久しぶりに明るい日差しの戻った昨日の午前中。
買い物の帰りに、いつもの散歩道にでると、幼稚園児たちに出会った。
先生が二人付き添っての散歩のようであったが、たぶん久しぶりの遠出だったのか、先生がちょっと目を離すとすぐ、列が乱れたり、離れたりする子が出て先生は大忙しだった。
しばらく歩いて、今度は駅近くの公園の傍を通ると、別のグループが遊具に取り付いて遊んでいた。日当たりの関係か、ここの桜はもう満開に近く、強い日差しを浴びながら子供らを見守っていた。
久しぶりに明るい日差しの戻った昨日の午前中。
買い物の帰りに、いつもの散歩道にでると、幼稚園児たちに出会った。
先生が二人付き添っての散歩のようであったが、たぶん久しぶりの遠出だったのか、先生がちょっと目を離すとすぐ、列が乱れたり、離れたりする子が出て先生は大忙しだった。
しばらく歩いて、今度は駅近くの公園の傍を通ると、別のグループが遊具に取り付いて遊んでいた。日当たりの関係か、ここの桜はもう満開に近く、強い日差しを浴びながら子供らを見守っていた。
当地は、今朝、明るい陽射しにあふれている。
このところ雪が舞い、特に道東では、積雪30cmの大雪に見舞われた後だけに、この日差しは別世界に迷い込んだような錯覚を覚える。
これは、昨日の散歩でみかけたツツジ。
勿論、桜もボチボチ咲き出しているが、この紫色をした大振りのツツジがそこここに咲いていて、目を楽しませてくれる。
面白いのは、内地のそれのように群落を形成することはなく、あちこちにポツンポツンと咲いていることだ。
これが、当地でのこの花の作法なのだろうが面白いと思っている。
公園の桜は、まだこんな具合です。
地元衆院北海道5区の補欠選挙が終わって1週間が過ぎた。
ようやく選挙の疲れもとれ、しみじみと選挙結果を思い返している。
小生らが推した野党統一候補の「池田まき」さんは、当選こそ成らなかったが、得票率47.62%と自民党の世襲候補に肉薄した。
この結果は、野党が協力すれば巨大与党にも十分太刀打ちできることを立証した。
その意味で、今、全国的に共闘が成立しつつある夏の参院選挙(一人区)で、いくつ自民党から議席を奪えるかが焦点となる。
つまり、3年前は、自民党の29勝1敗だったのだが、今度は「そうはさせない」を合言葉に頑張りたいと思っている。(記事は、赤旗日曜版から転載しました)
蛇足:今回の参院選では、1人区は2つ増え32に。この内、昨日までに野党共闘が成立した選挙区は、青森、秋田、宮城、山形、栃木、群馬、新潟、長野、山梨、石川、福井、滋賀、岡山、鳥取・島根、山口、徳島・高知、長崎、宮崎、熊本、沖縄の20にのぼっている。