去年からボーカルトレーニングはずぅっとリズムの練習してて、メロディとリズムがわたしの場合はリンクしてないのでお遊戯のようなことからコツコツリズムレッスンしていたらば、
三味線の苦手なところもわりと似ていることが判明。
ボーカルトレーナーの先生にその話をしたら、さらに基礎的なリズムレッスン→最後は楽器を使うときのリズムレッスンまで。しまいにウクレレ持っていってリズムレッスン。
歌はどこいった?
さて、三味線のほうは今だから言うが、てかここだけの話で、勘所(押さえるところ)のシールを先生からすぐに剥がすようにと言われていたのに二年間貼り続けてた。
わたしの初心者用三味線は継ぎ目がないから目安分からんし。そんな自信もないし。
稽古場では三味線を借りて弾いていたので当然勘所シールがない状態。ボーカルトレーナーの先生に「稽古場での先生の三味線の音を録音してイヤホンで聞きながら合わせた方がいい(イヤホンで聞く方が音が頭に入る)」とアドバイスを受け録音し、さらにいよいよ教室にマイ三味線を持っていく日が近づいて勘所シールを剥がして一週間稽古してから教室に行くと先生に驚かれた。
「急に変わった(いい方に)」
そんなに?!
年明けくらいには「たまに勘所が合ってる」と言われてたくらいだったので…。先生の指導には従うもんですな(もっと早く従え)。
あと
「弾いてて(勘所がズレてても)メロディをおってるのは分かるから」とも。まあ、ズレてはいるんですが。
ボーカルトレーナーの先生のアドバイスにも従うもんですな。
発表会のときも弾いてて「勘所っ!!」と弾きながら思ってもいかんともしがたく、間違えあるいていたが、まあこれも一歩ということで。
そんなわけで他の習い事先生を巻き込んでも奮闘記。