ホテルでうっかり
御茶ノ水の某宿、なんと畳部屋発見、大浴場あり。しかも柱があって他より狭いからと千円引き。朝食付きで7700円。
チェックインすると渡されたのはキーホルダー付きのカギ。
部屋に入ってから部屋の広さを動画で撮ろうと廊下に裸足ででたら…オートロックやった。いきなり締め出し喰らう😢
フロントまで裸足でかけてく陽気なゆかりさん。
写真は布団に寝て見上げたところ。この狭さはベッドなら圧迫感あるものの、荷物が広げ放題で着物も広げてたためた。大きな鏡があったので雨でなければ着物ででかけられたのに。朝食はホテル併設のジャズ喫茶で和食。露天風呂付きの部屋もあるらしい。
夜は持ってきていたパソコンで撮った写真の選別と共有アルバムをアップロード。仕事が早いのである。やれやれ、寝よう。パソコン片付けて。おっとSDカード抜いておかねば。
翌朝、カメラを持って近辺ぶらりでパシャリ
【SDカードが入ってません】
あれ?
おかしいなぁ。抜いたとにSDカードが飛び出して、畳の上に落ちたのは覚えてる。
荷物をぜんぶひっくりかえして、作業していた側の布団もめくっても見当たらない。探しにくいものですか?カバンの中も布団の下も探したけれど見つからないのに。
最後に布団を全部めくってみよう、と
布団をずらしたら壁側からでてきた。
どこまで飛ばしてんねん。いや、飛ばしてない。も、もしや、ここ座敷童子がいたのか?
※自分の不注意をまず注意しろ
東京行き
始発から2本目を予約。
なんとなく始発なんて無理な気がして。
その差は2分。着いてるやろ。2分前には。
そして、当日始発前にホームに到着して乗りました。
2本目の新幹線に。
まだ向かいのホームには始発の新幹線が止まっていて。やっぱり間に合ったな。でも、ちょっとだけ気持ちの余裕もあるし…
と、ここで改札で受け取った座席券に目をやると、手していたのは始発の指定券。
気づいた時には始発のドアはしまり、わたしは2本目の自由席に座った。
呑気に写真撮ってる場合か!
お前が持ってるチケットは始発じゃ!
それでも、予約した席と同じく充電ができて大きな荷物が置ける席に座れたのはなんていうか日頃の行い?
ひらい圓蔵亭@江戸川区
江戸川亭お~にゃん「時そば」
春雨や通風「死ぬなら今」
三崎家桜の輔「宇宙戦争」
満福亭ゆ乃月「寝床」
仲入り
千弦家こまり 俗曲
神楽坂圓ケ朝「抜け雀」
ひらい圓蔵亭は、故橘家圓蔵師が生前最後に住まれていた民家を資料館、小屋として開放している江戸川区所有の施設。台所や浴室もそのままで本当に民家。
一階に舞台があり、二階が楽屋。舞台は吹き抜けになっているので楽屋にいてもよく声が聞こえ、一階の舞台の横にはモニターで視聴できる部屋も。コロナ前は小屋に切れなかったお客さんがモニター部屋にも入っていたそう。
わたしもモニター部屋でみなさんの高座を拝見。三カ所かけもちの桜の輔さんの到着が予定より遅れるも通風さんがマクラを伸ばして到着を待つという・・・。
わたしは「寝床」を。前日の影響なのか、暑さなのか話しているうちに喉がいがいがいがいが。。。口は回らず、ともかく元気よく話すことで乗り切った・・・。汗だく。
小岩に移動して小岩の会と合同打ち上げに参加させていただいて、二日間の落語ツアー終了。
3月25日(土)不忍通りふれあい館
【第12回あたらし寄席】
1 猿之助 「涙の嵐山」自作
2 かかし 「金明竹」
3 珍歌 「歌劇派裁判所」自作
4 化枝 「午後の保健室」喬太郎作
5 春木 「首提灯」
仲入り
6 ばじる 「悋気の独楽」
6 ばじる 「悋気の独楽」
7 三ん生 「親の顔」
8 遊月 「社会人ピアノ日本一決定戦」自作
9 ヨータンカザフスタン 漫才
10つね吉 「とら」自改作
仲入り
11ゆ乃月 「青菜」
12遊若 「長短」
13無眠 「冷蔵庫哀詩」小團治作
14小夏 「置泥」
15小遊 「目黒の惚れ薬」自作
仲入り
16風鈴 「手向け茶屋」
17わいん 「 紙入れ」
18風林火山「 居残り漱石」自作
19かっぽれ 寿々川社中
20笑吉 「男の花道」
今回の参加はイロモノ含む20席。例年よりちょっぴり少ない(これが伏線)。
席亭、主要幹事はいるものので全員参加で仕事が与えられているのも緊張感のひとつ。わたしはカメラマン。ほとんど会場内にいて、着替えの時間も食事の時間もそれぞれで管理。みんな例年の経験で段取りが分かっているのでスムーズ。今年はトリの笑吉さんが他での出番のため入り時間が遅い。(これも伏線)。
カメラマンをしながらふとタイムキーパーをしようと時間をはかっていくと第一部の時点で16分も早く終わる。
グループラインで報告
・笑吉さんが来るまでの終わったらどうしよう
→ふむふむ
・持ち時間が長いと手にあまるんですかね。今年は持ち時間(仲、トリ以外)は、17分ですよ。
→え?
…13分かと思っていた。しかも、風鈴さんいにもそう教えてて、お稽古会で時間まで計ってた。
間違えた原因:引き算を間違えた。
小学生からやり直せ!!!
