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九州総合釣行情報

チョイチョイ

2011-09-25 00:00:00 | 他魚種

9月24日   北北東4m  中潮

 

 

 

 

最近、北風が入り肌寒くなってきました。

 

これから北東から北、北西と冬にかけ風向きが変わっていきますが北東の風が嫌らしく感じます。

北東の風はシケになりやすく、ウネリが出始めます。

非常に弱くなる風向きですね。

 

 

昨日の釣行はホンのチョットしか出来ず、今日も休日出勤で午前中仕事、午後からは子供の用事があり釣りには行けません。

 

ハズだったんですが合間をみて、1時間半程度空きが出来たのでチョイっとチョットそこまで!

 

 

Img_2059

大村湾、大崎半島の大崎海水浴場。

 

もうシーズンオフで波止場は開放されています。

 

反対側の桟橋も好きなんですが先客で多い。

 

コチラは少し歩かなければならず1組の先客。

 

 

仕事を終え、10時半くらいからやるのですが餌を近くの釣具店で砂虫を500円分購入。

 

地元釣具屋さんなのですが鯛ラバコーナーが充実していて結構品揃えしてありました。

 

声を掛けて聞いたのですが「時代の流れだよ」とお店の方は言ってました。

 

 

 

Img_1216

先端に先客でしたが竿がかなりしなってました。

 

Img_2665 Img_8970

フカセで50cm近いチヌが上がりました。

その他、鯵やバリ、コノシロにコッパグロとか上がってましたです。

 

 

Img_9310

エギ竿で10号ジェット天秤仕掛けで9号3本針で狙います。

 

 

 

Img_4477

キュウセン赤ベラ。

 

Img_1742

インゴチ

 

Img_1829

チャリコ・・・

 

外道一直線!特にチャリコが無茶苦茶多い。

 

しかし、この土地柄なんですがインゴチとチャリコは普通に直売所で販売されてます。

 

唐揚げでいい味がでるし美味いです。

 

晩御飯に少しキープ。

 

Img_5563

時間帯が悪いのか潮が全く動かず。

アタリも渋い・・・・。

キスは何処へ・・・。

 

 

Img_3826

沖側で少し潮目が出始めた為に遠投で沖狙いで置き竿で。

 

Img_8504

型はマズメ付近に出るのですが日中では小型主体。

 

 

数がこの後出始め1時間程度で15匹キープ。

 

この後場所を少し移動し、サビキでアジゴを少しとアラカブを5匹。

 

 

チョイチョイ釣りで晩御飯オカズは確保出来ました

 

 

Img_8876

唐揚げは美味い!

 

アラカブは味噌汁へ。

 

 

チョイチョイ釣りで短時間でありますが少しはウズウズ感が修まりますが明日は運動会の為に全く行けそうにもありません。

 

 

 

Img_4941

チョイチョイ釣り・・・

静かに時間が過ぎていきます。

 

のどかな釣りもいいですね。

次は子供と行きましょうかね

 

 

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大村湾鯛ラバ

2011-09-24 00:00:00 | 船釣り

  9月23日   北北東4m  若潮

 

 

 

前回の記事でナルトを表現したのは西海橋の急流でおきる渦巻きを表現してました。

 

 

長崎県本土中央はドーナツ型をした陸地で真ん中が大村湾になります。

 

Images

 

この湾内の潮の出入りが北側にある西海橋がかかる針尾瀬戸。

Images_1

ココの潮の速さは凄すぎ、海底は上下高低差が激しい為に潮が当れば渦を巻き湧き上がったりします。

 

この潮を受ける大村湾は本土に囲まれているために外海よりは穏やかな場所。

 

魚種は少ないですが数は多く今回の真鯛も大村湾で?!っという位のサイズも上がるのでビックリです。

当然、チャリコサイズもいますが6キロ7キロクラスまで釣れているのでビックリなんですね。

 

正直、外海を主とするエリアなもんで最初から大村湾を攻める事が考えも無かったのが本心です。

しかし、ココの真鯛釣果をみて衝撃的でした。

 

大村湾で漁をする漁師さんも真鯛はイイという位、魚影は濃いみたいです。

 

 

イルカの仲間、スナメリも生息する大村湾、穏やかで船に弱い方も大丈夫と思います。

 

 

今回、お世話になった大漁丸。

Img_3641

釣具の大漁屋さん所有の遊漁船。

 

大村湾一帯、西海崎戸大島、佐世保港から五島灘まで案内して頂きます。

 

大村湾で鯛ラバだと料金3000円~、片島周辺で5000円~、五島灘で7000円~

と大村湾だと手軽に行けるので助かります。

2名様より出航出来るそうです。

 

 

事前予約が必要なのでご希望の方は大漁屋 さんまで。

 

 

 

Img_8830

今回、山浦君と一緒に大村湾へ出てみました。

 

俺と山浦君で貸切状態。

 

6時出航です。

 

 

Img_1900

俺はライトジギングロッドで。

 

 

山浦君も今回、初ラバですが同じスピニング用のライトジギングロッドで参戦。

 

 

水深25~40m付近を狙いますが潮が複雑で流される事もあるので玉は最低で60gからスタート。

 

 

Img_1712

初ラバでカワイイサイズが山浦君にヒット。

 

 

上層でゴツゴツアタリが出始めたのですがカナトフグがいます。

 

Img_3377

 

ピンポイントに入ったのか急に活性が立ちます。

 

 

Img_5170

船尾でやっていたダイスケ船長にHIT。

 

結構、ロッドがしなります。

 

