千里中央でしゃぶしゃぶとお芝居

千里中央へお芝居を見に行くことになったので、ひとりながらも充実したランチを楽しもうと調べたところ、一人しゃぶしゃぶのしゃぶ亭（ちん）に心惹かれ並んでまでいただきました。
全席カウンターの一人鍋。お願いした豚ロースランチは890円で目の前でスライスしてくれる豚肉+野菜（もやし、白菜、にんじん、ねぎ、かぼちゃ、大根など）にしめはラーメンでごはんまでついたコースです。タレはゴマだれをお願いしたのですが、このゴマだれがマイルドかつ濃厚でおいしい！これにネギやにんにく、豆板醤なんかを入れるのですがネギが合うのですよ。ラーメンは特製のタレだったけど、ゴマだれでいただいたほうがおいしかったかも・・・。ホントに満腹になって、お芝居へ。

お芝居は、面白かったのですが作者の性別＆年齢が分かるような・・・。二組の熟年夫婦の行く末を描いているのですが、奥さんの仕返しが「それってやりすぎ？！」と感じるほどのことをしてはるのです。コメディーですから、それもありでしたけど。ただし、これは私の感想。終わった後に喫茶店で親世代の方と芝居の感想を話していたのですが、その方は分かる分かる、とのことでした。きっと男性も私と同じ感想でしょうねえ。
小説もそうですが、このあたりの視点はどこまで作者が顔を出すか微妙なところです。

恒例の夏イベント

毎年恒例のサイキックのイベントが今年は夏の終わりに。イベント名も諸事情あって番組名をかぶせられないとは、20周年の集大成にある意味ふさわしいような。それでこそサイキック。
ここしばらくは放送を聞かずとも年に数回のイベント参加で話についていけるとは身に染み付いているのかサイキック。脳の成長期に聞いていたのがまずかったか・・・。

写真は昼と夜のイベントの間に食べたカレーピラフ。厚生年金会館周辺のお店はイベント待ちのサイキッカーが襲撃していました。

豆助＠負け犬の会

月末金曜の負け犬の会、今回は四名のこじんまりした会でした。
豆助は和食で豆腐が売りのお店。刺身なんかの魚料理にざる豆腐、ジャガ芋のサラダなどを食べました。

このジャガ芋が一見大根に見える色で黄色くじゃなくて食べた感じでは茹でた触感じゃなかったんですが、どんな調理方法だったんでしょうか？水でさらしていたのか？それにしては、白かった。調理方法分かる方求む。
これをトロロのソースでいただきました。
それから、ここのところ鍋が食べたかったので、イベリコ豚のしゃぶしゃぶなる小鍋メニューも。豚ってよりも赤身で牛みたい。付け合わせの野菜はレタスで、これもしゃぶしゃぶっと。
これを書いてるのが翌日なんですが、「くいしばる」のが緩和されたようです。喋ったのが息抜きになったのかな。
ひとまず、来月も月末金曜はよろしくお願いします。

くいしばる

ちょっとここんところ、仕事中も電卓片手の考え事が多く、そのほかにも気にかかることやらなんやら考えてて、ふっと息を抜くと歯茎がだるい。どーも、考えている間に歯をくいしばっているようです。起きてる間がこれなので寝ているときはあにはからんやですよ。あご全体がだるいです。
現在のところの懸案事項のトップは負けず嫌いが起因しているように思えます。どうしようと思う前にまず実行、とは分かっておりますが。とにかく、来月に向けて正念場。踏みしめて土台を固めてがんばります。

気分を変えてごはんの紹介。梅田のベトナム料理屋さんビアホイはセンタービルに行くまでの道の地下にあります。

土鍋の香り米


ミーサオ　（ベトナムソース焼きそば）


フォー （北部の鶏肉うどん）

他にパパイヤのサラダも頼みましたが、どれも口に合うって言うか、かなり好みの味。お米からして、ふっと香るジャスミンのような匂いがとてもいい！焼きソバはいわゆる日本のものとは味付けが違うけど、なんだかどこか懐かしい素朴な感じ。フォーにはシナモンなどのスパイスも入っているのを感じました。やさしいだけじゃなく飽きないおいしさに、通いたくなりました。
ちょっとこうやって気分転換。口を弛緩させました。

