天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

浜屋敷でぶんらく「浄瑠璃と紙芝居」

2013-06-30 18:42:37 | 観劇
吹田の浜屋敷で紙芝居“本朝廿四孝”の再演があると聞いて行ってきました。

ワッハ上方での公演のときの日記はこちら→浄瑠璃とイラスト紙芝居@ワッハ上方
相子大夫さんが休演で咲甫大夫さんが代演です。

【出演】
竹本咲甫大夫 竹澤宗助 鶴澤清志郎 吉田幸助 ナビゲーター:小佐田定雄(落語作家)
紙芝居作画:中西らつ子さん

【プログラム】
浄瑠璃教室
本朝廿四孝あらすじ説明
浄瑠璃紙芝居「十種香の段 奥庭狐火の段」

休憩

出演者座談会
抽選会




まずは浄瑠璃教室です。
さすがEテレ にほんごであそぼに出演されてる咲甫さん!おもしろおかしく浄瑠璃の特徴を楽しくレクチャーしてくださいます。
うん、エッセンスが分かった!「軒付け」にいかそう!←本当かっ?!
余談ですが、先週はじめて「にほんごであそぼ」を見た私でした。おもろいなあ…。

“狐火の段”は、現代口語も入り混じってのおもしろさ。
「きゃー」には笑いました。演者さんとしてはいろいろ表現方法を模索されたらしい。
咲甫さんが先週ラジオに出ておられたようで、その番組のブログに少し紹介されているんですが、表現に対する深さを感じるお言葉でした。
NHKラジオ「午後のマリアージュ」6/25文楽でも聴きにいきまひょか

休憩のときに外に出たら、中庭に



か、肩衣が干してあるーーーーーーーーーーーーー?!
興奮にあまり写真を撮ってしまいました。
やっぱりね、湿っけてるから帰るまでに乾かしておきたいですよね。
サイズはみんな一緒なんか。

休憩後は小佐田先生司会での座談会。
これがおもしろくて。普段喋らない、三味線さん、人形遣いさんはよぉしゃべりはるんですね(爆)
ほんで、抽選会。



私は文楽劇場グッズが当たりました♪
休憩時間に私に飲み物をおごってくれた豊蝶さんの前後3人が当たり、豊蝶さんの番号だけ外れる哀しさや…。

さて、本公演が迫ってきました。
夏休み文楽特別公演
2013年7月20日(土)~2013年8月5日(月)
第1部【親子劇場】午前11時(1時終演予定)
第2部【名作劇場】午後2時(5時30分終演予定)
第3部【サマーレイトショー】午後6時30分(8時30分終演予定)
【全席均一】一般4,600円 ・ 学生2,300円 ・ 子ども(高校生以下)1,800円
相子さんが快癒されて復帰されますように!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐賀日帰り

2013-06-29 13:54:28 | 雑記
昨日は福岡経由佐賀日帰り出張でした。
行きは飛行機でしたが、今回の帰りは何かひとつでも予定が狂えば福岡発伊丹行き最終便に間に合わないことも想定されたので新幹線にしました。
先日の出張も飛行機にしてので、予定より早く仕事が片付いた4時間をひたすら時間潰しに費やした経緯があり、新幹線の方がこのあたり融通がきくんですよね。
とはいえ、金曜夜は新幹線も満席になるし、ゆったりしたシートで帰りたかったので1週間もまえからチケット押さえていたのに…

佐賀でお別れした取引先様ご一行と同じ新幹線、同じ車両だった…。
嫌だ、こんな運命。
2時間20分後に新大阪で本当にサヨナラして、私は休暇に突入したのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肩パット

2013-06-28 08:52:34 | 雑記
年末の大掃除のときに(余談だが、大掃除はまだ完結していない)、20年くらい前のワンピーススーツが発掘されたのを思い出して今日の出張に着てきました。

…が、上着に肩パッドが。

バブル崩壊少し後でしたが、肩パット健在の時代。
私はなで肩なので、肩パット有りでもさほど吉川ではありませんが、着心地が気になる。

そんな訳で空港に向かうバスの車中で肩パットを外して荷物にほうり込みました肩パット。
座布団代わりに使えるくらいの大きさが時代を語る。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブローカー

2013-06-27 23:07:08 | 雑記
ありがたいことに落語で出演のご依頼がありまして。
ところが、その日は平日。
私、行けないやーん。
で、他の人にあたろうとかかしさんに仲介を頼むメールをしたら、なんとかかしさん公休日だったそうで。
かかしさんご本人が行ってくださったのが先月。

