長年、購入を検討していた拭き掃除ロボ(ブラーバ、通称ブラーバさん)の中古品を、メ〇ルカリにて購入しました。
家が無駄に広い田舎の我が家。西根家(動物のお医者さん)並みに使わない部屋は掃除しないし、使っている部屋も掃除しません。
さて、ワクワクしながらさっそく使うと…
エラー音の連続…。
エラー:動作モード(空拭き、水拭き)ボタンを押すと赤くなり動かない。エラー音が示したのはセットがちゃんとされてませんよ。
おっと待ってくれよ。ちゃんとセットしてるで。
どないなっとるねん。
あちこち触っていると動きだしたものの、いきなり後退してその場でくるくる後ろ向きで動き出した。
ムーン・ウォークかよ。
もしかして、メル〇リでスカをつかまされたのか、と思って出品者の評価を見たら高評価。疑ってすまん。
ひっくり返したりしてアチコチ触っていると、バンパーの右だけ、自動で元の位置に戻らない。
これなのか。
考えるより行動するわたしは、すぐさま、ブラーバを分解。我が家に来て早々、辱めを受けるブラーバさんの運命やいかに。
分解した状態で動作確認をすると、バンパーの戻りも改善されていました。
考えられること:輸送の経路で衝撃があり、ズレが生じて戻りにくくなっていた。
やれやれと元に戻そうとするとどこから落ちたか分からんバネ二つ…。
「じっちゃんの名にかけて」バネが入っていたらしい場所を見つけフタを閉じました。
さて、結果。直りました。
ただ、ブラーバはルンバ先輩と違って車輪にウレタンスポンジのようなものがまかれていてそれも経年劣化があるらしく、水拭きで作業を依頼するとタイヤが何度も空回りしたので水拭きは諦め、ウェットシートで掃除してもらうことにしました。いずれ、車輪も自分で張り替えをするかもしれません。
ルンバ先輩(これも2機、中古で購入)についでのブラーバさんは、音が段違いに違うので、音に対する怖さはないものの動きが怖いまるぼっちゃんが現場監督よろしく見張っていました。
ちかくを通るときは、へっぴり腰。
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