天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

YouTube動画公開

2024-10-31 22:16:55 | 落語
風邪をひいたり
長唄の発表会だったりで
後回しにしてしまった「コラボ寄席だんし~ずプラスの会」の動画作成。
取り組んだら1日で完成しまして、やっと公開。

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稽古会

2024-10-15 22:30:36 | 落語
三味線の発表会の前だというのにぜんぜん稽古していなかったわけですが~

落語もぜんぜん稽古していない。

そろそろ稽古するかのタイミングで風邪をひき、大事をとって声を出さないことに。こんなに長く稽古しなかったのはいついらい??

ともかく稽古会でほぼ3週間ぶりの落語。。。稽古のための稽古もせぬままのいざ。
「ちりとてちん 芸者版」
あ、だいたい覚ええているな~。
途中中断ありの前半後半で口演。

あやめさんの口調の時があると指摘あり。だってそうでしょう、今のところ真似しているわけだし。でもまだ客観的に見たら自分のものにしていないんだろうなあ。主観的にもそう思うけど。
今月中にはあげたいものだ。

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コラボ寄席だんし〜ずプラスの会

2024-10-07 23:18:00 | 落語
コラボ寄席だんし〜ずプラスの会

いつもだんし〜ずのメンバーから欠席届が相次ぎ、助っ人に頼るの巻。

池田の猪名川亭絹馬さん
山梨の酔亭化枝さん

なでしこの面々にはお馴染みの絹馬さんに出ていただけだのはもちろん、


化枝さんはコロナ禍にお呼びする機会が流れやっと約束を果たせた感じ。


お客さんは67名。



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つる子丹馬二人会@永楽館

2024-10-03 22:17:31 | 落語
一週間で三回目の舞鶴若狭道で出石へ。
県内なのに小浜に行くより時間がかかる。休みをとったのでちり杯の疲れをとることも考慮してゆっくり出発。現地でちろりさんと合流。

今回は永楽館の奈落にも降りてみた。おお、こうなっているのか。
舞台袖から縦横無尽に館内を渡れる感じ。
舞台も回転するので小さな松竹座みたいなもん。

今回は真打昇進後はじめてのつる子さん@永楽館
のぼりがたち、後ろ幕も東京で見たものが持ち込まれての祝祭感。
口上では幕が開いた途端にちろりさんが感無量のまなざし。泣くの早いよ!
主役のつる子さんも涙ぼたぼた。
そうそう、河鹿さんもちろりさんもつる子さんも第一回大会の柱茶緑さんのことを覚えてましたよ。
つる子さんははめものありの渾身の中村仲蔵。芝居小屋で見るのは格別。しびれました。

帰りは一週間で四回目の舞鶴若狭道。
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第16回ちりとてちん杯決勝

2024-10-02 13:28:48 | 落語
以前は翌日になんで予選落ちの会をしていたけども今回もなし。
朝はゆっくり過ごして早めの昼食をとるために、海の近くの道の駅へ。

はじめて入った海産物屋がひしめく建物など。
安いけどすぐに帰らないし買えない。

海鮮丼を食べて旭座へ。
旭座につくとすでにやよいさんがワンマンショウをしていたので、車から降ろしてもっていった、傘回しとどじょうすくいでそれに続く。汗だく。

今回は、ファイナリストのうち
舞扇さん、いち福さん、はな福さん、倉寿さん、おつまみさんが知り合い、
女子大生の鹿鈴さん

大賞は、いち福さん。おめでとうございました。
ひとりずつ卒業するなでしこの人たち…。あちら側が増えてきた。
そして帰途へ。

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ちり杯の生き地獄

2024-10-01 22:15:58 | 落語
今回宮崎から柱大黒門下の人がちりとてちん杯にいらしていて、たまたま休憩所で自己紹介をしあって知ることに。
大黒門下の参加は久しぶりで第一回大会にでていた柱茶緑さん以来だと思う。わたしは瓢箪さんほどマメじゃない。
そのとき茶緑さんすでにかなりの高齢で、平林をされてサゲがオリジナルで面白くて聞くと柱大黒門下と。そこで柱大黒さんのことを知る。
かなりの高齢…
今回来ていた黒まろさんと話していて記憶が蘇ったわたしは
茶緑さんは…もう…あ、いえ、あのお元気ですか?
黒まろさん「はい!お元気です!96歳!」
96?!
さすがに落語はされてないけど元気です。
びっくり。
その後、柱大黒さんとTwitter上でやりとりして、この前声が出にくいといいながら電話で30分話してました、とのこと。
わたしもすごく感銘を受けてネットに書いたらそれを読んだ大黒さんがよろこんだということも思い出した。たぶん大黒さんのブログだった。
たしかそのとき79歳か80歳かでお一人で宮崎から福井市まで来られていた。それで賞も受賞されていたはずと大会のHPの第一回のデータベースを見るとあったあった茶緑さんの名前。
そして他のみなさんも今からみるとすごいメンツ[m:78]
以上ちりとてちん杯の生き地獄より
アーカイブ

アーカイブ見ているといろいろ懐かしい。わたしも最初の頃の奨励賞(決勝には出られなかったけどという賞)を忘れていたし。
近年はファイナリストの記載がなく、賞をとった人の名前しかないのが残念です。最初の方のたくさん並んでいる名前見るのも楽しいので(こんなひといたいた、と)






















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第16回ちりとてちん杯予選

2024-09-30 22:34:00 | 落語
朝から同じ宿のひとたちと食後近くをぶらぶら散歩。
小亀さんは後でゆっくり行くということだったので先にひとりで車で会場入り。
その後、特別に疲れないようにと受付を免除してもらって宿でゆっくりしているハズの小亀さんの目撃情報あり。なにしとるねん。



こちらは第二会場。わたしは第一会場での出番。
ほとんど写真がない!



衣装は夏の着物。猫づくしながらこのとき、猫に噛まれた傷が膿んでいた。

出番は1部。ネタは何度もくった。出番直前、間違えそうなところを繰り返し復習。
高座に上がる。

「まんぷく亭いち・・・あ!間違えた!いち福さんの名前言いそうになった。満福亭ゆ乃月です!」

自分の名前を間違えるひといますか?
その後、前半はひきずってドッキドキ。それでも自分で考えたくすぐりが着実に受け・・・落語するひとが多いって笑いの手応えが違う。後半持ち直す。

その後、第二会場に行き、仲入りのときに第二会場の中川先生に「ゆ乃月さん、終わりましたか?」と聞かれたので「自分の名前間違えたんですよね」と言うと右團治師とおふたり絶句。その気持ち分かる。でもわたし、普段の高座でも間違えたことある。自慢にならん。

三部は第二会場二行き、話題作「小浜の審査」駒家瓢箪さんを見て小亀師匠のいつもよりやや落ち着きのある高座を見る。

終了後は交流会&発表。
決勝進出者と特別賞の発表。
この席上であと少しで決勝にいけなかった人として小亀師匠の名前が呼ばれる。来年のホープとしてって言われてるで。
そして最後の最後に第一会場での特別賞としてわたしが呼ばれる。自分の名前間違えたのに。ありがたい限り。

大会に出るために8分のネタをくって、笑いを増やすための演出を考えていくのはとても楽しい。たぶんその工夫は間違えてはないんだろうと思う。短距離走の走り方としてはは。
でも、中距離、長距離ではそこまでネタに工夫を入れたり深く掘り下げたりしていないし、そもそも理屈なしに受けてもらえる技量はない。努力するしかわたしにできることはないので短距離の走り方を足かがりにまた稽古をしていこうと思う。

という真面目なはなしを書きつつもこの日は深夜2時まで遊びほうける。これぞ旅!

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ちり杯前夜祭

2024-09-28 09:09:00 | 落語
ちり杯前夜祭
桂文りん Studyしまっせ大阪弁
桂おとめ 猫と金魚
柳家三語楼 やかんなめ
林家染雀 べかこ
桂あやめ 骨折漫談
桂右團治 寝床
ちり杯にでていた文りんさんがプロになって帰ってきた!!産んでも育ててもないのに親気分の客席。




先週腕を骨折して、今週プレートを入れる手術をして退院してきたばかりのあやめさんの骨折漫談はヤバいくらいにサイコーでした。なぜか住吉駕籠の改作的な😅

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次回構想

2024-09-16 14:35:40 | 落語
さて、日曜に終わった長唄と落語の会。
やってる最中から次回の構想が湧き上がる。

わたしは10月末までは「元禄花見踊」を習っているので新曲はそれ以降。

メンバー「いま、〇〇をやっているから、ゆ乃月さんがそれを習ったら次はできるんじゃない?」

というわけで先生に相談したらOKだったので、〇〇に決まる(といってもあがるのは一年後)。

すでにわたしが3回ひと前で発表した「春興」をみなさんが稽古したので最短でできるのはこれだろうと決まる。まだやっていないひとも稽古することに。

そして、またもや「越後獅子」に遺恨が残ったので再度リベンジすることが決まったので、次回4回目は「春興」と「越後獅子」に。しかも、来年春の日程まで決まった…。
それと次回では長唄の解説と落語との結びつきも解説しようかと。
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なんちゃって長唄三味線笛と落語の会第三回

2024-09-15 23:40:54 | 落語
なんちゃって長唄三味線笛と落語の会、もう第三回目!

席亭てんごさんの熱意で企画されているこの会、7月8月とそれぞれ集まって練習。
前回のリベンジ「越後獅子」と今回の新曲「元禄花見踊」と。しかも、元禄はわたしがなんちゃって立て三味線。

その前に落語パート。
金曜にまだ出番順決まってませんよね?と聞くと、
てんごさんが「宿屋仇」で開口をすると。
いやいや、「道具屋」やから開口いきますよ。いえ、「道具屋」で仲トリお願いします。
席亭にそう言われたら仕方がない。
前日は8分の稽古をしていたし、フルバージョンとなるといろいろ気をつけて進めなくてはならない。いろいろ追加しているくすぐりなども試してみるチャンスではあるけど、文月さんは楽屋で譜面を見ていた。ああ、早く終わるっていいなあ。

今回も三味線の師匠が来てくださった。
一回目は心配そうな顔をされていたけど、今回はにこやかに見てくださっていてよかった(が、長唄の時はお顔はみれなかった)。
「元禄花見踊」は数か所迷子になったものの待ち伏せなどの対処で乗り切る立て三味線。
「越後獅子」は今回も獅子が迷子になり1ページ分さまよう。配信をみていた人に険しい顔になりどんどん譜面に近づいていっていたと言われたのがその場面。「越後獅子」は次回もリベンジでやることに。

ご来場、ご視聴のみなさま、ありがとうございました。次回は来年春?!
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稽古のアイス

2024-09-14 21:38:00 | 落語
ぱんだ連の稽古。
ちりとてちん杯直前なので、8分の「道具屋」を。ぱんだ連でかけるのは2回目。稽古の場があるのはありがたい。

