今日はちょっと、要望が・・・・
前から思っていたんですが・・・・
2ピースのエギ竿。
竿の調子でM~HHまであると思うのですが。
他の竿を見てみると・・・・・
俺のショート用石鯛ロッドなんですがオリムのBORON480。
替え穂先があります。
穂先の硬さが違いがあり、渋い時期など食い込み重視や狙う魚の太さ、活性がある時の食わせから獲るまでの速攻性での操作重視など考えがあり合わせた穂先で調子を取ります。
竿にもオプションや最初から2本替え調子穂先があるのもあり、一本で通すのもいいですがあっても重宝すると思います。
曲げてみると明らかに全然違います。
抜きのパワーは硬ければいいって訳ありません。
硬ければ当然、人間側に力が加わります。
吸収する竿のモーメント、ある程度の曲がりも必要なんですね。
船にも2ピースありますが#2のバット側は元として#1の調子を鉛負荷で替え用として30号・50号・80号と3つの替え先がある竿もあります。
要は1つの竿で3本分の調子が使えるといった竿です。
1本の竿で先だけ替えて調子は取れるのかと思いますが実際は使ったことないので何とも言えませんが使った方から言わせると問題ないとの事です。
実際、エギ竿で#1の替え先があったらどうでしょう。
MからHに変更したり実際、ブランクの曲がりは出来るか分かりませんが俺は出来そうな感じはするのですが。
作る側になると実際、商品化になれば1本物での選びが価値があるでしょうがバットから1ピース物を交換するタイプだとモーメントも問題ないのではないかと。
エギ竿や振る竿ではどうもカタログ表示、軽さを重点で選びがち傾向があるのは現実。
しかし実際、少々重量あっても振りやすさがあればそう気にならないもの。
軽い=弱いとは言いません、また 重量感=強いとも言いませんが振って竿の芯を自分で感じ取れれば合っているのではと俺は思います。
実際、現場で交換するのに手間は掛かりますが消費者からのコスト面、2Sはメリットがあるのではないかと。
それだけの物を作らなければ難しいのかも知れませんが俺は目が引くです。
逆にバット交換が出来たりとかあればいいですが。
ショート、ロングバットやグリップ形状でのストレートやセパレート。
グリップの径とかですね。
持つ感覚が変われば同じブランクでも全く違う竿に感じますので。
あくまでも個人的意見ですが・・・
船竿世界では某メーカーさんが出されてますがエギ世界ではデビューあるのでしょうか。
と思っていましたらこの記事掲載後にコメント頂きました。
某有名メーカーさんより出ていました。
どんなものか使ってみたいですね。