いつも5月頃に開催されている花詩歌タカラヅカが今年は2月開催とな。
花詩歌タカラヅカとは、宝塚歌劇を愛する噺家さんがヅカリスペクトの落語会と“おまけ”のミュージカルショウを繁昌亭で開催している会。
今回はトップ?娘役?今まで女形として活躍していたふたりが退団、休演。その代わり、宝塚好きと告白した桂文りんさんが加入。でもわたしは知っている。彼女は素養があるのだ。ふふふ、楽しみ。
落語は、笑金さん、天使さん、春雨さん、生喬さん。あとに進むほど舞台メイクで高座へ。カオス。
仲入り後はいよいよ…公式としてはここは”おまけ”。
「メランコリックジゴロ」今回はわたしは本家の予習なし。なので本家との比較はできないけど舞台装置から工夫がいっぱい。わらう。
文りんさんはバレエ、声楽、演劇の素養があるのでうますぎ、わろた。
いつもの面々のみなさんの失敗もおかしくそれも楽しみのうち。
最後はいよいよ衣装が紛失?の出とちり。
やっぱり行ってよかった!