だいたい四歳

四年前のゴールデンウイーク期間直前にふらりとやってきたのが、のらっちです。ゴールデンウイーク終盤に北海道に旅行に行ってたんですが、帰宅すると家のまわりをうろついていたのらっちに遭遇。
お腹をすかせていたこともあり、にゃーにゃーとえらく人なつっこいヤツでありました。
おそらくその年の1～2月に生まれた猫ではなかったかと思うのです。今からでは考えられない痩せたボディで、カラスにこつかれていたらしい。同じ時期に同じ年格好と模様のも数匹うろついていたのですが、唯一人慣れしていたのはなんでだったのか？
そんなわけで、あれから四年、たぶん四歳…じゃないかと思うんです。

宅飲みな休日

GW、今年はカレンダー通りで今日だけ休み。
ですので、前からの約束通り南森町にお宅訪問に。4人でフルボトル3本半あけました。4本はきついですね～。

それと、カールにカエルくんがいました。

ストマック

今日は昼食後、猛烈な胃痛に悩まされました。

理由
１、食べすぎ？
生キャベツの消化に胃酸が出すぎた。
２、バラ味のチョコ？
キットカットのバラ味を昼食前に食べた。
３、カテキン？
ティーバックのお茶を飲んだ。前も違うお茶で胃痛に見舞われた。

さあ、どれ？胃薬飲んで、しんどいながらも仕事をしていたら14時頃に霧が晴れたようにすっきり。やっぱり消化不良系のようです。

ねこかふぇ

さて、扇町で前から行ってみたかった場所というと“ねこカフェ”猫の時間。
自宅に猫がいるにもかかわらず、うはうはパラダイスを想像して雑居ビルの一角へ。
ドアを開けるとそこには、ねこ天国。やつら、やっぱり自由気まま。自分からはなかなか寄ってきてはくれないし、隣に座っても「なに？」て感じ。元祖ツンデレ。
長毛種の子が多かったのですが、なかでもはじめて生で見たメインクーンのブルーくんに驚愕。むっちゃでっかくてその風情はユキヒョウと言っても間違いではないくらい。鼻筋とか手の大きさが違うんです。

大きな品種として知られるメインクーンの体重はオスで6から8キロだそうで、ははは、のらっちは大きな品種やったんか！しかし、ブルーくんはそれより絶対大きかったと思います。11キロくらいになる子もいるらしいのでそれくらいかも。中型犬くらいの大きさはありましたよ。※テーブル下の子も同じメインクーン。
「ねこと生活」の6catさんのような多頭飼いって憧れます。気分だけ味わってきました。

Ｌ’Ｏｓｔｅｒｉａ ｄｉ Ｒｅｎｄｏｌａ

土日は悲しくなるくらいの寒さでしたね。一回しまったコタツが居間に戻ってきていました。
さて、土曜日はランチ会。二回目の扇町、レンドラへ。
がっつりＣコースにも心惹かれたのですが、パスタメインでデザートがつくＢコースで。三人で行ったのでこれにシャンパンハーフボトルも頼んでランチワイン。パスタは三種で私が選んだのはほうれんそうとツナのクリームパスタです。場所柄もあって、前菜にボリュームたっぷりのパスタとデザートプレートの1300円という値段は安いと思います。しかも、おいしいし。


前菜

パスタ

デザート
パンナコッタとナッツ入りのアイスがおいしかったです！

ここでも、バーニング系な話や話題のつよぽんについて喋り、癒されたいわ、と店をでて猫カフェに行ったのでした。

つづく

事故から

今日は大雨。目をつぶっていた車内で聞こえてきたアナウンスに思い出されたのが今日が事故から四年目の日だったということでした。
電車の脇の道路には報道の車が並んでいました。
でも、毎日のように通るそこにはマンションがいまもあって、献花台にはガードマンの方が365日立っているのです。

今日、この記事を読んでいろいろと考えさせられました。。。
ＪＲ福知山線脱線事故４年　「弟の死自分の責任にしたかった」　あなたを忘れない

「死んだ者には結局何もできない」という厳しい現実だ。

「でもそれを悔しいとか、悲しいとか思わない。歯がゆくてつらくて、どうしようもなく腹立たしいことですが、それが当たり前のことです」

黄老＠負け犬の会

なんか、よく分からない写真ですが桃饅です。
予約して、時間通りに行くと名前も聞かないうちに案内してくれるので、ほいほい座っていたら、後から遅れてきた一名が別の席に案内されようとしていたので呼び止めたら予約席があったのに別の席を案内されていたことが発覚。不可思議だったのは一人遅れてくるから六名しかいなかったのに「七名ですね」と最初に案内されたこと。だ、誰かいたんですか？それとも先日の安井金比羅宮で何かを…。
今夜も食べに食べたり腹いっぱい。今回の話題はやはり容疑者Ｋの植毛について。あ～、いやいや違う違う。
黄老は王道中華、円卓でテーブルまわしてぐるぐる。話題もぐるぐる。今日のメインはやっぱり剛にはじまり剛に終わる。楽しいお酒を。

疑惑

あやめさんの創作落語でこんなのがあるよ、という話を聞きました。
女性がおっさん化している、というネタで趣味はそばうちとか体が痛いのは痛風もちとか。
あはは、と笑って聞いててハタと気がつく私。

