天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

ひと昔前

2013-01-31 20:06:33 | 雑記
今日、ネットのニュースでMDプレーヤー生産終了というのを読んだ後にヨドバシで奇跡のフロッピーディスク入荷を見つけました。
ひゃっ、こうやって「ひと昔前」に、なっていくのか…。
学生の時のワープロの授業では8インチのフロッピーでしたが、あれももう絶滅してますよね…。
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第5回上方落語台本入選落語会

2013-01-30 11:28:20 | 落語
第5回上方落語台本入選落語会

笑福亭福笑 桂あやめ (表彰式、選評、司会) 
笑福亭福笑 優秀賞「娘のカレシがやって来る」(山田浩康作) 
月亭遊方 佳作「罪を憎んで」(横井正幸作) 
月亭八方 佳作「夜中の歯医者」(安田夏菜作) 
仲入
桂三風 佳作「楽しい終活はじめませんか」(桑島敦子作) 
笑福亭仁智 優秀賞「麺食い渡世」(土屋幸喜(ゆうばこうき)作)

落語台本コンクール入賞作品の落語会に行ってきました。
社会人落語家でもある微笑亭さん太さんの作品が入賞されたのでそれを楽しみに♪
場内満席で補助椅子まで出ていたほど。お客さんはサラリーマン率高しで前日とは
打って変わって男子トイレに長蛇の列でした(笑)
おそらく、応募された台本そのままではなく演者さんが自分のカラーを付けているんだと思います。
だけど、今度応募される方の参考のために作品の感想を。
私? 私は書けません! アレンジすらできないのに新作なんて書けません~。

今回、ほとんどの方が書くことのプロや同人誌で作家活動をされている方だったそう。
ある点で「読んでおもしろい」という完成度だったのではないかと。
さん太さんは自分でも落語をされるのでそういう視点も含まれているでしょうけど、
入賞された方のブログを拝見する限り、落語をされているというわけではなさそう。

ここで豆情報:優秀賞の山田さん(演芸作家)のお父上は、あの「おいらルパーン三世」の故山田康雄さん。
栗貫さんによるとお父上と声が一緒らしいとwikiに記載されていました。
ちなみに優秀賞のお二方はどちらも40才で演芸作家を生業とされているそうです。

第五回の課題作は「絆」

(優秀賞)
「娘のカレシがやってくる」娘のカレシが髪をピンクに染めたミュージシャンだというので
はじめは反対していた父親が自分を卑下するカレシに段々肩入れしていくという立場が変わる
おもしろさのある展開でサゲ一発でほろりと。
「麺食い渡世」ヤクザもんのアニキと弟分の噺。これを仁智さんが。はまりすぎでしょう(笑)
前半は予想通りのドタバタ、ところが後半人情噺に。爆笑が続いた会場が静まり返る緊張感でした。
(佳作)
「罪を憎んで」学校に内緒でスーパーのバイトをしていた高校生が先生に問い詰められているところから
場面ははじめるのですが、実は先生はここで万引きをしてつかまったといたという立場が変わる面白さ。
そこへ万引きしたとつかまえられてやってきたのが父親で…。
シュールな展開かつブラックなサゲなのでドライな感じの方が合うでしょうね。
さん太さん版だったら、また違うんだろうなあと思った夜でした。
「夜中の歯医者」売上が欲しい歯医者さんが、深夜営業をはじめたところやってきたのが、
お菊さんに白雪姫に五右衛門と、落語、童話、歌舞伎の登場人物が楽しい二次創作的作品。
誰もが分るパロディが楽しい。作者は児童文学を書いている方らしい。納得。
「楽しい終活はじめませんか」30代ライターの女性作。話題の終活をモチーフに。
夫婦が葬儀会館の見学会に参加して、棺桶に入らされたり、遺影を取られたり。はては奥さんへの感謝の手紙を書かされて。
設定と一般的な葬儀とここにでてくる葬儀のイメージのズレが面白く、また、こういう噺は今、受けるんじゃないかと思いました。


さて、次の募集要項はこちら↓今度は「こころ」が課題作となるそうです。
第六回上方落語台本募集要項
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【告知】第18回ちりとてちんの会特別編

