久しぶり見ました!
子供のおやつですがチョコボール。
未だかつて人生の中で金マーク当った事がアリマセン・・・・
くじ運悪いのかなァ
今日は進化していくシンカーの話しを少し。
これは鉛鉱ですが比重はもちろん重たいです。
釣りに使う鉛には号数が決められてます。
フカセではG5から6Bと順に重たくたりガン玉、割りビシとありますがこれもグラム数が決められてあります。
鉛でも形状が異なりますが1号で3.75g、10号で37.5gとなりますので
3.75×鉛号数=重量 となる訳です。
メーカーにより少しは差があるようですが基準として考えておけばいいでしょう。
船では潮に押されない形状の鉛を使いますが安く使い勝手がいいのが上画像の右下にある小田原型が使いやすい。
船専用鉛もあるのですが・・・
仕掛けが真っ直ぐ落ちるようにもあるのですが仕掛けがマツらないようにとも考えられます。
底に落ちる抵抗と横方向の潮流れでいくら重たい鉛を使っても反れてしまうこともありますので。
底物でも使いますが、左上の真空鉛やホゴ型
根が荒い所に這わせて使うので根掛りしにくいものをと考えて使ます。
真空は芯の穴が大きく抵抗が少ないためにシビアなアタリから警戒なく走らせたり、ワイヤー仕掛けでスムーズに通るように出来てます。
上真ん中の中通しナツメやオタフク型は投げ釣りには主流ですよね。
天秤仕掛けの投げでもある程度の抵抗は発生しますし送りしろが短い為に根魚や横振りするアタリとアワセまでは中通しの方がダイレクトに穂先に乗ってくると俺は感じてます。
鉛の形も造り手によって進化していますが
こういう羽付きの鉛とか珍しいですね。
狙う魚、海の形状、潮での鉛の選択、必要不可欠です。
他にもカレイ釣りで使う円盤型や色んな形があるので。
しかし、鉛を余計にストックしているとバックが重たい・・・・
心配性の俺は予備で号数違いも余計目に持っていくので荷物が重たくなりますね
あと最後にクラーさん、週末来ないで下さい!
お隣へ曲がって下さい。