四日伏せって出勤したら水曜だった。
そんなわけで本日から出勤。
完治はしていないけど腸炎の場合、軽くなって(自分でムリないと判断できたら)出勤してもいいらしい(※飲食関係除く)。
嘔吐発熱がなかったので肌の色つや、体のボリューム変わらずなわたしに対してインフル上がりの人はツラそう。まだ休んでもいいのでは。
今回発症のタイミングが2段階で、最初、急性胃腸炎に効くという胃苓湯を入れたものの全く効き目がない。
証を読み誤ったか、というかちゃんと証を見てなかったし勉強していないとあかんなあと思いつつ、土日は1~2時間ごとにくる腹痛と戦う。勤務みたいなもんだ。
月曜になり病院に行くと熱がないので治療は自然に治すのが一番という流れに。
あ、でも腹痛が…。
そして、だされたのが「芍薬甘草湯」と西洋薬。
わお、ここで出会うか足が攣った時に対処療法薬「芍薬甘草湯」。もちろん、食事前に飲んでいくださいということだったので、腹痛の回数を減らすために食後に飲む西洋薬とは時間を起き、食間に。
西洋薬より効き目が長かったような気がする。
「芍薬甘草湯」の効果は、筋肉の緊張を解いて痛みを緩やかにするというもの。じゃあ、生理痛とかでも効くのでは?と思ったらやっぱりそれも当てはまるらしい。なるほど。
嘔吐発熱なし、不調だった期間は5日の上まだ微妙に継続中。世の中にはいろんな菌が飛んでいるもんである。
そして、休んだ分の有休申請を出すとともにどさくさに紛れて来月寄席を見に行くためにとる有休申請を出した。