地元出身の女子プロゴル小祝さくら選手が、昨日最終日を迎えた「サマンサタバサレディース」で優勝し、98年生まれの「黄金世代」8人目となる初優勝をとげた。
道産子美人でほんわかムードの小祝選手は、誰からも好かれるタイプで、ここ数年上位に定着していたが、どうしても優勝に届かなかった。
その温和な性格からか、勝負の最終日に抜けだす決定力に欠けていたためだが、昨日は、7バーディノーボギーの65と大爆発して待望の初優勝を手に入れた。
来月には、地元開催の「Meiji Cup」も開かれるので、さらなる活躍が期待されている。写真は、スポーツ報知・他から借用しました。
昨日のNHK「あさイチ」で、あの久米宏氏が、「NHKは独立した報道機関になるべし」と辛口のコメントをした。
野党統一候補がたっている全国32の一人区。特に、主戦場の東北6県では、与党とのつばぜり合いが続いているという。東北各県にお知り合いのおられる方は、応援してあげて下さい。
いつも辛口の「つぶやき」を連発する「きっこ」さんだが、投票日をひかえて、彼女からこんな「つぶやき」が届きました。
番外編：共産党のカクサン部長も健在のようで、目下、「雇用のヨーコ」さんの動画が好評の由。
「今じゃ知らなきゃ遅れているぜ！」と言われてしまったので、探したらこことここにありました。お急ぎでない方はどうぞ！いずれも、動画の右下にあるスピーカーアイコンをタップして音を出して下さい。
15日、札幌駅前でアベが街宣中、増税反対と叫んだ女性が警察官に強制排除された。
「アベやめろ！」と叫んだ男性も排除され、ネットでは「言論封じ」と炎上中。この動画は百万回以上再生されている。
東京選挙区に出た沖縄創価学会壮年部の野原氏は、「政界浄化は公明党をつぶすこと」と訴えている。何か、ストンと胸に落ちるから相当支持を集めそう。
アベに尻尾を振るNHK。軍門に下るということは、こういうことなのだ。
ますます快調な前川語録。
これを大きく見ると、こんな具合になっている。
私たち庶民の生活に直結している今度の選挙。忘れず投票しないとね！
今朝のしんぶん赤旗経済面の記事である。
アベは選挙の街宣で、さかんに自らの経済政策を自慢しているが、フェイクか、内容の薄いものであることが各種のメディアで明らかにされている。
記事は、アベ政権下の6年で雇用が384万人増えたとする主張が、実は、生活に困る高齢者や、学生・高校生のアルバイトが大半であり、現役世代は1割にも満たないのが実態であるとしている。
まだ、他にもある。
例えば、アベは、「野党は年金問題で具体策を示すことなく不安をあおっているが、今年4月、年金給付額は増えているんですよ」 と言っているが、政権発足時230,0940円だった年金は、安倍政権の6年間で221,504円と、9,436円も下がったのだ。 たまたま今年（昨年対比で）227円増加したに過ぎない。
一事が万事、ことは左様で彼の宣伝文句に惑わされてはならない。
世界の名作読破プロジェクト。
今回は、日本留学を経て辛亥革命を生きた魯迅の短編集を読んだ。
同氏の短編集「彷徨」と「故事新編」からそれぞれ4編を収録している。
前者は、愛と死がテーマ。
後者は、笑いで綴る春秋時代の英雄・聖賢の奇談・美談。
芥川龍之介の「鼻」や「羅生門」などの影響を受けているという。
いずれの物語も、中国の風俗・習慣を色濃く映しているので、どこまで 読み込めたかは疑問。
今週発売の「週プレ」7月29日号は、「意外と知らない。あなたがもらえる年金額」という特集を組んでいる。
つまり、先に金融庁が「生涯、年金だけでは2,000万円不足する」との報告書を公表したが、そもそもあなたは、将来自分が年金をいくらもらえるのかわかっているのか、と・・・。
それが上記のイラストなのだが、あの（金融庁の試算では）夫婦で22万円余の年金をもらっているという前提での話だったから、これをご覧になれば、その過酷さが身にしみようという訳だ。
加えて、例の「マクロ経済スライド」によって、この先（年金額が）2割ほど目減りする（減額される）ことがわかっている。イラストは、同誌から転載しました。
日頃は「図書館の本」に頼り切りですが、旅に出た際など購入して読むこともあります。
それら（下記）がその辺に積んどく状態になっています。
どなたかご利用いただけるとありがたいのですが・・・。
ご入用の方は、書名、送付先等をコメント欄にご記入の上、お寄せ下さい。
お一人1冊（⑦は4冊まとめて）先着順でお送りします。（送料：当方負 担）
尚、コメント欄は公開しませんので、個人情報が公になることはありません。局留めご希望の方はその旨、お書き添えください。
①原田マハ著「フーテンのマハ」
②バーナード・リーチ「日本絵日記」
③池波正太郎・他著「蘇える鬼平犯科帳」
④川端康成著「古都」
⑤スノーデン著「日本への警告」（新書）
⑥田中尚喜著「百歳まで歩く」
⑦島崎藤村「夜明け前①～④」
⑧ドストエフスキー著「罪と罰①」
⑨藤沢周平著「静かな木」
⑩篠田節子著「絹の変容」
⑪金子勝著「平成経済衰退の本質」（新書）
⑫伊藤詩織著「ブラックボックス」（一般書）
⑬森英樹著「大事なことは憲法が教えてくれる」（一般書）
⑭長尾和宏著「病気の9割は歩くだけで治る！」
⑮藤沢周平著「霜の朝」
コメントのない本は、すべて文庫本です。
尚、これらの書評は、このブログのどこかに掲載されております。 適宜、検索の上ご覧下さい。
今朝の新聞（朝日）に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだので、早速ご紹介しよう。
1句：本日の一番。
選挙モードに入っているアベは、いつもの傲岸不遜な言動をさらに加速させ、自己の失政を棚に上げつつ野党攻撃に血道をあげている。
一例をあげれば、例えば「憲法論議を是とする党か否か」などと言っているが、自らは予算委員会から逃げ、また、国会法に基づく野党の国会開会請求には応じないなど、国会軽視を散々行っていながら、こんな勝手な言いようは頭に来る。我々庶民は心底、怒らなければならない。
「馬鹿にされ、茶化され、貶された」庶民は、（彼に）票などやるものか！！
4句：これも言い得て妙なり。アベのご主人らしいやり方に辟易する。
