本日帰宅。後日日記アップします。
ちり杯前夜祭
桂文りん Studyしまっせ大阪弁
桂おとめ 猫と金魚
柳家三語楼 やかんなめ
林家染雀 べかこ
桂あやめ 骨折漫談
桂右團治 寝床
ちり杯にでていた文りんさんがプロになって帰ってきた!!産んでも育ててもないのに親気分の客席。
先週腕を骨折して、今週プレートを入れる手術をして退院してきたばかりのあやめさんの骨折漫談はヤバいくらいにサイコーでした。なぜか住吉駕籠の改作的な😅
小浜入り!
例年通り15時に着く。
どーしても継ぎ足したギャグのところなど誰かに見てもらいたくて、ひろっちゃんと小亀さんと海に向かって稽古会。
猫砂に血の塊(米粒大)がついていたので、これは血尿の一種では(実際にそんな症状があるらしい)と、動物病院に駆け込む。
逡巡したのは、超人見知り、びびりな性格のまるを車、病院と連れて行くのもストレスになるのでは?また、診察できるのか?
でも尿をスポイトでとることもできず本体持参。
結果、異常なし。
なんやったんや。
尿路結石もしてるので、石も覚悟していたけどそれもなく、血も混じってなかったとのこと。
まるは看護師さんふたりに保定され、獣医の先生にエコー検査と管を入れての採尿をされるという、恐ろしい目に遭う。
そして、一キロ太っていたのが露呈したのであった。太っていたけど、数値の異常なくてよかった。体重計は異常数値やけど。
今日の靭公園センターコート前。
この景色、何度もKANちゃんもみたんだろうなあ。
今日はKANちゃんの誕生日。
去年、楽観的に待っていてくださいというメッセージを割と素直に受け止めていた。
でも、昨年の誕生日、この時すでにKANちゃんも奥さんも命の期限について知っていたんだと思う。翌月にはパリに行ってたので。
ライブが楽しいのはもちろん、KANちゃんのストレートな愛情表現が連なる楽曲世界が好きだった。こういう風にひとを他者を愛するKANちゃんが好きだった。
楽観的に呑気なわたしはファン倶楽部の更新を怠り、期限が切れKAN謝の会もKANタービレにも行けない。まあ、それもわたし。どんくさいのもわたし。行けないひともファンには違いない。
KANちゃんの誕生日がトレンドに入りいろんなひとのつぶやきを読み、これからもわたしたちはよければ一緒に歩んで行くんだと思う。
急に!
涼しくなった!
というか…寒い。
窓を開けたままでは寝られず、
布団も分厚いのにして、
長袖、靴下で寝ないと寒い。
これくらいの気温が二ヶ月くらい続いてほしい。
7月にすでに出版されていたのを知らず今頃入手。
今時のわかもんが着物の師匠(元芸妓)に出会、い、着物沼にはまっていく話の最新刊。
今回は主人公さとりのお母さんと姑の着物をめぐる話、輪島の民芸、いまどきの結婚式出席衣装問題、更紗とやはり盛沢山。
輪島の民芸の話がでてきたのは、地震のことがあったから?と思ったらまた水害で胸が痛む。
結婚式出席問題はおととし身近なひとから娘が妹の結婚式で振袖を着ないと言っているというはなしを聞いていたので、目立ちたくない、振袖は主役をくうからNGというのがまかり通っているのかとびつくり。解決は呼ぶ方のお母さんの意向を確認することだったけどなかなか難しいもんですな。
まあ、着付けやらでもお金かかるけど、華やかでいいのにね。
最後は更紗のはなし。わたしも更紗は(もらいものの)帯で2本持っている。着物を着ないひとい現代っぽい帯と言われたけどさとりみたいな感覚だったんだろうなあ。そして、もっと欲しくなった。
「ちりとてちん 芸者版」に戻ってくる。
(前回はコンテスト用の8分を見てもらう)
だいたいからして、二週間くらいでは劇的に向上しとらんのだ。
(前回、ちりとてちんはさほど進捗がないと申告して別のネタに)
約一月ぶり、それは進捗はさほどないかもしれないけれど口慣れしてきて多少の余裕がでてきたので間が取れるように。
先生からはだいたいいいのでは。後もう少し。
ネタの方以上にセリフの堺の新地に引っかかった先生は堺に産地があったのかを調べておられた。
夜中に来たラインによるとあったらしい。
ということでセリフ変更なし。
次回もまだ「ちりとてちん」なので、次であがれるくらいに詰めなくては。
飲み会の集金のために使っていた団体名義のゆうちょ口座、団体の総会議事録だせだの収支報告だせだの。
最終的に社団じゃないと使えないとの一文。つまり解約しろと!
