天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

で、どっち?

2010-06-30 07:05:27 | 
名古屋の味、台湾ラーメン。
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びっくりした

2010-06-29 00:24:51 | 雑記
部屋の電気消して、メール打ってたら窓から蛍が入ってきました。
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伝楽亭の不思議で楽しい一日

2010-06-28 07:13:27 | 落語
伝楽亭の前のアロエに花がついてた!
来週、伝楽亭はオープン一周年。一年最後の日に出させていただきました。

【演目】
午前 ゆ乃月「初天神」
   かかしさん「崇徳院」
午後 壱酔さん「青菜」
   ゆ乃月「初天神」
   三昧さん「次の御用日」


午前はお客さんレギュラー二人でいつものまったり。ごはん食べて、かかしさん若奈さんと無駄話をしてゆっくり時間を過ごしていたら、午後のパートーナー三昧さん(三味線の師匠)のお弟子さん(女性ばっかり!)がたくさんご来店。ご家族と合わせて10人以上。突然やってきた壱酔さんが飛び入りで高座に上がることになるわ、レギュラーお客さんは来るわで椅子が足りなくなるまであと少しの大騒動。開演が遅れるハプニングを乗り越え、お客さんを送り出して、私もかばんを肩にかけて出て行こうとしたそのとき入ってこられたのは…。不思議な二人連れの方。二人でゲームをしながら商店街めぐりをしていて(すごろくみたいなの)街歩きをして偶然伝楽亭を見つけたそうで。
せっかくなので洋服のまま、若奈さんが小咄、かかしさんと私がそれぞれ落語のさわりを演じました。多生の縁といいますが、三昧さんのお弟子さんが私の知り合いの某事務局長をご存知だったり、ほんと不思議なことが続いた一日でした。
いやあ~、それにしても盆と正月いっぺんに来たような騒ぎでした。
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ラスト☆エステモデル

2010-06-27 08:45:39 | 趣味
のぶりんさんのエステも最終回です。ここ数カ月、贅沢した体がのぶりんさんなしにやっていけるか不安。
ここ何回か続いた背中の痛みは今回はなく。となると原因はあれか、とか。足裏マッサージではふとももまで繋がった筋を感じたり。今まであんまり経験がないマッサージでしたが、自分の体のことをいろいろ知りました。ありがとうございました!
写真はのぶりんさん家の漢方のサンプル。私にも新しい道が~。道、道、道By猪木
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大鍋や@女子会

2010-06-26 08:28:22 | 
改名が決定したわけじゃありません。今回行った大鍋やさんは女子会20%オフだったので、あやかって(?)。
てなわけで月例会です。
大鍋やさんは北新地にありますが、高級店ではありません。
二階の個室、通称「茶室」に通されると、たしかに狭い茶室にテーブル&椅子。もちろん座敷ですよ~。低いテーブルと椅子が微妙に異国情緒。ぴったりと入り口を閉めると本当に個室で快適でした。今回はもちろん、煙でいぶされることもなく。
お店はおでんと串揚げが売りのようで、おでんは何回もおかわり。旨味の浸み込んだ大根はもちろんのこと、毛羽先やおでんの汁茶漬けなんてメニューも(食べた人はおいしいと言っていました)。
話題はNHKの8時45分の地域ニュースからまんが&小説の話などなど。人情ものは好きじゃない人とは読書傾向が合わないことが判明。お互いが薦めるものを読まないようにしようと協定を結びました。
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カメさん

2010-06-25 12:27:46 | さんぽ
会社近くのマンション建設現場。
前を通ると、大きな四角い桶(コンクリートをまぜるようなもの)に水がはってありました。
中から視線を感じてのぞき見ると、

…カメが二匹?!
しかも、でっかい30センチはあろうかと思う大きさのが大小。同じ方向を首を曲げて見ていました。

喫煙スペースらしいし。上に金網がかけてあったし。
…もしかして、飼ってる?工事現場の癒し??
月曜もカメさんがいたら写真撮ってきます!
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ゆうやけ

