スパイス屋巡りがややスリルがあって面白く、1カ所1つづつお土産にしていたら、そろそろカレーが作れそうな材料が集まってきた。
・冷凍にしたカレーリーフ
・スターアニス(八角)
・カスリメティ(フェネグリークの葉)、鼻があまり良くないからあてにはならないが、青海苔とパセリを合わせたようなニオイに感じた。
・マスタードシード
・オールスパイスを挽いて使おう。
・敢えてグリーンではないブラウンカルダモン
・ひよこ豆
で、茹でたオクラと、トマトジュースで煮込んだ超薄味の野菜スープが余っているから、
これで野菜カレーを作って処理してしまおうと。
「ひよこ豆」
ひよこ豆やレンズ豆等は西洋の煮込み料理にも使えそうなので、下ごしらえを覚えておいて損はないかな?って・・・
コツは大量に戻し→煮て→冷凍しておくといつでも使えるという事らしい。
じゃあ300gぐらい
ザっと洗って
水で1晩戻すと、かなり増えるらしいから、少し深い鍋でたっぷりの水の方が安全かもと入れ替えた。
翌日水を入れ替えて
煮る。
沸騰してきたらビックリ水を入れ(←日本的だが、均等に茹で上がる)
灰汁を取って中火に近い弱火で20分~好みの硬さに煮たら、
(結構長い事漬けたからか、ワリと柔らかくなるのが早かった)
煮汁を使う場合はザルにボウルを敷いて煮汁を切る。
煮汁も。
(サンバルとか豆カレーとかのに使う人が多いらしい、こんなには要らなかったか?)
豆を冷まして
今日使う分を差し引いて小分けにし
2重にして冷凍にする。
これでいつでもサッと使える。(冷凍臭が付く前に)
「挽きたてのスパイスが凄いというので」
オールスパイスを挽いてみる。
シュウ酸がどうとかの理由で、先ずは煎るのだが、どのぐらいなんだろう?、とりあえず半分ぐらい(←結果多かった!!、ジャークチキンに使うか)
焦げない程度に香りが立ってカラッとするまでそのまま煎る。
冷ましておく
(少し焦げたかな?・・・大丈夫か?)
冷めたらフードプロセッサーで
(潰してからフープロやスパイス専用に決めてあるミルにかけても)
スゲー、ニオイだな、クローブとシナモンとナツメグが合わさったような臭いってのも頷ける。
漏斗で容器に・・・
出来た、挽きたてのスパイス。
やはり多かったか・・・(やはりジャークチキンorジャーク鯖orジャーク豚に?)
「カレー作りのちょっとした準備」
スターアニス(八角)は使い過ぎると、中華料理になってしまうので大きい場合は半分にして使う。
シナモンとクミンを足して大きいスパイスから使う順番に分けておく。
(最近、セイロンシナモンかどうか解かるようになってきた)
テンパリング用のも分けておく。
少しコクが欲しかったのでニンニクはやや多めにした為、西洋料理みたいに中の芯を取る。
こうするとウェっていうのが無くなる。
※あと玉ねぎと唐辛子を少々。
自分の場合、辛い物が苦手なので唐辛子を忘れ易い。
(ホンの少ししか入れないし)
「カレー作り開始」
フライパンに油を多めに敷いて、弱火で大きいホールスパイスの香りを出す。
カルダモンがなんとな~く膨れた気がしたら、マスタードシードやクミン等の小さいスパイスを。
(ちょっと多過ぎたな、少ないスパイスで最大限の香りを出すのが上手な使い方らしい!!、混ぜてしまってから拾いきれなくて・・・)
マスタードシードはパチパチ跳ねるので蓋をする(←これがやりたかった!!)。
音が小さくなるまで待つが、焦げそうで不安(←少し早めに)。
カレーリーフを入れて5秒ぐらいしたら、フードプロセッサーにかけた(←横着&失敗しヅライ)
・玉ねぎ
・生姜
・ニンニク
・唐辛子(←少々)を入れて焦げないように炒め水気を少なくし、