また、別口でご依頼がありまして、クラスメートのはなこさんと一緒に出ようと思ってはなこさんに依頼した後で主催者(区)の方から“選挙準備のため、会がなくなりました”と残念なお知らせ。
はなこさんに断りのメールをした直後、老人ホームの方からメールで夏祭りへの出演依頼。
その日は私が行けないのではなこさんにまたもや依頼して行っていただくことになりました。

出演依頼が増えると行けないことも増えてきて、結果私はブローカーになっております。
みんなの出演機会が増えて、落語に触れるきっかけの人が増えるのはいいことだ。
てな訳で、依頼してみたいけど、とお悩みの方へ。気軽にご相談くださいませ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天さんの三味線以下@落語教室第124回

2013-06-26 23:16:44 | 落語
今期2回目。
もちろん、「軒付け」も2回目。今回は後半の台本読みだったのですが、



私の持病発覚。



それは…、



音が分からない。



音階の迷宮へ、ようこそ。



「テーンツテンテン」
自分で言ってるのと音源と違うような気がすると思ったらやっぱり違ってた。

おまけに自分の好きな浄瑠璃を入れたいという変化球に暴走の予感を感じた先生が

「胴乱の幸助」にならないように。

注:進みかけたら「あそこ嫌い、ここは嫌」だいたいこの「帯屋」あんさんの注文でっせ

ははは。
毎回、クリアすべき課題を掲げている私ですから今回のテーマは「音痴なりの浄瑠璃がでてくる落語」ですよ。


猿之助さんに「あのリズム感のなさは…」と絶句される始末の私にはハードルの高い噺になりそうですって、今頃気付いたんかいって話。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落とし穴があっただ…

2013-06-25 20:15:02 | 雑記
昨日、アップしましたにほひ袋。
金額書きませんでしたが、1000円超えだったのですよ。
容量たっぷり。にほひ袋の詰め替え用にもどうぞ。
とのことだったので、売り場で匂いをかぐ限りはこんなもんかと衣装ケース大の着物収納箱に1袋をインしたところ…、

あたり一面、お香のかほり。

母曰く「ここは寺かっ」

ああ…容量多すぎた。
詰め替えるにほひ袋がないってことは作るべき?
ぽち袋(紙製)でもいいのかなあ…。

しかし、しばらくは面倒なので親に我慢してもらおうと思っているのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほひ袋

2013-06-24 22:07:13 | 雑記
結構、行き当たりばったりなので今更着物の匂いが気になり始めました。

ほんのり上品なお香の匂い。

そんな着物を着てる人に憧れて鳩居堂の匂い袋を買ってきました。
桐箪笥の方には何も入れていませんが、着物用の整理ケースに入れているのはすぐに湿気がこもるのかカビっぽい臭いがつくのが悩みどころ。
まめに手入れをしなくては…。

漢方スクールの元クラスメートがお香の講師で、お香には漢方でつかう生薬と同じものも使うと聞いていましたが、調べてみて納得。
お香の原料辞典・鳩居堂
桂皮、ウコン、クコの実、川芎まで!
飲んでいい、虫除けにいい、香りがいい。すごい素材ですよね。

京都の方でにほひ袋のブレンドもしてくれるところもあるようです。
漢方勉強も兼ねて中身を見ながら確認しながら作ってもらいたい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第13回文楽若手会

2013-06-23 21:51:09 | 観劇
二回目の若手会。去年の会に味をしめての二回目。
全席2000円というお得価格に若手の皆さんの輝きはプライスレス☆

今回はいつものなおこさんと文楽への興味をお持ちの方おふたりの四名で参加です。

○第13回文楽若手会○

二人禿

絵本太功記
 夕顔棚の段
 尼ヶ崎の段

新版歌祭文
 野崎村の段

なななんと、5列目床側の超良席。くるっと床を眺めてはぽや~ん、としておりました。
いつもは声がかからない若手義太夫さん&三味線さんにまんべんなく声がかかるのが微笑ましくもあり。
この近さだと三味線さんの「~ん」がよく聞こえる。帰りに真似する私たち。リアル「軒付け」。
舞踊劇の「二人禿」もよかったけど、やっぱり物語になってる「絵本太功記」「新版歌祭文」は、
迫力がありました。義太夫も三味線も人形も。
それにしてもおみつちゃんはやっぱりかわいそう。でも、あんな男ね、いらんのよ!!
でも、公演には大満足。
あ~、満足、満足。

