今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

やきそばの麺を焼き付けてみよう!

2019年12月16日 | グルメ
前にやったかもしれないが、忘れてしまったかもしれないので復習。

①『押し付ける方式』(←少し不正解

焼きそばの麺があったので、袋のまま500wで50秒ぐらいレンチンをする
袋のままレンチンはほぐせる効果に繋がるのかな)

温めたフライパンに大匙3以上の油をしいて(←スゲー、入れるのな・・・)

軽くほぐしながら置いて

油をかけると火の通りが早いらしいが・・・(こ、これ以上油は・・・)

普通はフライ返し等で押し付けながら焼くらしいが・・・

鉄の平たい蓋を置いて押し付けても良いし

そのまま別の作業をしたい時は鉄の蓋を置いた上に重石(←魚の皮目をパリっと焼く時に便利)や、丼やスープ・皿を乗せて重石としてみる。
(不正解だがやってやれない事は無い、火傷をしない範囲で)

5分ぐらいしたらフライ返しで底を観て観て足りなければもう少し焼く。
(うちのフライパン、中央底が上がっているんだよな・・・)

焼けていたらひっくり返す。
(お、いい色)
で、又、押し付けて、

お盆にでもキッチンペーパーを敷いておき

焼けたらキッチンペーパーの上で油をきるのだが・・・

なんか押し付けるとペッタンコになっちまうな・・・
※この後、もう一回ビミョーにやり方を変えてやってみたが同じ結果に。

とりあえず肉や野菜を炒めて餡を作ろう・・・

余っていた野菜炒め類も入れて、スープを入れ、

餡かけやきそばに

か、、硬い・・・、湿って麺が柔らかくなるまでに時間を要する・・・これじゃあダメだ・・・


②『放置する方式』(←正解

※今度はフライ返しや蓋で押し付けないで、一切触らない方式。

又、500wのレンジで50秒。

熱したフライパンに大匙3以上の油をしいて麺をおく。

火加減は中火(うちは口径が大きいので)

そのまま一切触らず5分経ったらフライ返しで確認をして

焼けていたらひっくり返す。
英国式のパンケーキで練習をした、写真のシャッターが降りる瞬間合わせてひっくり返す妙技を観よ!!)

裏側も5分ぐらい焼いたら、

(※裏側は表面に比べ、やや焦げ易い気がするので少し火加減を弱めた、中弱火ってところか。←↓うちは口径が大きいので弱火に見えるが)

又、キッチンペーパーの上で油をきって

全開とは雲泥の差

リフトアップ完了!!

この押し付けないで放っておく方式が正解かもな・・・