2010-06-24 23:29:45 | さんぽ
今日の夕焼けを見ましたか?
日没直後、19時半頃。
青みがかった朱色に染まる雲とすでに夜の気配の空。
天気のいい一日をしめくくる夕焼けでした。
夕焼けにつられて、はじめての道に足を踏み入れ散歩がてら歩いたのでした。

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体重計

2010-06-24 07:26:43 | のらっち
母が体脂肪計付き体重計を買ってきました。
メカに弱いうちの両親は四苦八苦しながら体重を量っています。
が、我が家でいちばんそれが必要なのはのらっちでは?
のらっちは、20キロまで計れるでっかい秤で量っています。
しばらく量ってないけど…8キロ超えてるんじゃなかろうか(疑惑のまなざし)。
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告知

2010-06-23 08:15:31 | 落語
伝楽亭は7月でオープン1周年。すごいなあ。もう、一年かあ。
おかげさまでほぼ一年出させていただきました。
聞くとかかしさんは約百席とか。一回の高座は百回の稽古に勝るともいいますが、百席×百回=千回分の稽古?!

ということで、6月の最後の週。一年の最後の日曜に出演させていただきます。
ネタをどうしようか考えていたのですが、やっぱりここは「初天神」で。
午後は三味線のお師匠さん三昧さんとご一緒させていただきます。

どうぞ、お越しくださいませ。
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高田郁『八朔の雪―みをつくし料理帖』

2010-06-22 07:40:06 | 
faye-y絶賛。
いやあ、もうこれおもしろいのですよ。ぜったいNHKがドラマ化しそう。
時代小説をぼちぼち読むのですが、手にするのは江戸を舞台にしたものが多くて。これも江戸を舞台にしているのですが、主人公は大坂から出てきた女の子。
身寄りのない主人公・澪は大坂で大きな料理屋で板場修行をしていましたが不運が重なり、主人とご寮さんとともに江戸にでてきます。そこでも不運は続き。
偶然拾ってくれた蕎麦屋で自分の味、江戸の味と格闘する、というストーリー。
人情ものなので、うっかり電車の中で泣きました。そして、おいしそうな料理がたくさん出てくるのでおなかが減りました。
おもしろいのは食文化の違い。いまでは当たり前のことが当たり前じゃなかったりして、ほぉとなるのですが、その展開が知識の押し付けでなくてこれもまたよい。
それに人情ものの部分が、これまたよいのです。天涯孤独な主人公が天涯孤独ではなく、いろんな人と結びつき生きているという暖かさにほろりん。
続編をさっそく読もうと思います。
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
高田 郁
角川春樹事務所

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そして、作者は宝塚市出身なんだそう。なんだか身近に感じます!
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笑福亭松喬一門会@繁昌亭

2010-06-21 21:53:21 | 落語
満席。開場時間ぴったしにいったのは遅かった。その前に整理券が配布されていたんです。
てな訳で二階席から。

【演目】二日目
笑福亭喬介「時うどん」
笑福亭風喬「千早ふる」
笑福亭右喬「おごろもち盗っ人」
笑福亭生喬「仔猫」
仲入り
笑福亭三喬「べかこ」
笑福亭松喬「お文さん」

三喬さんと喬介さんは先週に続き。喬介さんは…なんかくせになる…。んで、かわいい←おばちゃん的なみかた(^-^;
生喬さんの「仔猫」!おなべの哀しさに泣きそうになりました。あれ…、私にできるんでしょうかね。
三喬さんの「べかこ」に、はまりまくりました。弟子はけったいな「時うどん」するやつしか…←爆笑。
松喬さんの丁稚さんはやっぱりかわいい。でも、「お文さん」のハナシ自体は正妻からするとひどいなあ。まあ、あの旦さんやったらちゃんとしてくれはるとは思うけど。
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新居訪問

