昨日のお菓子教室の生徒さんのsさんは、先日miecosお菓子スタジオで主催したイベント、「パリスイーツ最前線」の講演をお願いした、パリ在住の食のライター加納雪乃さん
雪乃さんのブログは→ http://blogs.yahoo.co.jp/gourmandpuce
のお母様なのですが、イベントのデギュスタシオンでもお出しした、パートドフリュイを持参してきてくださいました。
講演の後に書いたブログで、私がパートドフリュイを食べ損なった事を書いていたので、それを読んで、持ってきてくれたんです。なんておやさしい!
キューブ状の2色のパートドフリュイは、まるで食べる宝石ですね!
パートドフリュイは、フルーツのピューレとお砂糖、酒石酸などで作りますが、濃厚でフレッシュなフルーツの風味が口いっぱいに広がり、とってもおいしい。
パリのピエールエルメから買ってきてくれた、パート・ド・フリュイに感激に咽びながら、パクパクたべてしまい、「そうだ、写真を撮るの忘れてた!」
あわてて残りを今朝撮りました。もっと、いろんな色があったのに,残念、既に胃袋の中にしまわれた後でした。
sさんには、いつも、私の教室で作っているところを、写真に撮らせていただいているのですが、
昨日は風邪で、NGが出てしまいました。でも、いちごのタルトはとってもおいしそうに完成。
今日は生クリームは飾らずに、パティシエールをクレームレジェールにして、アルザスから買ってきた
キルシュをクレームレジェールに入れて、大人の春のタルトに。
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