ところで、テレビ放送の情報です。
6月28日(金)12:00~12:58
文楽「新版歌祭文 野崎村の段」
6月30日(日)21:00~23:00
文楽 「心中天網島」

さてに、夏休み文楽特別公演があります。
第1部【親子劇場】午前11時(1時終演予定)
第2部【名作劇場】午後2時(5時30分終演予定)
第3部【サマーレイトショー】午後6時30分(8時30分終演予定)

【全席均一】一般4,600円 ・ 学生2,300円 ・ 子ども(高校生以下)1,800円
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帯でつなぐリレー

2013-06-22 21:13:38 | 雑記
うちのクラスのお稽古を終えて控室に行くと次のクラスの方が、

「分かりますか?」

あっ



「風呂敷なんです」



ここにもいた!
ちなみに先週、うちのクラスでも忘れた人が伊達締めを帯代わりにしたところ(私ではない)。

すると以前、日舞から落語の出番に向かうのに帯を忘れた私に救いの帯を貸してくれたNさんが「来週でいいので」と貸してさしあげていました。

うっかりさんたちを繋ぐ救いの帯。。。


切実に細長い風呂敷を作って、すこしの工夫で帯になるものを考えようかと思います。特許とります。…とれるかい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の香りは土の香り

2013-06-21 22:46:51 | 漢方覚書
私にとって2回目の漢方上級クラスです。

前回ボロボロの私の舌でしたが、2週間で奇跡の改善(というか元の状態になった)。
一番熱心に取り組んだのが、血を補うための手羽先。ああ、手羽先。
(十全大補湯のスープを三食、鶏スープを五食は食べた)

○改善ポイント○
舌の脇にある歯痕が現象
地図状舌(コケがところどころはがれている)、コケの黄色がなくなる
裂紋がなくなる

ただし、改善しないのは舌が紫になる「淤血(おけつ)」
これは、改善までしつこく長くかかるようです…。

さて、今回は補気・利気・健脾に効果のあるお茶を作りました。
この時間は先生は口出しせずですので、生徒で相談しながら食薬から入れるものを選んでいきます。

素晴らしくいろんなことに効果がある「霊芝」を選んだところ…


激まず。

すべてを台無しにする味、霊芝。
しかし、私たちの研究心に火をつけ、次回は霊芝を攻略するためのレシピを考えることに。

もうひとつの驚きは、南蛮毛の土臭さ。
これを気を巡らせるためのレシピに雨降りだから体の湿度を取りましょうと入れたとうもろこしの毛(を干したもの)。

なんで、こんなに土臭いん?※写真真ん中がそのレシピ
一緒にいれた何もかを打ち消す土のフレーバー…。
なぜなになしてこうなった?
まるで雨で舞い上がった放線菌のような香り…。こいつが湿気をとるのか。でも、飲みにくい。

入れすぎた!!←分量を決めた犯人

そんなことを言いながら食薬の味の特性も学んでいっています。

※食薬:生薬の中で薬事法にひっかからない食品としても流通しているもののこと。

最後にお願い
症例レポートを提出しないといけないのですが、私の問診の実験台になってもいいよという方いませんか?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そういえば…、

2013-06-20 20:59:03 | 雑記
ブログのネタないなあと思っていたら、

思い出した。

6月はこのブログの前身のHPをはじめた月。

細かいようで大雑把な私は忘れておりましたが、とうとう9年目に突入しました。
いえ、していました。

当時は、小説を書く学校に在籍していたので文章を書く練習に、という意図もあったのですが、
現在では落語をはじめて7年目。
読み返してみると私の興味の矛先があっちこっち行っててお恥ずかしい限り。

そんな訳で10周年にむけて…普段通り更新していきます!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

課題は記憶力

2013-06-19 23:00:49 | 雑記
新しいネタを覚えるとき、覚え始めが一番おもしろくない…。

あ、そんなの言っちゃダメ!

日舞のフリを家で思い出しているとき、一番おもしろくない…。

だって、全然思い出さないんだもん!