休み明け

夏休みが終わりまして、授業も再開。ですが、あとちょっとで今期も終了。
そんな訳で本日が二回目の作品提出となりまして、昨夜印刷終了。往生際の悪い私は火曜に半分の部数を印刷してから後も原稿に手を入れ、昨夜残りの部数を印刷した後も原稿に手を入れて。手書き修正ありの原稿となってしまいました。
両面印刷しているので多少コンパクトになりましたが、それでもクラスの分を印刷するとこの分量に。長編じゃないのでこんなもんですが人数が多いと印刷に時間がかかってけっこう大変です。

さあさあ、今夜は三作品の合評。月・火と一作づつ届き、最後の一作は昨日の夕方に届いたらしく今朝ポストに入っているのに気がつきました。嗚呼・・・。

屈伸

おいっちに、さんし。

見えないもの見えるもの

昨日の写真とは違う日に撮ったのらっち↑ですよ。
木曜に作品を出さねばなりません。前回、前日の深夜に印刷していて紙がなくなる、という恐怖体験をしたので今回は二日に分けて印刷する計画。となると、今日には書き上げなければなりません。。。現在23時過ぎです。ああ・・・。
まあ、書けてはいるんですけどね。

星の王子さま (集英社文庫) (集英社文庫) アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ,Antoine de Saint Exup´ery,池沢 夏樹 集英社 このアイテムの詳細を見る

久々に読んでみました。子どもの頃も、学生の頃も、何度か読んだのですが実はそんなに響かなかったこの作品。王子の人の話の聞かなさが嫌だったのか・・・？
今回読んだら今まで見えてなかったことが見えてきました。
なんて切ない、切ない話なんだろう。

「ほんとうに大切なものは目に見えない」

閑話休題

なんだか、ぐったり↑
と、のらっちと同じようなポーズをとりたい気分は夏疲れ？

ふと見ると母とのらっちが同じ格好で寝ていました。ネコは飼い主に似る・・・。

オリンピックも終わりまして。私はTVを見ながら中国語の老師（と言っても私より若かった）と「オリンピックのときに北京で再会しましょう」という約束が果たせなかったなあ、としみじみ。北京開催が決まったころ、かなり熱心な生徒で覚えも良くて自慢の生徒だった（と勝手に思う）私ですが、すっかり零落してしまいました。反省。日本の国立大学卒業後にアメリカの大学に留学した老師（何度も言いますが私より若い）は今ごとどうしているでしょうか・・・。案外、北京に帰っていたりして。

宇津木前ソフトボール監督や井村前シンクロコーチのお姿を拝見するたびに恩師を思い出します。たぶん、怒り方が似ているのではないかと・・・。
そして、厳しい中に見せる笑顔とか。どちらもこの大会では笑顔を見せておられ、私は先生の姿を重ねていました。
・・・励みにしてがんばろう。

やくりちゃん

さて、お食事処は豆腐料理豆仙坊へ。お座敷の席に通されましたが、たった一人の浴衣姿は薄い桃色で・・・、なんだか仲居さんみたい。
豆腐料理屋さんによくある会席コースを。私のは耳成（みみなし）、他のも奈良の地名らしい。お店は奈良のお店が大阪進出してきたそうです。
最初のお盆、これに鍋がプラスされ引き上げ湯葉を目の前で作れます。スタバで冷え切った体をじんわり暖めてくれたのは炊きあわせ。がんもがほくほく。

これも目の前で蒸し上げてくれるせいろ。豆腐シュウマイと生麩に湯葉、そしてエビ。

茶碗蒸し。

天ぷら盛り合わせ。写ってないけどエビの衣はあられ付き。
写真なしなのは、ご飯とお吸い物、それにプチケーキ+ホットコーヒー。
豆腐のやさしいお味ながら、いろいろな味覚が楽しめました。
少し遅れて愛媛からAちゃんファミリーが到着。半年ぶりの一粒だねとおるくんは語彙が増えて文章を喋られるようになっていました！この時期の子どもの半年の成長は目に見えるくらいですね。
さて、とおるくんのママは私のことをゆかりちゃんと呼んでくれているのですが、とおるくんは「やくりちゃん」と何故かインプット。愛媛で私の写真を見ても「ママの友達、やくりちゃん」。そんな訳で生で会ってもやっぱり「やくりちゃん！」、そーねえ、私はやくりちゃん。って答えてたらちゃんと「ゆかりちゃん」とも言えるんですよ。
でも、意地になってるのか恥ずかしいのか「やくりちゃん！」と連呼。こういう精神構造も成長によって出てくるんですねえ。
お店はビルの8階にあるので窓からの景色も珍しく、がんこ寿司の看板を指差して「お兄さん！」、とおるくんにお姉さんと呼ばれても喜んではいけません・・・。
そんな、難波の夜でした。