腱鞘炎だと思ってたこの手首の痛み・・・、
疲労のせいだと思ってたこの足首の痛み・・・、

つ、痛風？

再開＠落語教室第38回

発表会後のインターバルを経て再開です。07年7月の初回コースから4期目（基礎コースは発表会なし）、実にまる二年。
第一回目は今期のスケジュールを先生と生徒ですりあわせ。おそらく9月に発表会となりそうです。
本日のメインイベントはネタ決め。私はすでに前回からやっている「佐々木裁き」は決まっていたのですが、もうヒトネタやりたいので「時うどん」を申請しました。王道なもので。脱・子ども。
笑いが取れるのは、…「時うどん」でしょうねぇ。発表会までに「時うどん」できるかな？しかし、発表会じゃなかったら「佐々木裁き」なんてする場所ないだろうし。う～む。

天気悪し

携帯新しくしてから、携帯の画面に天気予報がでるようになったのですが（データが送られてくる）、日になんでも更新されるのでこのころは「で、結局どーなん？！」と思うくらいお天気情報の内容が変わります。
今日も晴れてる割りに雨の予報。当たるに越したことはないんですが。
そして毎年悩むのが、服装。去年どんな恰好をしてたのか、さっぱり思いだせません。

月極め

このご時世に契約駐車場の支払いが振込みから現金払いに変わりました。公営なのに。
年度替わりだったこともあって忘れてたのですが、やっと先日、４月も半ばを過ぎて管理人室に払いに行きました。管理人さんがいる時間より早く出勤し、遅く帰宅するので払いに行くタイミングが難しい。
ラジオ体操のカードみたいなのを渡され「支払い済みにははんこを押して返します」と言われたのですが、管理人の手には未払いと思わしき大量のカード。
自分だけじゃなくて、ほっ。
でも、毎月これは面倒です。

些細なことなんですが、

ピンヒールを愛用しているせいもあるのですが、ピンに限らず幅広ヒールでも踵のへりが早いので定期的に修理する必要があります。大体、ワンシーズンに一回くらい。
今までは会社近くの修理屋さんで昼休みに修理をしてたんですがポイントを貯めてる最中に店が潰れてしまいました。なので、梅田まで履いていき修理に出すことにしています。
ところが、今日はいつも行かないところで修理してもらったら今までで一番高い1200円！梅田でも800円代だったような…。
些細なことなんですが、微妙に損をした気になります。
しかし、修理してもらったらやっぱり快適なんですよね。修理は計画的に。こんなに価格差があるとは知りませんでした。今度からは決まったところで直します。

息抜き～

今日はひさびさに家でゆっくり。部屋の片づけをすると豪語していましたが案の定散らかった部屋で眠り続けました。

昨夜はストレスが溜まりに溜まった仲間でカラオケ直行。24歳、29歳、30歳、私の36歳。年の差は一回り。
私のセットリスト
フェイ・ウォン「夢中人」、「浮躁」
ＫＡＮ「永遠」
松浦亜弥「ＬＯＶＥ片思い」
１９８６オメガトライブ「君は１０００％」
荻野目洋子「ダンシングヒーロー」
本田美奈子「１９８６年のマリリン」
趣味全開、１９８５年生まれに容赦なしの選択です。
ほかのメンツもそれぞれ自分の世代の歌を歌いまくって楽しい一夜でした。今度はトム・キャットを歌いたいと思います。

京都魔界ツアー ５ フランソワ

さあ、ここまでひっぱってやっと終焉です。

一日あっちらこっちら巡った私たちは最後の縁切り神社でエナジーを吸い取られ、あとひとつまわる予定を断念。負け犬ツアー総勢９名がぐったりしつつたどり着いたのが河原町近くの歴史ある喫茶店フランソワ。
幸い９名座れる席もあり（多少無理からでしたが）、揃いも揃ってケーキセットを。消費したカロリーを補充して更に倍って感じ。写真はダークチェリーのケーキ。
その後、解散して帰宅したのでした。

京都魔界ツアー ４ 神社編 子育て飴と縁切り神社

まだひっぱりますよ～。
清明神社を出た後は、河原町方面に移動して、六波羅蜜寺に。残念ながら拝観時間に間に合わず、口から念仏を出してる空也上人立像は見ることができませんでした。
昔話、伝説で有名な子育て幽霊。身重のまま亡くなった妊婦が墓の中で子どもを生み、飴屋で飴を買い子どもを育てていた（伝説では、その子どもは高名なお坊さんになったりする）。その飴屋があるのが、この付近。飴屋は閉まっていたので代行で売っている電気屋さんにて500円で購入。
その後、安井金毘羅 へ。ここは有名な縁切り神社。以前から行ってみたかったところです。
霊感もなにも感じない私は、縁切りの札が張り付けられた石を見てもおどろおどろしくは思えなかったのですが、絵馬はすごかった。なにがすごいってホンモノのすごさ。
神様には包み隠さず、伝えないといけないのか！と驚嘆するほどそこに書かれた縁切りの内容は具体的かつ詳細。祈祷者はフルネーム、縁を切り相手もフルネーム。そりゃ、こわいですよ～。おまけに内容を書いた面がみんなこっちむいてるんです。
旦那の不倫相手（名前と内容から簡単に推察できる）には‘死を’、これは、デスノートですか？
つくづく自分のしあわせは自分で築かないとあかんな、と考えさせられました。

つづく