三味線のお稽古終わり。
稽古場の近くの駐車場はアッパーなし。稽古1時間弱で600円。
駐車場まで戻ってきたら若人が「千円しか受け付けない精算機に一万円突っ込んだら詰まって戻ってこないんです。電話したら係の人が来るのに30分かかりますって」「困ったっす」
私「わたしの精算しても詰まったりするんちゃう。信用できへんな」「そうすよね」ボタン押すと一応私の精算は受付てお金を入れろという。100円入れたらそのまま落ちてきた。「やっぱり!」
若人「ポイントカードを使って出した人もいるって電話で言われた」
ん?どういうこと?見たら吸い込み口に一万円が見える位置で止まってる。
彼はわたしの精算を再度チャレンジ110円を入れたらカウントされた!
が、返金レバーもボタンもない。
私(ごそごそ)「これ使われへんかな?」若人「それ…神かもしれません」
スチール製のものさし
なんとほんまにこれで取れた。
若人「あ、でも僕千円ないから両替してきます」私「ちょっと待って。一万円両替できる」
実は直前の買い物で、千円一枚あったけど崩しておこうと一万円で支払いしてたのだ。
その後、私の精算ボタンを押したらさっきの110円受付たまま残りを払ったらいい状態だったので、ありがたく110円もらった。
なお、この前は同じところでお釣りが100円多く、おそらく前の人の忘れ物なのでもらうわけにはいかないと機械に挟んで帰ってきた。