ザクロのフラペチーノ

今夜は難波集合。友達との食事でしたが、せっかくだし買ったばかりの浴衣ででかけました。家を出る時は涼しいかな？という位でしたが、さすが大阪は蒸し暑い…。
食事に行く前にスタバでおしゃべり。夏季限定？のザクロフラペチーノで涼を取り…、寒すぎるわっ。店内の冷房が効き過ぎているのは長居をさせないためか…浴衣姿でも肌寒かったです。
汗をかいたり、凍えたり…。病み上がりにはハードな気温だったのでした。


こちらは愛媛土産の花かまぼこ。TVで愛媛の人はみんな食べている！風に放送されたらしいですが、愛媛県民はTVでそれを見てはじめて知ったそうです。
かまぼこがかつおぶしみたいに削ってあるんです！

食欲はあるのです。

本当は今夜ごはんを食べに行く予定でした。
ところが水曜に「風邪ひいて熱でてるけど、お店どこにしよう？金曜には治るから」とメンバーにメールしたところ「無理しなさんな」と諌められ予定は白紙に。
案の定、低空飛行で劇的な回復は図れず。

耳鼻科の帰り、今日もアイスが食べたくなり。しかし、会社で自分ひとりだけってのも・・・。そんな訳でアイスを差し入れ。ハーゲンダッツのティラミス。ちっちゃい姿ながらも本格的なケーキのお味に喉も満足。

風邪をひいているときはアイスで喉を冷やして栄養補給。補給しすぎて体重増加。ありゃっ？

弱り目に祟り目

いよいよ、喉が腫れてきたので会社の昼休みに耳鼻科に行くと、まだ夏休みでした・・・。歩いて15分くらいかけて別の病院に行くと、そこも夏休みでした。
耳鼻科医の慰安旅行でもあるのか・・・。
別の行き着けのところに電話をするも木曜午後は休診でした・・・。
あ～あ、お弁当でも買うかと塩サバ弁当を買って帰ると、魚の骨が喉に刺さりました。弱り目に祟り目。喉の入り口に垂直に4センチくらいの骨が刺さっていました・・・。

心配をおかけしています。
しかし、喉をいわすと落語の練習ができない。

帰りにアイスを食べて栄養補給。ラムレーズンてなんか風邪にいいような気がして。食欲はあるのです。
昨日から毛布、パジャマは長袖。ぐっと涼しくなりました。

療養中

風邪をひきました。
といいましても、普通に生活はしているのでご心配なく。

というわけで今宵はこれくらいにしとうございます。

三遊亭 円朝『真景累ヶ淵 改版』

帰宅してごろごろしていたら鼻水が止まらなくなってしまいました。どこやらか入り込む涼しい風が鼻の穴に入り、冷え込むのが原因。毎年この季節の悩みの種です。

さて、やはり夏といえば怪談ということで明治の落語家、講釈師の円朝の創作。『牡丹燈籠』と同じく話は怪談から仇討ち話へ。
亡くなった亡霊が災いをするというよりも因縁が悪縁を招くという展開で一番怖いのは生きてる欲深い人間ですよ！
話芸を書き記した本だからかテンポよく読めるのであっという間に読み終わってしまいましたが、これでもかこれでもかと人が死んでいくのでしばらく仇討ち話は結構です。

真景累ヶ淵 改版 (岩波文庫 緑 3-2) 三遊亭 円朝 岩波書店 このアイテムの詳細を見る

盆を過ぎると秋風が。

お盆を過ぎたからか、ぐっと夜が涼しくなってきました。昨夜は窓を閉めて寝てましたがタオルケット1枚では寒く起きると喉が痛い。風邪でなければいいのですが。
いつもたたみの上でごろーんと寝ていたのらっちも何枚か重ねられた座布団の上で寝ていました。身を硬くして寝ているように見えたのでなでてみるとぴくりとも動かない。
も、もしかして・・・、とひやっとして揺すると、

なんやねん・・・。

と睨まれました。おー、こわ。

こういう時期に風邪をひきやすいので皆さまお気をつけて。