落語は四の五の言いながら覚えるんだと思うんですが(いつもどうやって覚えたのか忘れてる)、
日舞はちゃんと覚えたことがないからできるんだろうか、と。

先日の稽古のあとは必死に思い出して、ツギハギのような記憶ながら、いくつか(!)フリを思い出しました。これ(覚えているフリ)を徐々に増やしていく作戦。

課題は記憶力。天才じゃないんだから積み重ねが大事ってことにそろそろ気付こうよ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高田郁『残月~みをつくし料理帖』

2013-06-18 20:58:11 | 
残月 (ハルキ文庫 た 19-10)
クリエーター情報なし
角川春樹事務所


おととしのトークショウで高田先生が「一番先に幸せになるのは○○さん」と予告ホームランをされていた回がやっと!この前回の辛い、辛い、辛い出来事を乗り越えての春の芽吹きを感じた最新刊でした。
あ、ネタバレするかも。お気をつけあそばせ。

今まで流れの中で最善を尽くしていた澪。
大きな哀しみを経て、澪は啖呵を切れるほどに強くなり、
しがらみの中で誰かのために生きようとしていたものがやがて…、

そんな転換期にある作品でした。
大きな喜びもある一方で、物語の終わりを感じてちょっぴり、いえかなり切なくなっているワタクシです。

過去の高田先生について書いたブログはこちら

久しぶりの刊行だったので、忘れているエピソードが。
しばらく読み直そうと思います。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第四回義太夫と落語の会@御霊神社

2013-06-17 21:03:00 | 落語
写真は御霊神社境内です。
出演者のうち、当初の予定だった松喬師が体調不良のため休演。
一席だけの予定だった生喬師の代演となり、「豊竹屋」と「高津の富」の二席を続けて口演されました。

【演目】
落語
  笑福亭生喬 「豊竹屋」「高津の富」

義太夫
  豊竹英大夫(はなふさだゆう)
  鶴澤清介
おどけ浄瑠璃 「入間詞長者(いるまことばちょうじゃ)気質(かたぎ)」

義太落トーク
  豊竹英大夫(はなふさたゆう)
  鶴澤清介
  小佐田 定雄

生喬さんも言うておられましたが、本職の前で「豊竹屋」…。
いつもならしっかりと浄瑠璃の説明をマクラでするそうですが、今日はもう知ってる人ばっかりの雰囲気や!と(笑)
その高座を脇から眺めておられたのが落語好きでもある英大夫さんと清介さんのお二人。
袖から高座を見るといろいろ発見があったそうです。

さて、義太夫の“おどけ浄瑠璃”ですが、これはお笑いに特化した床本(台本)で、昔はこれだけで紋下(人形浄瑠璃の代表)にまでなった大夫さんがいたそうです。
また、素人浄瑠璃の世界でも、「おどけ専門」に語る人がいるくらい人気があったらしいのですが、笑いを取りたいのなら…どうして、落語に行かなかった?
それくらい義太夫というジャンルが人気がだったということですね。
落語「軒付け」とか「寝床」のような浄瑠璃語りたいねん素人人口はとても多く、その人たち向けの床本は今でも古本屋にでていることがあるそうですよ。
そうです、「軒付け」。私はこれ以外にあと2回、今月浄瑠璃を聞きに行きます。勉強、勉強っと。

入間詞(いるまことば)とは、さかさま言葉のこと。
どうやってもなにをやってもお金が減ることなくどんどん増えて困っているお金持ちの話。
…夢のようじゃないかいかいな。「高津の富」のホラと共通するお話です。
素浄瑠璃で床本がパンフレットに載っていたのですが、英大夫曰く「床本は今は見ずに男前二人の顔を見て欲しい」とのこと。
言葉が分かるんかいなという心配をよそに荒唐無稽な話のおかしさに声を出して笑いました。

普段は喋らない三味線の清介さんがしゃべることしゃべること。
時代のニーズに合わせて、こういうものも取り入れて上演したほうがいいのではないかというお話にうなづく観客一同だったのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝散歩@長崎

2013-06-16 10:35:54 | 雑記
先週の九州出張、宿泊は長崎。
写真の花は長崎でよくみかけた花。
出張中は割と早く眠れるのでいつもより早く寝て、早朝5時15分に起床。
支度して30分には外に出て浦上天主堂へ向かいました。




爆心地に近く、当時の姿をとどめる像と外壁。
5時45分からお祈りの時間、6時からの早朝ミサに100人ほどの信徒の方々が出席されていました。
カトリックのミサの段取りは分からないのでまわりをキョロキョロしながらも朝から声を出して歌い爽やかな心地。
原爆もそうですが、キリシタン弾圧の地。
長崎の教会群を世界遺産にという動きがありますが、さもありなん。
五島列島などの古い教会も見に行きたいです。




少し雨が降っていましたが、傘はいらない程。
こちらは二回目の訪問になった平和公園。
当時の地層を見ることができる場所もあります。

この後、ホテルに戻って朝食。
仕事の前の三文の得でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする