天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

ショコラ寄席

2024-12-15 23:48:00 | 落語
今年最後の出番は、庄内コラボセンター「ショコラ」にて、オープンスペースでの落語会。






家からサンタの格好で行くほど気合をいれ、めくりを忘れる、足袋を忘れる(予備の足袋靴下は持っていた)という一年を締めくくるに相応しいものでした。






第二回ショコラ寄席
ひろっちゃん 踊るん回し
走る 平林
美里 ホンジャマの帽子芸
エリザベート 老婆の休日
圓九 時うどん
ひろっちゃん パントマイム
ゆ乃月 道具屋
萬福 壺算 
いち福 目指せ!ちょっと岳
春乃 ウクレレ
玉すだれーず 南京玉すだれ

下座 ちろり、黄塚、春乃
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おてったいの日曜日

2024-12-02 23:42:00 | 落語




日曜、ちりとてちんの会のおてったいへ。
晴天の12/1、気忙しさやら行楽日和やらで客足を心配していたら新しいお客さんも増えて80名。また新しい黒潮なのか?
途中で帰る人も少なく、熱気は最後まで。
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松山まどんな寄席

2024-11-20 23:06:12 | 落語
翌朝は港まででてそこから高速フェリーで松山へ。
真ん中が一番揺れないし、酔わないそう。
何回も乗ってるのにはじめて知った。
ここで寝たりネタをくったりするはずがずーっとおしゃべり。
盛り上がることww

松山での会場は今回はじめての教育会館「松山市民劇場」
街の中心部にほど近く、戦前の建物で古い小学校のよう(ちなみにわたしが低学年のころはこういう小学校の校舎だった)。

非常ベル、鳴らしたい欲求が…。

はじめて会った時中学生だったこなつちゃんが旦那さん、弟くんやお母さんと出迎えてくれる。
こちらの企画は芸乃虎ふくさん企画。一門のバックアップ、ご家族の応援もあたたかく。意外と客席には旧知の方もちらほら。

この日は兵庫県知事選挙当日。前日の広島でもマクラ、本編でネタにしたけど熱量が違う。思いのたけをぶつけ叫んだ(ネタの中で)

税金、返せ!!

後の出番だった遊月さんにすごく受けてたけど何言ったの?と聞かれたけど、ここかな?まあ時事ネタは受けます。あと当事者だし。
ともかくここでもしょんべんのくすぐりをカットした傘回しバージョンで。どんどん短い柄での傘回しもうまくなる。




撮影 笑志さん

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社会人落語べっぴん寄席@広島

2024-11-18 22:16:00 | 落語
12回目の広島での社会人落語べっぴん寄席。
今回もちろりさんから「おとなび使えるようになって(2年目)よかったね」と言われながら新大阪から広島へ向かう。
一瞬広島駅で違うホームに降りたけどものすごく順調に到着。






わたしのネタは「道具屋」、持ち時間は15分。もともと覚えたとおりにすれば15分埋まるけど、<しょんべん>が引かれるのではないとカット。小浜予選バージョンの8分は短すぎるので、前半を復活させて、折れた傘での傘回しを途中で入れることに。なぜこういうことを入れようとするのでしょう。笑いを余芸でカバー。



終演後にスタッフのみなさまと。
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YouTube動画公開

2024-10-31 22:16:55 | 落語
風邪をひいたり
長唄の発表会だったりで
後回しにしてしまった「コラボ寄席だんし~ずプラスの会」の動画作成。
取り組んだら1日で完成しまして、やっと公開。

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稽古会

2024-10-15 22:30:36 | 落語
三味線の発表会の前だというのにぜんぜん稽古していなかったわけですが~

落語もぜんぜん稽古していない。

そろそろ稽古するかのタイミングで風邪をひき、大事をとって声を出さないことに。こんなに長く稽古しなかったのはいついらい??

ともかく稽古会でほぼ3週間ぶりの落語。。。稽古のための稽古もせぬままのいざ。
「ちりとてちん 芸者版」
あ、だいたい覚ええているな~。
途中中断ありの前半後半で口演。

あやめさんの口調の時があると指摘あり。だってそうでしょう、今のところ真似しているわけだし。でもまだ客観的に見たら自分のものにしていないんだろうなあ。主観的にもそう思うけど。
今月中にはあげたいものだ。

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コラボ寄席だんし〜ずプラスの会

2024-10-07 23:18:00 | 落語
コラボ寄席だんし〜ずプラスの会

いつもだんし〜ずのメンバーから欠席届が相次ぎ、助っ人に頼るの巻。

池田の猪名川亭絹馬さん
山梨の酔亭化枝さん

なでしこの面々にはお馴染みの絹馬さんに出ていただけだのはもちろん、


化枝さんはコロナ禍にお呼びする機会が流れやっと約束を果たせた感じ。


お客さんは67名。



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つる子丹馬二人会@永楽館

2024-10-03 22:17:31 | 落語
一週間で三回目の舞鶴若狭道で出石へ。
県内なのに小浜に行くより時間がかかる。休みをとったのでちり杯の疲れをとることも考慮してゆっくり出発。現地でちろりさんと合流。

