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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

早、1か月

2020-11-11 16:18:19 | 日記

iPadを使い始めて、早1か月。
以前のタブレットに比べると一回りは大きくなって、タッチペンも中に納まっていたのが外に出たので、かさばって感じる。
慣れたというまでには、まだまだこれからのようだ。

なんせ、いろいろ便利そうな機能が付いているようだが、今のところ必要最低限しか触れていない
567が落ち着いて、外へ、遠出に持ち出し始めたとき、サクサクと使えるようになっておきたいと思う。

LINEはショップで入れてもらったのに上手く機能してくれず、結局、自分で入れ直しをして、過去のやり取りはすべて消去してしまった
ちょっと焦ったけど、タブレットにあった写真だけは、マイクロチップからパソコンに移動できていたので、ホッだった。
他にインストールしたのは、Zoom、radiko、word。それから、いずれ遠出する日のためにと、乗り換えナビも入れた

家で仕事の時は、午前中iPadでラジオを聴いている。
昔話大学再話のデータは、最初Pagesだったが、みんなとのやりとりには、やはりwordが必要とわかった。

Zoomはパソコンのほうが便利かも? とは思うのだが、我が家はデスクトップ。
持ち運びできないし、主人が仕事で使うのと重なったらアウト
娘のノートパソコンとも考えたけど、やはり仕事で必要な場合もありうる

Zoomでは、オンラインヨガ。
何よりも、ヨガマットを敷けるスペースは、1か所しかない 移動可能なものとして、タブレットが選ばれた最大の理由である。
タブレットの時から比べて大きくなった分、画面も大きくなった上に画質が良くなった
先生の動きも見えやすいし、下のほうに映っている自分も幾分枠が大きくなって、姿勢の良しあしが見えやすくなった気がする。

昔話大学は来年の2月ごろにZoomで講義を受ける予定だ。
パソコンなら、参加者全員が見えるし、”手を挙げる”などの操作ボタンまで一画面に出るようだが、タブレットやスマホは4人がせいぜいだった。
次回、どんな風に見えるかちょっと楽しみ

 


カリン、ゲット!!

2020-11-10 12:33:44 | 日記
日曜日、私の雑用プラス、娘の用事に付き合って半日ウロウロ🚗💨
 
図書館の駐車場に植えられた樹々は、見事に紅葉していた。
帰り路、反対側の公園に植わっているカリンが先々週に比べて少なくなっている
もしやと思いたって、公園に寄り道。
 
予想的中、カリン、ゲット❣️
せっかくだから、フリマを見て散策。
 
美術館前はコスモスが見ごろだった。
 

ゲットしたカリンを洗って、フル活用。

カリンは、喉に効く。
風邪の時はカリン酒を就寝前にホットで飲むのが一番の特効薬だ
カリン酒に注ぐホワイトリカーを少しだけ、種だけ集めた小瓶に分けてもらって漬け込む。
1年くらい置いておくと、ドロッとした濁った液体になる。
自家製アロエ化粧水とブレンドして、冬場、乾燥肌になり始めたら化粧水として風呂上がりに塗っている。
 
公園にはコンテナに入ったカリンの上に『ご自由にお取りください』の札とレシピのプリントを添えてくれてあって、お酒とジュースが書いてあった。
今年はジュースにも挑戦
これは、そのまま飲めるから、喉が不調の朝にグッと飲めば良いかも
大量にできたから、冷凍保存して、風邪知らずで冬を越そう

読書の秋(その2)

2020-11-06 11:00:35 | 本と雑誌

読書週間中に1冊、読めた
読むスピードが人並外れて遅い私にとっては、まさに快挙


『ケーキの切れない非行少年たち』。テレビドラマ『さくらの親子丼』で紹介されていた。
長女は仕事柄、夏に図書館に予約を入れていたのが、先日ようやく順番が回ってきた。
便乗して、娘が仕事に出ている昼間と寝ている間をぬって…おかげで必死だったから、早く読めたような気がする

非行少年を生み出さないために、『「困っている子ども」の早期発見と支援を…効率的にできるのは、学校…新たな視点をもった学校教育…』とある。
それでなくとも先生たちはお忙しいでしょうが、教育関係者の方には、是非とも一読をおススメしたい。

そして、『一人の受刑者を納税者に変えれば、およそ400万円の経済効果になる』そうな
この発想は、スゴイ
私自身は教育に携わってはいないけれど、もっと早くこのことを知っていれば、手を差し伸べられたかもしれない…と思い当たる一件がある。
まだ我が子が小学校の低学年だったころに、たまたま知り合った子供を思い出した。
登校拒否にもならず仕事にも就いたらしいが、精神的に疲れて休職しているそうだ。
受刑者とまではいかなくとも、引きこもっている人たちの中にも少なからず存在しているのではないか?と思われる。
休職しているだけでも、経済の損失。
そのまま貧困から生活支援を受けても、窃盗などに走ったらそれこそ400万に繋がってしまう

速攻で読んだけど、いろいろ考えさせられた1冊だ。




読書の秋

2020-11-03 10:14:43 | 本と雑誌
読書週間、真っただ中
読みたい本はいっぱいある。 今は読書できる環境になっていない状況なので、早く打破したい。
と言いながら、なぜか読み始めた本が2冊。A新聞と地方紙の新聞小説が2つ、頭の中に引き出しを4つ作って、続きを読み進めている
こんな状態で話が理解できているかは、自分でも疑問だ
 
そんな状況で、お勧めしたい本2冊。
1冊目は、自粛中に読んだ本。投稿しそびれて、今に至った。

『人体、なんでそうなった?』。 人体の不具合を面白く書いてある。
何よりも興味深かったのは、数年前に出版された本だが、すでに『感染症の世界的大流行はいつ起こってもおかしくない。…野火のように…広がりやすい…』とあった。
567禍の今なら、どんな風に解説していくのだろうか?とても気になっている。
もし書かれたら是非、読んでみたい
 
2冊目は、先月に読んだ『食べることと出すこと』。

食べることと出すこと (シリーズ ケアをひらく)

新聞の広告欄で題を見たときから、職業柄、気になってた本。
図書館で見つけたとき、読める状況とか何も考えずに、迷わず手に取って借りてきて一気に読んだ。

『食べられないことは、受け入れられないこと。警戒心は、外から内に入れるすべてのものに、空気が汚れていること、肌につけるものも気になる。食べづらさは生きづらさ…』
著者に比べれば、程度は軽いが、アトピー、アレルギーのある私にも相通じるものがあって、非常に共感が持てた一節である。

『「病は気から」というが、「気は病から」でもあるのだ。』
う~~、説得力ある言葉だ。

あとがきを読んで、数年前から書き始めたそうだが、最終、本となったのはこの8月。
本文には、567禍での考察も書かれている。
『新型コロナによる正常と異常の逆転。価値観の転換が起きた。』確かに

健康であるありがたみは、病んでから感じるもの。そうだよなぁ…
食を通して、何かしら考えさせられることの多い1冊、お勧めだ。