わたしと風鈴さんが4分早く終わったって8分繰り上がったらまきが20分?!?!
でも待って、そもそもわたしの「青菜」はフルでやっても13分。
ゆっくり話すか・・・・。
(10分に短くしたものでずっと稽古していた)
高座にあがる直前、わたしより後の出番のひとでひょっとしたら押すかも、という方がふたり。よし。
マクラで持ち時間を間違えていたこと、風鈴さんにも嘘を教えたことを謝罪。
当初話す予定のなかった今朝のできごとを話す。
ここからネタに入る。
ちょうど客席脇に時計があったので、持ち時間17分→15分にして14時半に高座を降りようと、時間を確認しながら早くならないようにネタを進めて約15分で高座をおりた…。
そして、風鈴さんはわたしが高座に上がる前に大きなうっかりミスをして、それをネタに持ち時間を死守。
よ、よかった…。
いや、うっかりミスはよくないか。
今年のあたらしでのわたし「青菜」
微妙に広さがなかったのでいつも通りやったら落ちるな、と計算しながら飛んでちゃんと高座のふちをつかんでいた写真。
小夏カメラマン撮影
東京2DAYSから帰ってきました。
落語会については明日以降書いていこう。
昨日は4時起き、6時の新幹線に乗るのに5時に家を出たときのこと。
まるぼっちゃんが起きてきた。
わたしが出ていくとき、親は寝ていたのでそのまま声もかけずに出ていったら、まるぼっちゃんは寝ている親の枕元に行き、
「にゃ、にゃ、にゃ」
と小さい声で呼びかけていたらしい。
なにいうてたんやろ??
1月から医療保険に入ろうとして、持病により入れないと突き返されたり、持病OKやけど、書き方が悪いと突き返されてやっと審査に通ったら銀行印が違うと突き返されてきた。
それで思い出した。銀行印無くしたと慌てて印鑑を登録しなおしたら、親が持っていたとあうことがあったことを。
今度はその新しく登録したのが見つからない。しばらく探して見つからなかったので親に聞いたら、今回も親が持っていた!
この頃泥棒がでてると聞くので厳重に隠してた。今日び、印鑑を使って騙し取られるにはカメラが使われてる窓口とかに行かなあかんから、印鑑はそんなに厳重にかくさんでも、と。
言ったが聞き入れてはもらえず。自分のは自分で管理するからと厳重警戒から印鑑を助け出した。
コラボ寄席うさぎとかめの会予告編
https://www.tiktok.com/@kamikuzuya_ukare/video/7212783718849580289?_t=8apjbtezre5&_r=1
https://www.tiktok.com/@kamikuzuya_ukare/video/7212783718849580289?_t=8apjbtezre5&_r=1
コラボ寄席うさぎとかめの会
動画公開しました。
京都タワーと青空
昨日はいい天気だったこともあり、どこもかしこもひとが多く、公演終わってお茶のひとつもできるところはどこもなかった。
公演始まる前は東寺に行ってみようかな、とも思っていたけど、どえらい公演を見た後なのでそんな気持ちも消え失せ、新快速に乗り込むと座れてラッキー。
乗り換えて地元でお茶して帰ったのだった。
友達が激推しするので、「ノートルダムの鐘」を京都までひとりで見に行く。
わたしはいっときディズニー映画が大好きやったけど、「ノートルダムの鐘」のまえあたりから離れていったのでアニメ版未見。アランメンケンの良さは何回も見た「美女と野獣」「アラジン」で知ってる。
劇団四季はディズニー映画版だと思っていたけど、音楽がディズニー版アランメンケンをもとにしていて、筋自体は原作に近いようだ。
舞台はフランスパリのノートルダム。回舞台ではなく、役者が道具を運ぶことにより場面が変わっていき、その無駄のなさに感嘆。
そして、ストーリーは
休憩前の曲から、舞台の感情が押し寄せ、自分の中からも共鳴するものが込み上げてきて堰を切ったように泣き始める😭
後半はただただ涙。
異形の主人公、カジモドは悪い姿勢で歌うのにそんなのを感じさせない声量、音程。最後にはヒロインを担ぎ上げる。体力すげぇ。
友達は感想聞きたいから梅田で会おうよ、と誘われたけど、仕事が忙しいから疲れてると断って正解。梅田でも号泣してたと思う。
カーテンコールがなければ、この世にすぐには戻って来なかったな。
今回は千秋楽までもういけないけど、また機会があれば行きたいと思う。
正午にKANちゃんより病気の公表がありました。
このメッケル憩室というのはすべてのひとについているものではなくて、たまたまなのか人口の2パーセントしか発生しない小腸のなんちゃらかんちゃらで、その癌となるとさらに症例が少ないものらしい。
よりによってそんな特殊な…。
ファンが楽観しながら待ってくれるのがエネルギーになるような気がする、とここでもファンをこういう言葉で気遣ってくれるKANちゃんに泣ける。
さすがわたしのエンタメ師匠だ。わたしはKANちゃんから多大な影響を受けている。バカバカしいことを全力で。
そう、わたしはいまバカバカしいことを全力でやって待とうと思う。
今日のワビサビナイトの選曲。
我が家にカステラ一本いただく。
うちでは、食べきれないのでまるまる一本を会社へ。
そんな日に限って焼き芋の差し入れが😅
若者たちの休みが重なり、少し寂しい社内。こりゃ明日まで残りそうやから、頃合い見てラップをかけにいかないと。
と思いきや、早い時間に全部なくなってた!