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九州総合釣行情報

応用

2011-09-06 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

9月5日    北4m  小潮

 

 

 

 

今日はタックルの事で。

 

 

魚種に応じて専門でのタックルを選ぶのが普通だと思います。

 

 

ロッドに負荷が掛かる表示がありますが最大トルクはどのくらいなんでしょうか。

 

 

負荷以上に魚が引く力は竿の曲がり、最大値を超えればドラグで補える事は出来ますが必ずしも専門ロッドでやらなければならないとはないと思います。

それなりに設計はしてあると思いますが別ロッドを用いた方があっている事もしばしば。

 

 

 

015

 

ライトジギングロッドで150g負荷表示がありますが実際、50号鉛でやっても何の問題もありません。

かえって使いやすさまで感じました。

ラバ100gでも使いやすく十分なトルクが味わえます。

 

 

身近なエギ竿でも投げに使ったりルアー、ジグを引くのに使ったりとエギ竿でも色んな応用での楽しみができますよね。

 

 

 

 

たまに、この釣りでこのタックルではどうだろうか?と聞かれますが経験上、竿のトルク以前にリールの負荷を先に考えてしまいます。

 

Img_3618

 

負荷が大きいとリールは巻き取り以前にスピニングだとベールの跳ね返りが発生してしまいます。

 

巻き取りにも重たくなり手返しが遅くなって釣果数が出ないと結果になりがち。

 

 

エギングにするとティップラン用でのヘビーウエイトのエギをショアより激流の中で撃たれた事はないでしょうか?

かなり重たく、ろくにシャクリも出来ないと思います。

シャクるたんび、ベールが反り返る。

この時と同じ状況が発生が。

  

 

 

魚を寄せるのに竿を使って寄せ、リールの力だけでやりません。

Img_1011_2

 

 

 

極端なズレが無い限り、応用でのタックル次第ではいいものになります。

 

 

道具が無いので他の釣りはと言う前に応用での幅を広げたらまだ楽しいはずと俺は思いますが。

 

 

コメント (10)
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