今回は永楽館の奈落にも降りてみた。おお、こうなっているのか。
舞台袖から縦横無尽に館内を渡れる感じ。
舞台も回転するので小さな松竹座みたいなもん。

今回は真打昇進後はじめてのつる子さん@永楽館
のぼりがたち、後ろ幕も東京で見たものが持ち込まれての祝祭感。
口上では幕が開いた途端にちろりさんが感無量のまなざし。泣くの早いよ!
主役のつる子さんも涙ぼたぼた。
そうそう、河鹿さんもちろりさんもつる子さんも第一回大会の柱茶緑さんのことを覚えてましたよ。
つる子さんははめものありの渾身の中村仲蔵。芝居小屋で見るのは格別。しびれました。

帰りは一週間で四回目の舞鶴若狭道。
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第16回ちりとてちん杯決勝

2024-10-02 13:28:48 | 落語
以前は翌日になんで予選落ちの会をしていたけども今回もなし。
朝はゆっくり過ごして早めの昼食をとるために、海の近くの道の駅へ。

はじめて入った海産物屋がひしめく建物など。
安いけどすぐに帰らないし買えない。

海鮮丼を食べて旭座へ。
旭座につくとすでにやよいさんがワンマンショウをしていたので、車から降ろしてもっていった、傘回しとどじょうすくいでそれに続く。汗だく。

今回は、ファイナリストのうち
舞扇さん、いち福さん、はな福さん、倉寿さん、おつまみさんが知り合い、
女子大生の鹿鈴さん

大賞は、いち福さん。おめでとうございました。
ひとりずつ卒業するなでしこの人たち…。あちら側が増えてきた。
そして帰途へ。

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ちり杯の生き地獄

2024-10-01 22:15:58 | 落語
今回宮崎から柱大黒門下の人がちりとてちん杯にいらしていて、たまたま休憩所で自己紹介をしあって知ることに。
大黒門下の参加は久しぶりで第一回大会にでていた柱茶緑さん以来だと思う。わたしは瓢箪さんほどマメじゃない。
そのとき茶緑さんすでにかなりの高齢で、平林をされてサゲがオリジナルで面白くて聞くと柱大黒門下と。そこで柱大黒さんのことを知る。
かなりの高齢…
今回来ていた黒まろさんと話していて記憶が蘇ったわたしは
茶緑さんは…もう…あ、いえ、あのお元気ですか?
黒まろさん「はい!お元気です!96歳!」
96?!
さすがに落語はされてないけど元気です。
びっくり。
その後、柱大黒さんとTwitter上でやりとりして、この前声が出にくいといいながら電話で30分話してました、とのこと。
わたしもすごく感銘を受けてネットに書いたらそれを読んだ大黒さんがよろこんだということも思い出した。たぶん大黒さんのブログだった。
たしかそのとき79歳か80歳かでお一人で宮崎から福井市まで来られていた。それで賞も受賞されていたはずと大会のHPの第一回のデータベースを見るとあったあった茶緑さんの名前。
そして他のみなさんも今からみるとすごいメンツ[m:78]
以上ちりとてちん杯の生き地獄より
アーカイブ

アーカイブ見ているといろいろ懐かしい。わたしも最初の頃の奨励賞(決勝には出られなかったけどという賞)を忘れていたし。
近年はファイナリストの記載がなく、賞をとった人の名前しかないのが残念です。最初の方のたくさん並んでいる名前見るのも楽しいので(こんなひといたいた、と)






















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第16回ちりとてちん杯予選

2024-09-30 22:34:00 | 落語
朝から同じ宿のひとたちと食後近くをぶらぶら散歩。
小亀さんは後でゆっくり行くということだったので先にひとりで車で会場入り。
その後、特別に疲れないようにと受付を免除してもらって宿でゆっくりしているハズの小亀さんの目撃情報あり。なにしとるねん。



こちらは第二会場。わたしは第一会場での出番。
ほとんど写真がない!