 

浮いてきたのが・・・・・

 

 

Img_2636

 

ネットヘルプをして・・・・

 

2キロくらいの真鯛でした。

 

 

 

Img_8734_3

 

見ていた山浦君、興奮気味です。

 

 

 

俺も火が付きます。

 

 

 

しかしこの後、カナト猛攻撃が始まりスカート、ネクタイは噛み付かれてボロボロ、短くなってしまい交換が必要でした。

 

 

 

インチクを一度、落として見ましたがフォール中にカナトにやられインチク上で切られロスト。

 

 

今度がラバでボトムでアタリ。

 

小さいですが足の裏サイズが釣れたんですがリフトアップ中にフックアウト。

 

 

このアタリから遠のいてしばらく続けますが全くでした。

 

 

 

 

予備でキス釣りもやろうと餌を持て来ていたんで船からキス釣り。

 

 

Img_9012

餌獲りも真鯛・・・

チャリコでした。

 

 

今回、かなり水温が高くキスを狙うのですが渋い。

 

 

たまに釣れますがサイズは小型主で良型交じりで釣果が出そうです。

 

 

そうしていると仕事の電話がなり、緊急性を伴う事でしたので俺だけ先に上がることに。

 

 

 

山浦君にラバを1個渡し、また鯛ラバ狙いに行くみたいなんで期待して後にしました。

 

 

後で釣果、聞きましたがやはりカナトラッシュだったそうです。

 

 

Img_3962

 

マズメはいいみたいですね。

 

水温が落ち着けばカナトも少なくなるでしょう。

 

 

 

大村湾、いかがでしょうか

  

Img_3859

 

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ナルト&ライト

2011-09-23 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

  9月22日    北5m  長潮

 

  

 

 

 

 

Ex_3

 

先月から比べると4~5度下がり落ち着いてきた頃ですね。

 

 

 

 

明日はどうしましょう・・・・・

 

 

 

Images

 

ナルト・・・・・・

 

 

 

 

 

 

057

 

ライトゲームで渦潮見に行きましょうかね。

 

 

 

 

 

 058_2

 

 

 

 

 

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危険な色

2011-09-22 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

9月21日     北10m  小潮

 

 

 

 

 

 

甘く危険な色・・・・・

 

 

Img_4481

 

シャネル№5 ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Img_7910

  

アラ針仕込み中!

 

 

 

 Img_3408

 

ククク・・・危険な色・・・・・・

 

 

 

 

Img_8146

 

小悪魔から貰ったマニキュア・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

Img_9931

 

ついでにこっちも仕込み中!

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先っちょ!

2011-09-21 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

  9月20日    北11m  小潮

 

 

 

 今日はちょっと、要望が・・・・

 

 

前から思っていたんですが・・・・

 

 

2ピースのエギ竿。

 

 

竿の調子でM~HHまであると思うのですが。

 

 

 

他の竿を見てみると・・・・・

 

 

Img_0223

俺のショート用石鯛ロッドなんですがオリムのBORON480。

 

替え穂先があります。

 

穂先の硬さが違いがあり、渋い時期など食い込み重視や狙う魚の太さ、活性がある時の食わせから獲るまでの速攻性での操作重視など考えがあり合わせた穂先で調子を取ります。

 

竿にもオプションや最初から2本替え調子穂先があるのもあり、一本で通すのもいいですがあっても重宝すると思います。

 

 

 

Img_6914_2

曲げてみると明らかに全然違います。

 

抜きのパワーは硬ければいいって訳ありません。

硬ければ当然、人間側に力が加わります。

吸収する竿のモーメント、ある程度の曲がりも必要なんですね。

 

 

 

Images_2

船にも2ピースありますが#2のバット側は元として#1の調子を鉛負荷で替え用として30号・50号・80号と3つの替え先がある竿もあります。

要は1つの竿で3本分の調子が使えるといった竿です。

 

1本の竿で先だけ替えて調子は取れるのかと思いますが実際は使ったことないので何とも言えませんが使った方から言わせると問題ないとの事です。

 

 

実際、エギ竿で#1の替え先があったらどうでしょう。

MからHに変更したり実際、ブランクの曲がりは出来るか分かりませんが俺は出来そうな感じはするのですが。

作る側になると実際、商品化になれば1本物での選びが価値があるでしょうがバットから1ピース物を交換するタイプだとモーメントも問題ないのではないかと。

 

 

エギ竿や振る竿ではどうもカタログ表示、軽さを重点で選びがち傾向があるのは現実。

しかし実際、少々重量あっても振りやすさがあればそう気にならないもの。

 

 

軽い=弱いとは言いません、また 重量感=強いとも言いませんが振って竿の芯を自分で感じ取れれば合っているのではと俺は思います。

 

 

実際、現場で交換するのに手間は掛かりますが消費者からのコスト面、2Sはメリットがあるのではないかと。

 

それだけの物を作らなければ難しいのかも知れませんが俺は目が引くです。

逆にバット交換が出来たりとかあればいいですが。

ショート、ロングバットやグリップ形状でのストレートやセパレート。

グリップの径とかですね。

 

持つ感覚が変われば同じブランクでも全く違う竿に感じますので。

 

 

 

あくまでも個人的意見ですが・・・

 

 

船竿世界では某メーカーさんが出されてますがエギ世界ではデビューあるのでしょうか。

 

 

 

と思っていましたらこの記事掲載後にコメント頂きました。

 

某有名メーカーさんより出ていました。

 

 

 

どんなものか使ってみたいですね。

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