エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

黒い雨じゃなくて雷雨に豪雨

2020-07-30 18:28:26 | Weblog

梅雨が明ける時は雷が鳴ると

昔から言われているが

今日の雨は半端なかった

午後から自転車で空港下の菅野まで出かけていたのだが

雨の降る前にと自宅に帰ることにした

途中でぽつりときたかと思ったら

ゴロゴロと雷鳴が頭上で鳴ったと思ったら

土砂降りの豪雨

流石に走ることもできず

何年ぶりで雨宿りをしただろう?

ボロ小屋で待つこと30分

再び走り出したのだが

小降りになったのも束の間

また雷鳴が響いて降り出した

別に寒くはないが

前が見えないとやっぱり走れない

散々の目にあった

こんな日もあるさ

 

新岡山カントリー倶楽部の下にあるボロ小屋で雨宿り

見る間に道が川になった

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黒い雨

2020-07-30 09:16:38 | Weblog

爆心地に近い岡山県では

オイラぐらいの年代(60過)なら

一度は言われたことがあるだろう

雨の日に傘もささずに遊んでいると

大人たちから 「黒い雨」が降ってくる

頭がハゲてもいいのか?

放射能にやられるぞ!!

お陰様でオイラは頭の中身はやられたのかもしれないが

未だに禿げてはいない

「放射能にやられるは」 

井伏鱒二の本の影響なのか

その頃の大人達はどこから仕入れた情報なのか

よく口癖のように言っていた

今 コロナウイルスを心配するあまり

マスコミや政治家が

脱三密を繰り返し叫んでいる

その事を今の子供たちは

後年振り返り

オイラと同じように

笑い話として思い出すのだろうか?

早く笑い話になって欲しいものだ

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