衣装は夏の着物。猫づくしながらこのとき、猫に噛まれた傷が膿んでいた。

出番は1部。ネタは何度もくった。出番直前、間違えそうなところを繰り返し復習。
高座に上がる。

「まんぷく亭いち・・・あ!間違えた!いち福さんの名前言いそうになった。満福亭ゆ乃月です!」

自分の名前を間違えるひといますか?
その後、前半はひきずってドッキドキ。それでも自分で考えたくすぐりが着実に受け・・・落語するひとが多いって笑いの手応えが違う。後半持ち直す。

その後、第二会場に行き、仲入りのときに第二会場の中川先生に「ゆ乃月さん、終わりましたか?」と聞かれたので「自分の名前間違えたんですよね」と言うと右團治師とおふたり絶句。その気持ち分かる。でもわたし、普段の高座でも間違えたことある。自慢にならん。

三部は第二会場二行き、話題作「小浜の審査」駒家瓢箪さんを見て小亀師匠のいつもよりやや落ち着きのある高座を見る。

終了後は交流会&発表。
決勝進出者と特別賞の発表。
この席上であと少しで決勝にいけなかった人として小亀師匠の名前が呼ばれる。来年のホープとしてって言われてるで。
そして最後の最後に第一会場での特別賞としてわたしが呼ばれる。自分の名前間違えたのに。ありがたい限り。

大会に出るために8分のネタをくって、笑いを増やすための演出を考えていくのはとても楽しい。たぶんその工夫は間違えてはないんだろうと思う。短距離走の走り方としてはは。
でも、中距離、長距離ではそこまでネタに工夫を入れたり深く掘り下げたりしていないし、そもそも理屈なしに受けてもらえる技量はない。努力するしかわたしにできることはないので短距離の走り方を足かがりにまた稽古をしていこうと思う。

という真面目なはなしを書きつつもこの日は深夜2時まで遊びほうける。これぞ旅!

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ちり杯前夜祭

2024-09-28 09:09:00 | 落語
ちり杯前夜祭
桂文りん Studyしまっせ大阪弁
桂おとめ 猫と金魚
柳家三語楼 やかんなめ
林家染雀 べかこ
桂あやめ 骨折漫談
桂右團治 寝床
ちり杯にでていた文りんさんがプロになって帰ってきた!!産んでも育ててもないのに親気分の客席。




先週腕を骨折して、今週プレートを入れる手術をして退院してきたばかりのあやめさんの骨折漫談はヤバいくらいにサイコーでした。なぜか住吉駕籠の改作的な😅

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次回構想

2024-09-16 14:35:40 | 落語
さて、日曜に終わった長唄と落語の会。
やってる最中から次回の構想が湧き上がる。

わたしは10月末までは「元禄花見踊」を習っているので新曲はそれ以降。

メンバー「いま、〇〇をやっているから、ゆ乃月さんがそれを習ったら次はできるんじゃない?」

というわけで先生に相談したらOKだったので、〇〇に決まる(といってもあがるのは一年後)。

すでにわたしが3回ひと前で発表した「春興」をみなさんが稽古したので最短でできるのはこれだろうと決まる。まだやっていないひとも稽古することに。

そして、またもや「越後獅子」に遺恨が残ったので再度リベンジすることが決まったので、次回4回目は「春興」と「越後獅子」に。しかも、来年春の日程まで決まった…。
それと次回では長唄の解説と落語との結びつきも解説しようかと。
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なんちゃって長唄三味線笛と落語の会第三回

2024-09-15 23:40:54 | 落語
なんちゃって長唄三味線笛と落語の会、もう第三回目!

席亭てんごさんの熱意で企画されているこの会、7月8月とそれぞれ集まって練習。
前回のリベンジ「越後獅子」と今回の新曲「元禄花見踊」と。しかも、元禄はわたしがなんちゃって立て三味線。

その前に落語パート。
金曜にまだ出番順決まってませんよね?と聞くと、
てんごさんが「宿屋仇」で開口をすると。
いやいや、「道具屋」やから開口いきますよ。いえ、「道具屋」で仲トリお願いします。
席亭にそう言われたら仕方がない。
前日は8分の稽古をしていたし、フルバージョンとなるといろいろ気をつけて進めなくてはならない。いろいろ追加しているくすぐりなども試してみるチャンスではあるけど、文月さんは楽屋で譜面を見ていた。ああ、早く終わるっていいなあ。

今回も三味線の師匠が来てくださった。
一回目は心配そうな顔をされていたけど、今回はにこやかに見てくださっていてよかった(が、長唄の時はお顔はみれなかった)。
「元禄花見踊」は数か所迷子になったものの待ち伏せなどの対処で乗り切る立て三味線。
「越後獅子」は今回も獅子が迷子になり1ページ分さまよう。配信をみていた人に険しい顔になりどんどん譜面に近づいていっていたと言われたのがその場面。「越後獅子」は次回もリベンジでやることに。

ご来場、ご視聴のみなさま、ありがとうございました。次回は来年春?!
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稽古のアイス

2024-09-14 21:38:00 | 落語
ぱんだ連の稽古。
ちりとてちん杯直前なので、8分の「道具屋」を。ぱんだ連でかけるのは2回目。稽古の場があるのはありがたい。

それにしても暑い。
稽古の途中で風鈴さんが買ってきてくれたアイス。




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