それにしても暑い。
稽古の途中で風鈴さんが買ってきてくれたアイス。




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よんチャンTV

2024-09-12 22:52:00 | 落語
昨日放送された「よんチャンTV」の楽亭ゆかしーさんの特集です。
出会いは春のTOTOカフェ(三宮)での落語会。その時に、ふぁみりー落語会のゲストにぴったりだとなでしこメンバーからも声があがり、ゲストに。そしたら、たまたま密着取材が入ることに。コラボ寄席2回目のテレビ密着取材。取材時の仕切りはお任せください。
お母さんの喜美子さんとやりとりしてる中で今年のダウン症協会のテーマは思い込みをなくそう、なんですよと教えてもらう。
昨年BSで放送された「家族だから愛したんじゃない、愛したのが家族だった」で、ダウン症の弟役を当事者である吉田葵さんが演じていて、また原作の作者のファンであるわたしはその弟くんが喋ることがあまり上手ではないのにスマホが使えるようになると語彙も文書も増えたという話をリアルタイムで知っていたので、思い込みがガンガン破壊されてるところでした。なお、ゆかしーさんこと村上友香さんはアメリカ映画の吹き替えもしておられます。
こんな背景があって、当日の高座、お母さんの作られた台本、ピタッとはまり、お客さんと演者が対等であったし、笑いって理屈を越えていくんだなという瞬間を肌で感じウルっとしたら、下座でやよいさん泣いてた😅お母さんより早く泣くのはやめて。お母さん泣いてなかったがな。

ゆかしーさんとお母さんの奮闘はまだまだ続く。


24歳ダウン症のアマチュア落語家『お迎えは4時』『どこの時計の?』ダウン症の特徴をエピソードに母娘で奮闘「ずっと死ぬまでしゃべり続けたい」 | 編集部セレクト | よんチャンTV | MBS 毎日放送

24歳ダウン症のアマチュア落語家『お迎えは4時』『どこの時計の?』ダウン症の特徴をエピソードに母娘で奮闘「ずっと死ぬまでしゃべり続けたい」 | 編集部セレクト | よんチャンTV | MBS 毎日放送

「24歳ダウン症のアマチュア落語家『お迎えは4時』『どこの時計の?』ダウン症の特徴をエピソードに母娘で奮闘「ずっと死ぬまでしゃべり続けたい」」に関するページです。

MBS 毎日放送

 

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告知 よんチャンTV

2024-09-10 23:20:00 | 落語
明日のよんチャンTV(MBS)16時代に、先月のコラボ寄席にゲスト出演してくださった楽亭ゆかしーさんの特集が放送されます。なでしこメンバーがコラボ寄席の撮影協力しています。ゆかしーさんのことを、ダウン症のあるひとのことをもっと知ってほしい、親子の挑戦ぜひご覧ください。

後日YouTubeで配信されるそうですが、生放送では若手ディレクターがどういう意図で制作したかも語られるそう。

これは以前別の番組で取り上げられたときのドキュメント。



明日の放送が楽しみです。


#素人落語



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姉様キングスストトン節の世界

2024-09-09 23:10:00 | 落語
クリスマスイブでもないのに姉様キングス@繁昌亭
25周年らしい。
10周年やというてはった時知ってるで…😱こわっ。

姉様キングスの音曲漫才でもおなじみのストトン節に特化したこの会。目玉は弁士大森くみこさんによる100年前の映画「ストトン節」を三味線、太鼓、電子ピアノ、バイオリンの生演奏で。
内容が非道🤣大正時代の倫理観。ストトンストトン。


変則的な落語の順で最後に音曲漫才。もちろんストトン節。ストトンストトン。シャンソンショーはなく、漫才たっぷりで楽しい夜だった。



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さくらんぼ寄席

2024-09-01 22:20:00 | 落語
台風来るのか来ないのかどっちなんだーいの末に開催された自治会ご依頼の落語会。いち福さんの仕切りで行ってきた。



めっちゃでかい告知@住宅街



青空広がり、むしろ暑いのでは?来るのか、お客さんは?という心配をよそに盛会。

五十肩に負担をかけくりな後ろ面と「道具屋」を。ふたつするので、「道具屋」はコンパクトに。それでも後ろ面をしようとすると汗ばんでいた。

番組
萬福「茗荷宿」
ゆ乃月「道具屋」寄席の踊り後ろ面
いち福「ちりとてちん」南京玉すだれ

午前中にすべて終わる。
終わってから箕面の素敵ランチをば…。

途中から疲れがどっと…。やっぱり落語すると疲れるな~。


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