今、我々が「鉋の板削り」の課題を行っている木が「シナノキ」です。
「黄色っぽいなー」
というのが第一印象。
まずは鉋の横削りをしたので、今まで見たことないカキ氷のような削りカスが出てきましたが、これは樹種というよりは削り方のせいだと思われます。
それにしてもかなり柔らかくて削りやすい木であることは間違いないようです。そんな性質から一瞬スギなどの針葉樹かなと思ったのですが、こちらは立派な広葉樹でした。でも木材の比重は0.4くらいでスギやヒノキと同程度です。
<参考>
→木材図鑑
早く課題を完全に終わらせたいです。
明日もがんばるぞ!
◆写真は私の後ろのNさん
「黄色っぽいなー」
というのが第一印象。
まずは鉋の横削りをしたので、今まで見たことないカキ氷のような削りカスが出てきましたが、これは樹種というよりは削り方のせいだと思われます。
それにしてもかなり柔らかくて削りやすい木であることは間違いないようです。そんな性質から一瞬スギなどの針葉樹かなと思ったのですが、こちらは立派な広葉樹でした。でも木材の比重は0.4くらいでスギやヒノキと同程度です。
<参考>
→木材図鑑
早く課題を完全に終わらせたいです。
明日もがんばるぞ!
◆写真は私の後ろのNさん
カエデは、私が初めて仕入れた木材でもあるので、何かと関心を持っていて、樹種がいろいろ載った表なんかを見ても、まずカエデをチェックしてしまう。そして
先生同様、思わず「かえでちゃん」と親しみを込めて呼んでしまいそうです。
名前も好きですが、もちろん材木としても重くて(比重0.67)加工も難しく、乾燥困難など決して楽な木ではないですが、削ったときの光沢や木目が美しく貴重な杢が出ることもあり、扱うのがとても楽しい木だと思っています。
言われて初めて「そういえばそうだな」と気がついたのですが、別名「もみじ」があてがわれているように、美しく紅葉します。
写真は、残念ながら仕掛かり中の「角材削りの課題」のカエデ材です。
何事も「初めて」って印象が深いですよね。
これからの木工人生でも、初めて購入した「かえでちゃん」から目が離せなそうです。
<参考>
→木材図鑑
先生同様、思わず「かえでちゃん」と親しみを込めて呼んでしまいそうです。
名前も好きですが、もちろん材木としても重くて(比重0.67)加工も難しく、乾燥困難など決して楽な木ではないですが、削ったときの光沢や木目が美しく貴重な杢が出ることもあり、扱うのがとても楽しい木だと思っています。
言われて初めて「そういえばそうだな」と気がついたのですが、別名「もみじ」があてがわれているように、美しく紅葉します。
写真は、残念ながら仕掛かり中の「角材削りの課題」のカエデ材です。
何事も「初めて」って印象が深いですよね。
これからの木工人生でも、初めて購入した「かえでちゃん」から目が離せなそうです。
<参考>
→木材図鑑