切ったオクラ(本来ならここで鶏肉とかを入れるが、今回は野菜カレーなので、今回は茹でてあるが生のオクラでOK)サッと炒め、
豆の順に入れて(←火が入り過ぎないように最後の方で豆を入れる人も居る、味噌汁みたいなモノな気がするので厳密には決まってないのではないかと、B型が80%と言われる国だし)サッと炒め
豆の煮汁
余っていた野菜等を煮た何か。
しまった、豆の煮汁を入れ過ぎたか、
少し量が増え過ぎたので(たまにそっとかき混ぜながら、木ベラで向こう側にソッとが良いみたい)煮て蒸発させ、
途中カレー粉を入れ(ここでオールスパイスとかクミンスパイスを入れればよかったんだなー)
カスリメティを小匙1強入れ
塩で味を整え
テンパリング用のカレーリーフ、その他を温め
ジャバっとカレーに入れて
少しオイリーになって味がマスキングされるので、再度塩で味を整え
(熱を加えると塩気がよりマスキングされていく繰り返しなのね、だから迷うと結果的に塩気が強くなってしまうのか)
弱火を切って野菜カレーが出来た。
凄い!!、そんなにカレー屋さんに行ったわけではないが『魯珈』の次ぐらいに美味しい(なんちゃって)。
日本人、野菜カレー好きだと思う(シーフードも好きだけれど・・・)。
あと、(幸せの象徴)、バー〇ントカレーに似ている気がしないでもない、バー〇ントカレーの凄さを改めて確認。
あ、しまった、挽きたてのオールスパイスを入れ忘れた!!
とりあえず翌日かけてみたら・・・、お、これはクセになる感じ!!
※今回のPOINTは少ないスパイスで最大限の香りを出すのが上手な使い方ということだろうな、それがよく解かった。
「オマケ」
中華もだが使い終わった八角とかシナモン・カルダモン等の硬いスパイスは出しておいた方がエグミとかが出ないらしい。
(まあそこまで厳密ではないようだが・・・)
・冷凍にしたカレーリーフ
・スターアニス(八角)
・カスリメティ(フェネグリークの葉)、鼻があまり良くないからあてにはならないが、青海苔とパセリを合わせたようなニオイに感じた。
・マスタードシード
・オールスパイスを挽いて使おう。
・敢えてグリーンではないブラウンカルダモン
・ひよこ豆
で、茹でたオクラと、トマトジュースで煮込んだ超薄味の野菜スープが余っているから、
これで野菜カレーを作って処理してしまおうと。
「ひよこ豆」
ひよこ豆やレンズ豆等は西洋の煮込み料理にも使えそうなので、下ごしらえを覚えておいて損はないかな?って・・・
コツは大量に戻し→煮て→冷凍しておくといつでも使えるという事らしい。
じゃあ300gぐらい
ザっと洗って
水で1晩戻すと、かなり増えるらしいから、少し深い鍋でたっぷりの水の方が安全かもと入れ替えた。
翌日水を入れ替えて
煮る。
沸騰してきたらビックリ水を入れ(←日本的だが、均等に茹で上がる)
灰汁を取って中火に近い弱火で20分~好みの硬さに煮たら、
(結構長い事漬けたからか、ワリと柔らかくなるのが早かった)
煮汁を使う場合はザルにボウルを敷いて煮汁を切る。
煮汁も。
(サンバルとか豆カレーとかのに使う人が多いらしい、こんなには要らなかったか?)
豆を冷まして
今日使う分を差し引いて小分けにし
2重にして冷凍にする。
これでいつでもサッと使える。(冷凍臭が付く前に)
「挽きたてのスパイスが凄いというので」
オールスパイスを挽いてみる。
シュウ酸がどうとかの理由で、先ずは煎るのだが、どのぐらいなんだろう?、とりあえず半分ぐらい(←結果多かった!!、ジャークチキンに使うか)
焦げない程度に香りが立ってカラッとするまでそのまま煎る。
冷ましておく
(少し焦げたかな?・・・大丈夫か?)
