鉋の実習もそろそろ大詰め。
本日より、角材の製作作業に入りました。
適当な角材を与えられ、「30ミリ×30ミリの角材」を作り出していくことがミッションです。
ポイントは直角と平面性
平面は木のよじれや凹凸を100分の1ミリ単位でチェックし、鉋で仕上げます。
そして直角も面を決めて、それぞれ直角を測り決めていきます。
物事は、最初を他人に決めてもらえると始めやすいことってありませんか。
ココからスタート、何歳からスタート、何から勉強する とかいろいろ。
直線を引くのもここから始めてとか、直角を測るのもこの線を基準にしてと言われるとやりやすい。
しかし、世の中の物事がすべてそんなに都合よく「始まり」が用意されているわけではありません。何から、どこから、いつから始めるのか?これを自分で決めなければいけないことのほうが多いのです。
今日の実習はその最初の基準がありません。
適当な角材を渡されるので、とりあえずは四角になっていますが、その線が直線とは限りません。角度も歪んでいるかもしれません。
最初に自分が第一基準面といわれる部分を決めて直線に平面に作るところから始めました。
今日は何気ない一本の角材にそんな考えを持ちました。
本日より、角材の製作作業に入りました。
適当な角材を与えられ、「30ミリ×30ミリの角材」を作り出していくことがミッションです。
ポイントは直角と平面性
平面は木のよじれや凹凸を100分の1ミリ単位でチェックし、鉋で仕上げます。
そして直角も面を決めて、それぞれ直角を測り決めていきます。
物事は、最初を他人に決めてもらえると始めやすいことってありませんか。
ココからスタート、何歳からスタート、何から勉強する とかいろいろ。
直線を引くのもここから始めてとか、直角を測るのもこの線を基準にしてと言われるとやりやすい。
しかし、世の中の物事がすべてそんなに都合よく「始まり」が用意されているわけではありません。何から、どこから、いつから始めるのか?これを自分で決めなければいけないことのほうが多いのです。
今日の実習はその最初の基準がありません。
適当な角材を渡されるので、とりあえずは四角になっていますが、その線が直線とは限りません。角度も歪んでいるかもしれません。
最初に自分が第一基準面といわれる部分を決めて直線に平面に作るところから始めました。
今日は何気ない一本の角材にそんな考えを持ちました。