向こうの都合なのに窓口に行かないといけないのが納得できない。
ゴールデンウィーク前に筆箱を落とす。
筆箱がないと気がついた時点で立ち寄ったのは自宅をのぞいて二箇所。途中の道路かもとサイトを通して警察の紛失届もだす。
放送大学受講期間だったので、必要なアイテムがあり、筆箱を買い直すことから。見つかるだろうと思えれば100均のでもいいけど、こういうのはこだわってしまうわたしはそれなりの金額がした紛失した筆箱のメーカー後継モデルを買う。
でも、小さい…。同じ大きさのはなかったから仕方ない。
まだ残っていたロールオンコロンとかペンタイプの染み抜きとか同じものが簡単に手に入らないものとか未練たらたら。
100均で買ったものも次に行くとないし、値段ではなく、いや、値段でもあるし、これいいと思って揃えた文房具が惜しい…。
そして、ほぼ半年後筆箱見つかる。立ち寄った場所の別のところで保管されていた…。最初からそこを探しておけば。
というわけで時価総額それなりの筆箱ふたつ。
さて、日曜に終わった長唄と落語の会。
やってる最中から次回の構想が湧き上がる。
わたしは10月末までは「元禄花見踊」を習っているので新曲はそれ以降。
メンバー「いま、〇〇をやっているから、ゆ乃月さんがそれを習ったら次はできるんじゃない?」
というわけで先生に相談したらOKだったので、〇〇に決まる(といってもあがるのは一年後)。
すでにわたしが3回ひと前で発表した「春興」をみなさんが稽古したので最短でできるのはこれだろうと決まる。まだやっていないひとも稽古することに。
そして、またもや「越後獅子」に遺恨が残ったので再度リベンジすることが決まったので、次回4回目は「春興」と「越後獅子」に。しかも、来年春の日程まで決まった…。
それと次回では長唄の解説と落語との結びつきも解説しようかと。
なんちゃって長唄三味線笛と落語の会、もう第三回目!
席亭てんごさんの熱意で企画されているこの会、7月8月とそれぞれ集まって練習。
前回のリベンジ「越後獅子」と今回の新曲「元禄花見踊」と。しかも、元禄はわたしがなんちゃって立て三味線。
その前に落語パート。
金曜にまだ出番順決まってませんよね?と聞くと、
てんごさんが「宿屋仇」で開口をすると。
いやいや、「道具屋」やから開口いきますよ。いえ、「道具屋」で仲トリお願いします。
席亭にそう言われたら仕方がない。
前日は8分の稽古をしていたし、フルバージョンとなるといろいろ気をつけて進めなくてはならない。いろいろ追加しているくすぐりなども試してみるチャンスではあるけど、文月さんは楽屋で譜面を見ていた。ああ、早く終わるっていいなあ。
今回も三味線の師匠が来てくださった。
一回目は心配そうな顔をされていたけど、今回はにこやかに見てくださっていてよかった(が、長唄の時はお顔はみれなかった)。
「元禄花見踊」は数か所迷子になったものの待ち伏せなどの対処で乗り切る立て三味線。
「越後獅子」は今回も獅子が迷子になり1ページ分さまよう。配信をみていた人に険しい顔になりどんどん譜面に近づいていっていたと言われたのがその場面。「越後獅子」は次回もリベンジでやることに。
ご来場、ご視聴のみなさま、ありがとうございました。次回は来年春?!