2013-01-30 10:24:19 | 落語
第18回ちりとてちんの会特別編第五回全国女性落語大会リターンズin大阪

2013年2月10日(日)
池田市立カルチャープラザ
12時30分開場
13時開演


番組(予定)
五月家ちろり  「老眼メール」(小遊さん作)
満福亭ゆ乃月  「平林」
酢葉月亭ばじる  「鈴ヶ森」
松田久知海  「転失気」
春日家みっち 「芝浜」
中入
幸亭おすかる  「源太と兄貴」 (笑福亭仁智作)
猪名川亭美りん  「子盗人」  (小佐田定夫作)
参遊亭小遊  「羽根つき日和」(自作)

あ、気が付いたら日が迫ってきていた!
2年ぶりにちりとてちんの会特別編に出ます。お時間都合あります方はぜひお越しくださいませ!
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たまの繁昌亭フレンドリー寄席 落語VS文楽

2013-01-29 17:13:26 | 落語




【演目】
笑福亭喬介 「寄合酒」 
笑福亭たま 「みかん屋」 
太夫:竹本相子大夫・三味線:鶴澤清丈 「素浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵~殿中刃傷の段』」 
笑福亭たま 「質屋芝居」 
仲入
竹本相子大夫・鶴澤清丈 パソコン遣い:笑福亭たま 「文楽解説&ショート浄瑠璃、たまのムチャぶりに応える!」 
笑福亭たま 「兄弟船」

情報知って繁昌亭にチケット取りに走った落語会♪ もう、ずっと楽しみにしてたんですよ!
いつもは、お・か・きの列に座る私ですが、せっかくの機会ですので前から3列目で。
最近、たまさんがひどい腰痛だというツイートをされていたので心配でしたが、
ものともせず(?)動いておられました。
相子さんと清丈さん(ほんとは丈に点がつくらしい)のコンビは文楽鑑賞教室でも
爆笑を取るコンビと聞いたばかりでしたが、三味線さんがあんなに喋るとはっ!!!
勝手なイメージですねぇ(汗)しかも、その上オモロイんですから…。
おっと、その前にマジメに素浄瑠璃を語っておられました。
口上は、たまさん。口上で笑いをとるたまさんでした。
ちょうど、11月に「仮名手本忠臣蔵」を見たところだったこともあり、字幕なし、人形なしでも
理解できる自分に感動。
なにより迫力。
三味線もあってのことですが、一人で何人ものセリフからト書きから地の文まで語る大夫の表現力にくぎ付けです。
私的には自分が落語をする上での興味はやっぱり大夫さん。それを再確認しました。
すごい迫力でした。
で、たまさんの「質屋芝居」です。三段目を聞いたすぐ後ですから、贅沢なことこの上なし。
しかも私は前日の研修生発表会でも「裏門の段」を聞いてましたから、面白さも倍増です。
さ・ら・に、途中の下座との掛け合い、なんと相子大夫が担当。ひゃー、おもろーい。湧く客席。
仲入り明けは、よく喋る文楽解説。前述しましたが、解説がこんなにおもしろいなんて!!
ショート浄瑠璃の後はたまさん企画のムチャぶりというおまけコーナー。

文楽は床本(台本のこと)があっての大夫、三味線、人形遣いということや、
三味線は単なる伴奏じゃない、ということとかを目の当たりにしたのでした。
詳細は書きませんが。。。

さて、繁昌亭のルールに従ってのたまさんの上方落語新作で終演。
「兄弟船」、そうくるか…。

送りだしには上方落語協会のはっぴを着た相子さんと清丈さんが立っていらっしゃったので目をハートにして
友達と握手、写真撮影をせがみました。その節はありがとうございました←もし、万が一見ておられましたら。
ああ、相子さんにはR1グランプリの2回戦に出てほしかった!
驚いたのが三味線の清丈さんが大きかったこと!三味線さんが大夫さんを引きたてるためにへべちょう座るって
ほんまやったんや!!

