ご難続きの新ネットオーディオである。
昨日の記事で、ROONサーバーが勝手に音質を悪くしていると記したが、これは出力デバイスの設定ミスが原因であった。
これを正した結果、サーーバーは、入力された通りの音質で信号を送り出すようになった。
それが、この画面。
つまり、音源である 96khz 24bit の信号は、何の加工もされず出力デバイスである Klimax DS へ送られている。
これでようやく、良い音で聴くことができるようになった。
ただ、問題はここで終わらず、今度は、音が数秒毎に間欠するトラブルに見舞われた。
これには動転したが、原因は、信号を送り迎えするLANケーブルが規格を満たしていなかったためとわかった。
このため、別のケーブルに交換し復旧した。
こと左様に、新システムの導入にはトラブルはつきものであることを痛感した。