冷めたらフードプロセッサーで
(潰してからフープロやスパイス専用に決めてあるミルにかけても)
スゲー、ニオイだな、クローブとシナモンとナツメグが合わさったような臭いってのも頷ける。
漏斗で容器に・・・
出来た、挽きたてのスパイス。
やはり多かったか・・・(やはりジャークチキンorジャーク鯖orジャーク豚に?)
「カレー作りのちょっとした準備」
スターアニス(八角)は使い過ぎると、中華料理になってしまうので大きい場合は半分にして使う。
シナモンとクミンを足して大きいスパイスから使う順番に分けておく。
(最近、セイロンシナモンかどうか解かるようになってきた)
テンパリング用のも分けておく。
少しコクが欲しかったのでニンニクはやや多めにした為、西洋料理みたいに中の芯を取る。
こうするとウェっていうのが無くなる。
※あと玉ねぎと唐辛子を少々。
自分の場合、辛い物が苦手なので唐辛子を忘れ易い。
(ホンの少ししか入れないし)
「カレー作り開始」
フライパンに油を多めに敷いて、弱火で大きいホールスパイスの香りを出す。
カルダモンがなんとな~く膨れた気がしたら、マスタードシードやクミン等の小さいスパイスを。
(ちょっと多過ぎたな、少ないスパイスで最大限の香りを出すのが上手な使い方らしい!!、混ぜてしまってから拾いきれなくて・・・)
マスタードシードはパチパチ跳ねるので蓋をする(←これがやりたかった!!)。
音が小さくなるまで待つが、焦げそうで不安(←少し早めに)。
カレーリーフを入れて5秒ぐらいしたら、フードプロセッサーにかけた(←横着&失敗しヅライ)
・玉ねぎ
・生姜
・ニンニク
・唐辛子(←少々)を入れて焦げないように炒め水気を少なくし、
切ったオクラ(本来ならここで鶏肉とかを入れるが、今回は野菜カレーなので、今回は茹でてあるが生のオクラでOK)サッと炒め、
豆の順に入れて(←火が入り過ぎないように最後の方で豆を入れる人も居る、味噌汁みたいなモノな気がするので厳密には決まってないのではないかと、B型が80%と言われる国だし)サッと炒め
豆の煮汁
余っていた野菜等を煮た何か。
しまった、豆の煮汁を入れ過ぎたか、
少し量が増え過ぎたので(たまにそっとかき混ぜながら、木ベラで向こう側にソッとが良いみたい)煮て蒸発させ、
途中カレー粉を入れ(ここでオールスパイスとかクミンスパイスを入れればよかったんだなー)
カスリメティを小匙1強入れ
塩で味を整え
テンパリング用のカレーリーフ、その他を温め
ジャバっとカレーに入れて
少しオイリーになって味がマスキングされるので、再度塩で味を整え
(熱を加えると塩気がよりマスキングされていく繰り返しなのね、だから迷うと結果的に塩気が強くなってしまうのか)
弱火を切って野菜カレーが出来た。
凄い!!、そんなにカレー屋さんに行ったわけではないが『魯珈』の次ぐらいに美味しい(なんちゃって)。
日本人、野菜カレー好きだと思う(シーフードも好きだけれど・・・)。
あと、(幸せの象徴)、バー〇ントカレーに似ている気がしないでもない、バー〇ントカレーの凄さを改めて確認。
あ、しまった、挽きたてのオールスパイスを入れ忘れた!!
とりあえず翌日かけてみたら・・・、お、これはクセになる感じ!!
※今回のPOINTは少ないスパイスで最大限の香りを出すのが上手な使い方ということだろうな、それがよく解かった。
「オマケ」
中華もだが使い終わった八角とかシナモン・カルダモン等の硬いスパイスは出しておいた方がエグミとかが出ないらしい。
(まあそこまで厳密ではないようだが・・・)