もんのすごい充実感で繁昌亭を後にしたのでした。

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第二十五期 文楽研修修了発表会

2013-01-28 13:27:42 | 観劇
第二十五期 文楽研修修了発表会

一、『団子売』

素浄瑠璃
二、『菅原伝授手習鑑』
喧嘩の段

素浄瑠璃
三、『仮名手本忠臣蔵』
裏門の段

四、『ひらかな盛衰記』
逆櫓の段

二年間、研修所で学んだ研修生の発表会。無料でしたが、中堅若手の方々も出演されるということで
けっこうな人の入りでした。
研修生は23歳までなのでおそらく25歳以下でしょうが、それよりももっと若かったのでは?
三味線のお二人は坊主頭だったので中学生くらいにも見えましたが、素浄瑠璃で大夫さんと
二人並んでおられる姿は凛々しく、力強かったです。
また、人形のお二人は顔を出しての足(団子売)と主使い(ひらかな盛衰記)を担当。
次に彼らがこうやって文楽劇場で顔を出して人形を操る日を考えると力強く歩んでほしいなあと思いました。
若い子ががんばってるのを見ると涙がでるよねー←ああ、なんだろ、これは?!

中堅若手の皆さま方にもほれぼれ~。
無料で全席自由だったので間違えて1時間早く行ったのを幸いに普段座ることのできない2列目に
座りました。1列目も座れたけど床を見るのに振り向かないといけなかったので…。
その分、人形はしっかり見られました。『ひらかな盛衰記』樋口の玉佳さんの迫力と緊張感!
次にこんな前で見られるのはいつになるか分りませんからね、しっかりしっかり見ました。

春から本格的に入門される研修生さんたち。今回これを見ることができて先の楽しみができました。

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もう一席、

2013-01-27 21:34:22 | 落語
「初天神」は、1月25日の噺。
そんなもんで、1月26日の高座に「初天神」をかけたわけですが、会場すぐ近くの
伝楽亭でもかろりさんが「初天神」をかけておられました。

すると仲入りでかろりさんの姿が。
私の「初天神」を見たかったけど間に合わなかった。伝楽亭でやってもらえません?

ええ?というか、かろりさん、4時からも「初天神」かけますよね。
うーん、ここが終わるのが3時半。

そしたら、終わってすぐに伝楽亭に行くので4時までにかろりさんのためにします!

そんなわけで、急遽高座終わりに「初天神」をブレイクタイムの伝楽亭でもう一席。
一回目の高座で(オチ前でセリフ飛ばしてもうたけど)終わった感いっぱいだったので
細かいところを間違えましたが、二回全力でやったので今日は筋肉痛です。

日舞の教室で下のクラスから上がってきた“できる人”が
「日舞の稽古したら太ももが筋肉痛になりますよねー」とおっしゃっておられ、
力なくうなづいていましたが、

…それほどの稽古したことねー。

ところが、今日は筋肉痛!すわっ、昨日の稽古の成果か?!
と思いきや、あ、高座のせいかとすぐに気がつきました。
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あったか寄席報告

2013-01-27 10:32:08 | 落語
昨日はあったか寄席でした。
商店街やら地元の人や役所の方、たくさんの方が関わっている商店街の中の休憩所。
そこのイベントのひとつとして落語会をしよう!と盛り上げてくださいました。

そして、若奈さん、ちろりさん、玄張さん、小亀さん、かかしさんに出演していただいて
世話役として私も…働いたつもりでしたが、出囃子のCDデッキの操作をとちってしまった!!
玄張さんには「慣れですよ」と慰めてくださいましたけど、途中で代わってくださった
玄張さんの頼れる背中に手を合わせました。
みなさん、とても受けていて、お客さんのあったかさが伝わりました。

仲入りには、ふるまい甘酒が。
定期的にしたいというご希望なので、またまたみなさんにお願いすると思います!

そして、今日の手ぬぐいはこちら↓


桂三ノ助さんの手ぬぐいなんですが、封を開けたときに感動~。
ポートピアと六甲アイランド神戸の海岸線、そしてグリーン。
神戸って海のイメージですけど、山も多いですから!
三ノ助さんの郷土愛に便乗した兵庫の私でした。
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イーマ@定例会

2013-01-26 23:54:58 | 
新年会と定例の日が近かったために店探しを忘れていて慌ててイーマのカフェに。
こちらではパスタディナーをいただき、早々にお茶をしに上に上がりました。
久しぶりにのイーマ。あったと思っていた店がなかった。閉店したままの店があった。大丈夫か、イーマ?!
カンテグランテが上の階に移動していた←だいぶ前ですわね。やっぱりかなり久しぶり。
カンテも並ぶほどは人がいなかったです。
中心部でこんなんなのにまだ梅田にはビルが建つ。
さて、写真はイチゴのティラミスですよ。
甘いのを食べながら甘くない話を。。。。




