=118 ~木の因数分解~(家具工房つなぎブログ)

南房総でサクラの家具を作っています。ショールーム&カフェに遊びにおいでください。

オークビレッジ通信より

2009年05月13日 | 【書籍】
今月のオークビレッジ通信の「オススメの一冊」欄にありました。全くの受け売りです。私もこれから読んでみます。
ソフトバンク文庫から文庫も出ていたのでこちらを紹介しておきます。

紹介欄にあった「本当に大切なものを見分け、掴み取るには、経験とプロセス、さらには真剣に追求する意欲を必要とする・・・」に共感しました。

パパラギ はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集 (ソフトバンク文庫 シ 11-1)
エーリッヒ・ショイルマン
ソフトバンククリエイティブ

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「楓ちゃん」

2009年05月13日 | 【師の教え】田中語録
<解説>
先生が樹木の種類である楓を呼ぶときに「楓(かえで)ちゃん」と呼ぶことがある。木材への愛着からなのかその日の気分なのかどうかは不明。他に「樺(かば)ちゃん」を確認中。(終わり)

→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
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「過ぎたるは何ちゃら」

2009年05月13日 | 【師の教え】田中語録
<解説>
これも、木工が基本的に除去作業であるため、削りすぎたりした場合のやりなおしがきかないことに起因し、どちらかと言えば、やり過ぎよりはその一歩手前で止めておけよということ。(終わり)

→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
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「堪え性が大事」

2009年05月13日 | 【師の教え】田中語録
木工は基本的に挽いたり削ったり彫ったりの除去作業であるため、削りすぎたりした場合のやり直しがきかない。そのため思いっきりよりは、少しずつ慎重に作業を進める心構え。(終わり)

→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
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「大勢に影響ない」

2009年05月13日 | 【師の教え】田中語録
<解説>
大きな問題ではないから、そのままやれという意味。例えば、砥石台にする材に多少節があったり、少々削りすぎても、モノとしての本来の機能を損なっていなければ問題ないこと。(終わり)

→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
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「商売になんねえぞ」

2009年05月13日 | 【師の教え】田中語録
<解説>
あまりに非効率な作業や、重要でないことにこだわってしまい、コストや時間を無視しているような際に注意を受ける。(終わり)

→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
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田中語録について

2009年05月13日 | 【師の教え】田中語録
我々伊那技術専門校木工科には素晴らしい先生がいます。

その先生の日々発する言葉を胸に留めおくため、このカテゴリーを設けました。

もちろん、ここに出てくる言葉の中には、昔から言われていること、世の中や業界で広く言われてきた言葉もあるかもしれませんが、我々にとっては師匠は一人。
その先生の言葉を私なりに解釈してまとめさせて頂いています。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。(終わり)
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