昨夜、ドーハで行われたリオ五輪最終予選を兼ねたアジア選手権の男子サッカーU23で、日本代表は、難敵北朝鮮に1-0で競り勝ち、幸先のよいスタートをきった。
この試合、キックオフが午後10時半というので、夕食後2時間ほど爆睡した後、テレビで応援した。
開始5分後、右からのコーナーキックに、遠いサイドでフリーとなったデフェンスの植田選手があざやかなボレーシュートを決めて先制点をあげた。
その後は、相手に再三攻め込まれる場面があったがよくしのぎ前半を終えた。
後半を迎え、相手のスピードが落ちて来る中、日本代表は、パスをこまかくつないでゴールに迫るも相手の寄せが厳しく、またゴールしたがオフサイドの判定で得点とならず、じりじりした攻防戦を繰り返した。
結局、最後まで北朝鮮のゴールを許さず逃げ切って、初戦でぶつかった難敵・北朝鮮に競り勝ち、幸先の良いスタートとなった。
次は、タイとその次の試合は、サウジアラビアと対戦する。(写真は、朝日デジタルから拝借しました)