2010-06-21 07:59:16 | 
休日。
はじめてあびこ超えの北花田。
閉店セール!売り尽くしまでと書いてあった洋服屋さんには「入荷しました」の張り紙が。売り尽くしはいつになるのでしょう。
あと、ひょう柄の自動販売機とか。なかなかおもしろいところでした。
で、今日は友達の新居に。
そうです。私が1週間間違えていた新居訪問。やっと、お祝いの観葉植物を渡すことができました。一部葉っぱが枯れていたのでドキドキ。。。


新築の香りが残るすてきな新居で、実に13時半から18時まで飲み食いし続け…。
あー、楽しかった!
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第3回ちりとてちん杯

2010-06-20 08:50:59 | 落語
要綱が届きました。
昨年は遅かったので、今年は着々と準備がすすんでいるようです(笑)

さて、今年は

9月25日、26日

小浜市です。

ネタをどうしようか、考える間に締め切りになりそう。先生には何本か6分に編集できそうなの教えてもらいましたが、結論はやりなれているのをした方がいい、とのこと。そりゃそうだ。
短い新ネタするかやりなれてるのを編集するか…。悩むところです。まあでも、基本お気軽参加ですから~。

今年は観光もできそうだから、ロケ地巡りがしたい!
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100歳詩人

2010-06-19 21:24:33 | 
まどさんの最新刊。
もったいないから少しずつ味わっています。
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共著『アーミッシュの赦し』

2010-06-19 09:25:53 | 
06年10月2日、銃乱射で女生徒5人死亡、5人重傷。年長の少女は「私を撃って」と名乗り出た。しかもコミュニティはすぐに犯人とその家族を赦した。称賛と同時にさまざまな論議を呼んだ衝撃の事件の全貌を記す。 (amazonから引用)

本屋で立ち読み後、すぐさま購入。拾い読みをしたくらいでは「全貌」は分からなかったのです。
アーミッシュの歴史は古く16世紀にドイツで生まれ、開拓時代にアメリカに移住。電気や機械を極力使用しない。教会はなく、また神学校などもなくコミュニティの生活のなかで礼拝を行う。また、一般的なアメリカ人の義務教育とは異なった特殊な学校が認められている。現在も馬車を使い、開拓時代のような衣類で過ごしている。言語も古いドイツ語から発生した独自のもので英語は公用語ではない。カルトではなく、一般社会との交流もあり、財をなし豊かなコミュニティもあれば、貧しいコミュニティもある。
というのが、簡単な概要。ただし、思想以外の。
本書の主題でもある「赦し」は、キリスト教の「赦し」でもあるのですが、現代に生き自己を優先する私たち(それ以上に舞台となったアメリカにおいても)には、あまりに理想主義なような気もするけれど、人は生まれながらに罪を背負い、神様なしでは善を行うことはできない、という概念を信じ、実践している姿には感嘆してしまいます。
また、特別な例外を除いて、ホームレスになったり、刑に服しているアーミッシュはゼロに等しい、という部分に同じく少数派でありながら文化に巻き込まれ、ときとして資本主義の犠牲となってしまっているネイティブとの違いを(個人的に)感じました。この違いはなになのでしょう。アーミッシュが便利な家電や車を所有しない理由は、便利さによりコミュニケーションが薄れていくから、というのは的を得ているように思います。ただ、アーミッシュも車の利便性は認めていて、必要なときは非アーミッシュのタクシーを利用するそうです。ここで書いたのはその一部ですが、特異ということだけでなくちゃんと現代を生きているという側面ももちろんあって。
いろいろ感じたこともあるのですが、うまく表現できません。ただ、こうあるべきだ!と思わないし、もちろん否定もしない。
改めてコミュニティとは人が作るものだ、ということを実感しました。

アーミッシュの赦し-なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか
ドナルド・B. クレイビル,デヴィッド・L. ウィーバー‐ザーカー,スティーブン・M. ノルト
亜紀書房

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