最近ヒチコック映画をよく楽しんでいる。
アルフレッド・ヒチコックが映画の天才という説があることを聞いて気になっていたので作品はどれも古いのだが手当たり次第に目にしている。
ごく最近視たのは「北北西に進路を取れ」である。
撮ったのはもう半世紀以上も前なのだが古さは感じさせない。
それどころかこの映画を見てあの007シリーズが随分参考にしているのではないかと思われるシーンが続々なのだ。
主人公が相手役の女性スパイと仲良くなる筋立てやスマートないで立ち、ドリンク(酒)に詳しいところなどは「007ロシアより愛をこめて」を連想させる。
「北北西・・・」では主人公が砂漠の真ん中に取り残され敵機の襲撃を受けるシーンがあったがこれも007シリーズで何度か見られた光景だ。
007製作関係者に直接確認したわけではないが事前にヒチコック映画を見てヒントなり着想を得ていたように思う。
やっぱりヒチコックは映画の天才かもしれない。
それに真の娯楽は決して陳腐化しないものだ。
アルフレッド・ヒチコックが映画の天才という説があることを聞いて気になっていたので作品はどれも古いのだが手当たり次第に目にしている。
ごく最近視たのは「北北西に進路を取れ」である。
撮ったのはもう半世紀以上も前なのだが古さは感じさせない。
それどころかこの映画を見てあの007シリーズが随分参考にしているのではないかと思われるシーンが続々なのだ。
主人公が相手役の女性スパイと仲良くなる筋立てやスマートないで立ち、ドリンク(酒)に詳しいところなどは「007ロシアより愛をこめて」を連想させる。
「北北西・・・」では主人公が砂漠の真ん中に取り残され敵機の襲撃を受けるシーンがあったがこれも007シリーズで何度か見られた光景だ。
007製作関係者に直接確認したわけではないが事前にヒチコック映画を見てヒントなり着想を得ていたように思う。
やっぱりヒチコックは映画の天才かもしれない。
それに真の娯楽は決して陳腐化しないものだ。
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