ついでに載せておこう。会社で食べたイチゴのケーキ。
なんとなく最近イチゴを欲するのです。
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前髪

2013-01-25 22:43:33 | 雑記
髪が伸びてくると美容院に行かなくなる今日この頃でございます。
で、高座がある度に自分で前髪をぱっつんと切っていたのですが、美容院に行く直前にぱっつんすると美容師さんに絶句されるので、そろそろ美容院に行こうかね、と思っている今は行きにくい。
うむ、明日の高座は珍しく前髪上げようかな。


という訳で明日はあったか寄席@千林です。
ご都合よい方はどうぞ千林まで。
13時半~ あったかきちにて。
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高田郁『あい 永遠に在り』

2013-01-24 20:44:14 | 
あい
クリエーター情報なし
角川春樹事務所


齢73歳にして、北海道開拓を志した医師・関寛斎。藩医師、戊辰戦争における野戦病院での功績など、これまでの地位や名誉を捨ててまでも彼は、北の大地を目指した。そんな夫を傍らで支え続けた妻・あい。幕末から明治へと激動の時代を生き、波乱の生涯を送ったふたりの育んだ愛のかたちとは―。妻・あいの視点から描く、歴史上に実在した知られざる傑物の姿とは―。愛することの意味を問う感動の物語。
amazonより引用

高田郁先生の最新刊です。ふふふ、私の蔵書には著者サインが。。。宝物です。
著者初の実在の人物を追った歴史小説です。
長い時間を描いているので文体が「みをつくし」などと違いますが、やはり根底には
作者のあたたかい眼差しがありました。
主人公を表だって歴史の資料に残っていない「あい」という女性にしたのは医師である
関寛斎の言葉「婆はわしより偉かった」だったそうです。
この寛斎という人物、歴史にも名を残すような偉大な方なんですが、おいおいそっち行っちゃう?!と
いう道を選んでしまうような人なんですが、その一番の理解者が妻・あいだったのでした。
本筋には関係ないんですが、関寛斎を支援するのが「稲村の火」のモデルとして知られる
ヤマサ醤油の当主だった濱口梧陵。調べてみるとヤマサ醤油って醤油だけじゃなく医薬品も
作ってるんですね。




【以下はネタバレ見たくない人は閲覧禁止】







で、ですね。読み終わってから関寛斎のことをwikiで調べたんですよ。
ちょっと哀しい。うーん、やっぱりあいがいないとダメだったんですね。
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出囃子CD

2013-01-23 21:41:10 | 落語
時間はある、忙しくない、
それでも気持ちの余裕がないのよ~。

この土曜日は旭区での企画寄席「あったか寄席」です。
自分の所属する落語教室以外で企画から携わることがないので、
そんなにすることがないとはいえ気持ちあたふたしちゃってます。
今日は出囃子CDを作ってみました。
でも、作ったCDってラジカセと相性悪かったりするんですよね。
まあ、使えなかったらそれはそのとき。念のためMP3とラインも用意しておこう。

なるべく自分が楽をするためにシンプルな運営に。
名びらもなしです。←いいですよね?って誰に聞いとるねん。

なんか同時進行で広島やら東京のことを考えたり、落語関係ない旅の企画が
あったりで気持ちバタバタしています。私に頼んだことが返答ないなあと
思ったら申し訳ないのですが再度お問い合わせくださいませ!

<日 時> 1月26日(土)
        午後1時30分~3時30分 (入場無料 どなたでも)
<場 所> ”あさひあったかきち”(旭区今市2-1-5 (今市商店街内))
<演 目>
若奈さん  「昭和任侠伝」
ちろりさん 「子ほめ」
ゆ乃月   「初天神」
玄張さん  「ふぐ鍋」
仲入り
小亀さん  「へっつい盗人」
かかしさん 「みかん屋」
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桂三ノ助独演会~18年目の十八番

