漫画に牡蠣のオムレツなるものがあったのだが、作ろうか?どうしようか?迷っていた。
余程でないと、大体、漫画の通りは作らないのだが(←それでも多少は「自分好みに」アレンジをした)、
・今日中に処理をしないとならない生牡蠣が安く
・ネギが余っていて
・ナンプラーは無かったがニョクマムが余っていて
・卵が期限がきそうだったので
これだけの全ての条件が揃って作ろうか?悩んでいれば、そりゃ作るだろ!!って・・・
牡蠣は火を通し過ぎると良くないらしいが、以前、生牡蠣と加熱用の牡蠣を間違えてアタッた事があるので
(あまりにも疲れていた時にスーパーへ行ったら、両方ともに「生牡蠣」とパッケージにプリントをされ、並べられていたので、やってしまった・・・)
以後、生牡蠣しか食べていない(生牡蠣ですらRの付く月でも、あまり食べていない)。
本当は大根おろしで牡蠣を洗うらしいが、急には大根が無かったので片栗粉で
水洗い(←これが面倒なのだがノロが怖いよりはまだ・・・)、自分の場合はザルを2つ用意しないとな・・・
卵を溶いてネギをきざんで
ニンニクもきざんで
鉄フライパンを温め油をひいたところに
(少し油を減らして小さじ1ぐらいにした、恐らく漫画の絵からは結構油を入れているのかな~って)
ニンニクとネギを香りが立つまで炒め
洗った牡蠣を投入し
牡蠣の表面に火が入ったら(白っぽくなる、写真を撮りながらだから解かりヅラくて申し訳ないけれど)
溶いた卵を回し入れる(←入れる前に「かきたま」みたいに入れる前にもう一度かき回すと良い気がした)。
7分火が入ったら完成
あれ、どうやって皿に移すんだ?
(油が多いとスルっと滑らせられるんだろうけれど、そこまでオイリーにはしなかったし、とりあえず火からは離すか・・・)
絵では滑らしているようだが、普段、半年間洋風のオムレツを作り続け過ぎて・・・、ちょっと感覚を忘れてしまったぞ・・・
※「オムレツトントンをしたい症候群」というか変なクセが付いてしまった。
(↓卵を溶いた皿で洗い物を1つ減らしつつ、撮影で火が入り過ぎるのも考慮して半熟感を出そうと・・・)
ナンプラーではないがニョクマムを本来はハケで塗るが、製菓にも使うハケが魚醤臭くなるのは、いかな俺でも耐えられない!!
(のでスプーンで垂らし伸ばしていく)
とりあえずなんとか完成
(新しい事をやるってのは・・・エネルギーを使うね・・・)
出来立ては、確かに牡蠣の底力を引き出すというのは解かるが、腕が無いからか、冷めていく過程で、なんかボヤ~っとしてくる。
(めちゃめちゃ不味くは無いんだけれど、薄味の自分がボヤ~って感じるぐらいだから、塩気とも違う、エンジェルオンホースバックではないし、なんかこう、まったり感が強過ぎるというか、レシピの言わんとしている事は解かるんだが・・・生牡蠣の方が美味いな)
仕方ないからニョクマムを足して
冷えたご飯を添えて
現地の定食屋風に。
(向こうはヤバかった、ハエが凄かった、でも皆、気にしていなかった・・・何処の国とは言わないが、というか気にしていたら現地の味が解からないし、生きていけなかったので、頭の中のギアを入れ替えたというか)
やはり漫画のそのとおりに作らなくてもいいんだなって。
「インスピレーション」を貰うだけでいいんだって。
フライパンを洗っていて思った、もっと公平にニュートラルに料理に対して向き合っていきたいと。
(なかなか続けていけないけれど)そんな謙虚な気持ちにふと気付いた(俺の場合、その積み重ねだろうな)。
無駄な事は何も無い。
余程でないと、大体、漫画の通りは作らないのだが(←それでも多少は「自分好みに」アレンジをした)、
・今日中に処理をしないとならない生牡蠣が安く
・ネギが余っていて
・ナンプラーは無かったがニョクマムが余っていて
・卵が期限がきそうだったので
これだけの全ての条件が揃って作ろうか?悩んでいれば、そりゃ作るだろ!!って・・・
牡蠣は火を通し過ぎると良くないらしいが、以前、生牡蠣と加熱用の牡蠣を間違えてアタッた事があるので
(あまりにも疲れていた時にスーパーへ行ったら、両方ともに「生牡蠣」とパッケージにプリントをされ、並べられていたので、やってしまった・・・)
以後、生牡蠣しか食べていない(生牡蠣ですらRの付く月でも、あまり食べていない)。
本当は大根おろしで牡蠣を洗うらしいが、急には大根が無かったので片栗粉で
水洗い(←これが面倒なのだがノロが怖いよりはまだ・・・)、自分の場合はザルを2つ用意しないとな・・・
卵を溶いてネギをきざんで
ニンニクもきざんで
鉄フライパンを温め油をひいたところに
(少し油を減らして小さじ1ぐらいにした、恐らく漫画の絵からは結構油を入れているのかな~って)
ニンニクとネギを香りが立つまで炒め
洗った牡蠣を投入し
牡蠣の表面に火が入ったら(白っぽくなる、写真を撮りながらだから解かりヅラくて申し訳ないけれど)
溶いた卵を回し入れる(←入れる前に「かきたま」みたいに入れる前にもう一度かき回すと良い気がした)。
7分火が入ったら完成
あれ、どうやって皿に移すんだ?
(油が多いとスルっと滑らせられるんだろうけれど、そこまでオイリーにはしなかったし、とりあえず火からは離すか・・・)
絵では滑らしているようだが、普段、半年間洋風のオムレツを作り続け過ぎて・・・、ちょっと感覚を忘れてしまったぞ・・・
※「オムレツトントンをしたい症候群」というか変なクセが付いてしまった。
(↓卵を溶いた皿で洗い物を1つ減らしつつ、撮影で火が入り過ぎるのも考慮して半熟感を出そうと・・・)
ナンプラーではないがニョクマムを本来はハケで塗るが、製菓にも使うハケが魚醤臭くなるのは、いかな俺でも耐えられない!!
(のでスプーンで垂らし伸ばしていく)
とりあえずなんとか完成
(新しい事をやるってのは・・・エネルギーを使うね・・・)
出来立ては、確かに牡蠣の底力を引き出すというのは解かるが、腕が無いからか、冷めていく過程で、なんかボヤ~っとしてくる。
(めちゃめちゃ不味くは無いんだけれど、薄味の自分がボヤ~って感じるぐらいだから、塩気とも違う、エンジェルオンホースバックではないし、なんかこう、まったり感が強過ぎるというか、レシピの言わんとしている事は解かるんだが・・・生牡蠣の方が美味いな)
仕方ないからニョクマムを足して
冷えたご飯を添えて
現地の定食屋風に。
(向こうはヤバかった、ハエが凄かった、でも皆、気にしていなかった・・・何処の国とは言わないが、というか気にしていたら現地の味が解からないし、生きていけなかったので、頭の中のギアを入れ替えたというか)
やはり漫画のそのとおりに作らなくてもいいんだなって。
「インスピレーション」を貰うだけでいいんだって。
フライパンを洗っていて思った、もっと公平にニュートラルに料理に対して向き合っていきたいと。
(なかなか続けていけないけれど)そんな謙虚な気持ちにふと気付いた(俺の場合、その積み重ねだろうな)。
無駄な事は何も無い。