6月27日(土) 曇り のち雨
27℃ ― 21℃
これっ、何に見えますか。
「マグロの赤トロのにぎりかしら」
いえいえ、これはなんと「パプリカ」なんです。
一昨日、ためしてガッテンで「ビタミン補給の救世主!パプリカ 魅惑の新世界」をやっていました。
「パプリカ」は、そのビタミンCが野菜の中でトップレベルだそうです。
でも実はパプリカには、野菜離れした深い甘みと香りが隠されているとのこと。
特に和食との相性が抜群で、パプリカに一手間を加えるだけで、ごはんにピッタリのおかず、なんと、超美味のすしネタに大変身するのです!
その一手間とは、「徹底加熱」。
パプリカの本場、ヨーロッパのスペインでは、パプリカはオーブンで1時間加熱が当たり前。
これをヒントにガッテンが開発したのは「グリルで20分加熱」というワザです。
グリルにいれて真っ黒焦げまで焼いたら、バリバリと皮をむけばできあがり
パプリカならではの肉厚の果肉が、ジューシー激甘に生まれ変わります。
これがグリルで20分焼いたパプリカです。
真っ黒焦げですね。
ワサビ醤油に両面をつけ寿司めしの上にのせました。
口にいれて食べると、ジューシーでまるで、マグロのトロ。嘘みたいな事実です \(^o^)/