2013-01-22 20:42:39 | 雑記
今年初の落語会です。
場内に入ると満員御礼、補助椅子まででています。
入門18年の三ノ助さん、はじめての独演会に応援してきた人たちの喜びの気持ちが場内いっぱいでした。
そして、この日は三ノ助さんの誕生日、
でもあり、都師匠の誕生日。
なので、ゲストは一門のほかは都師匠。都師匠のファンの方も集ってのお祝いムードです。





【演目】
桂三ノ助 「ご挨拶」
桂三幸  「みかん屋」
桂三ノ助 「平成の清盛~福原遷都物語」(桂三ノ助作)
露の都  「堪忍袋」
仲入り
桂三若  「ちりとてちん」
桂三ノ助 「鯛」(桂三枝作)





実は三ノ助さん、数日鼻血に悩まされておられたようで。
ツイッターやブログでリアルタイムに読んでいたものですから
私も鼻血出るな!と祈るような気持ちでした。
原因もわかってるそうなので、今後は養生をしっかりしてくださいね。
そして、この日のゲストの一人は繁昌亭での独演会で倒れた三若さん…。
そんなことをネタにされながら、会場もほんわりとした笑いに包まれました。
三ノ助さんの自作は神戸出身ということで平清盛をベースにした噺。
同じく神戸出身のあやめさんも平清盛をベースにした噺をされていたので
まったく大河を見なかった私も清盛の大体の経歴が分かりました(笑)
もうひとつの高座は師匠の落語「鯛」を。
月曜からよーく笑いました。本当に楽しかったです。
独演会って、お祝いなんやなあと思いました。一緒にお祝いしている感じが
いっぱいの会場の雰囲気が心地よかったです。楽しい夜でした♪
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あらぬ疑い

2013-01-21 22:08:12 | 雑記
先日、家族で私だけが急性胃腸炎になった時、

あんた、へんなもん食べてるからや!

と吐き捨てるように言われました。
母上、それは薬膳です。
虫の息で反論したかったのですが、分かってくれない人には分かってもらえません。

さらに父母の主治医は漢方薬が大嫌いときたもんですから、私のしていることは理解できないよう。

いいんだ…。胃腸炎になっても三日で立ち直ったのは普段の養生ゆえ。
と、私(だけ)は納得してるのでございます。
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あこがれの人

2013-01-20 21:27:11 | 
病み上がりに紀伊國屋書店に走っていってゲットしたのは高田郁(かおる)先生のサイン会整理券。
新刊『あい 永遠に在り』の発売記念のイベント。
以前、大阪市立図書館の朗読イベントでお姿を拝見したことはありますが近くでお話できるこの機会を
逃すわけにはいきません。

さて、当日。日舞の前だったこともありますが、絶対に着物で行きたかったので着物で。
ほかにも着物姿の方がいらしたのでやはり高田先生ファンは古風な方が多い?!

あい
クリエーター情報なし
角川春樹事務所


先生、登場。

「ゆっくり時間をかけてサインしますから、どんどん声をかけてください」

うわああ。やっぱり高田先生だ。「会う」ことを大切にしている先生は顔写真を公開されていないのです。
それくらい「会う」ことにこだわっておられます。
なのでゆっくり列は進み時折弾けるような笑い声も聞こえました。

着物の人一人目だった私は先生に「お正月って感じがする!」と言っていただきました。
よかった、着物にして♪うちが野菜を作ってる話をしたら「着物着て、野菜作ってって…江戸時代?」と(笑)
一人一人に「今年一年○○さんにたくさんのしあわせがやってきますように」とあたたかい握手を
してくださる先生に胸がいっぱいに…。
そして、やっぱり言っちゃった「みをつくしの新刊を楽しみにしています♪」

先生~!焦らせてしまいましたけど、いつになっても新刊を楽しみに首を長~くして待っています。
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日舞復帰

2013-01-19 23:07:03 | 趣味
2週間ぶりに日舞復帰。
病に倒れたのは三日だけだったのに習い事二個キャンセルしてましたわ。

さて、曲が変わってまして去年やった「巡る春」のおさらい。

先生「覚えてましたか?」
私「なんとかくやったかなあ~みたいな」
先生「そんなもんですね」


す、すみません(汗)
そんなもんでしたが、何回かやってる間にもうちょっと思い出しました。
ところどころ先生が振り付け変えていて「みなさんのレベルが上がったから」
いや~まいったなあ(照)

しかし、相変わらず振りは覚えられない私なのでした。
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