天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

谷町線沿線

2012-06-30 23:26:31 | 雑記
今日の予定は見事に谷町線沿線。
朝が天満橋 → 音太小屋に行くため、天六へ → 日舞の稽古のため、梅田 → 東梅田から繁昌亭の南森町へ

天六から日舞はバスを使って移動。太融寺で下車して教室に向かうと地下鉄より断然早く到着できました。
しかし、それ以外は谷町線を行ったり来たり。
それなりに疲れておりますので、今日のところは以上おしまい!
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トルコ料理@負け犬の会

2012-06-29 22:52:23 | 

トルコ料理 ISTANBUL NazaR 北新地店
http://r.gnavi.co.jp/k224101/ ぐるなびにクーポンあり。

と、いうところに行ってきました。
金曜はベリーダンスのショウがあるってよ、の一言で決まったようなもの。

単品で頼んだのですが、
写真上がトルココーヒーとトルコチャイ。
入れ物たちのかわいいこと。コーヒーは濃い粉コーヒーでした。底にどろどろ残ってた。
写真下は、ピザです。
写真には残ってないけど、ヨーグルト風味が多かったです。
ほうれんそうにニンニク入りヨーグルトソースとか。
あと、水餃子なんて、さすが大陸文化なものもヨーグルトソース。
中身が羊肉だったので、苦手な人の分が私のところに。
デザートは、もちろんトルコアイスに焼き菓子など。

さて、ベリーダンスのショウはたっぷり30分。
狭い店内、目の前で腰が揺れる、揺れる。

異国文化を味わった定例会でございました。
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なぶりー亭@繁昌亭

2012-06-28 21:19:01 | 落語
芸歴20周年、同期の会。
年齢もバラバラなお三方、染雀さん、三扇さん、右喬さん。
右喬さん、芸歴20年ながら私より年下ということに驚く。
早くに目標を定めた人は着実に歩んではるんですね。
今回は、出演をくじで演目をお客さんのリクエストで
決めるということで事前にピックアップしたネタはあったもののどのネタになるかは分からず。
それなのに、はめものがある噺しかチョイスしなかった染雀さんの
ために(?)鳴り物の練習会まであったそう。

【演目】
トーク
桂福丸 「転気失」
桂三扇 「鯛」
仲入り
林家染雀 「軽業講釈」
笑福亭右喬 「壷算」

所作のきれいな福丸さんの後に三扇さんで新作に新しいくすぐり入れて。

染雀さんは、三扇さんと右喬さんが練習したからと「質屋芝居」のはめものが
ある部分だけを本題の前に披露されてましたが、右喬さんがやる予定じゃなかった
掛け合いを右喬さんにさせるなどプレッシャーをかけておられました(爆)
私は芝居噺が見たかったから、ラッキー。
右喬さんのトリネタは「壷算」か「崇徳院」で、それを見たファンの方から
「「崇徳院」できるんか?」と心配する電話が入った、とのことでどうやら自信なさげな。
私は迷わず「崇徳院」に手を挙げたのですが、やさしいお客さんが多く「壷算」に。


今日の衝撃のひとこと→染雀さんの体重51キロ。私、勝ってるやん…。
いや、こんなとこで勝ってどないするねんな。
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まくらがないと…

2012-06-27 22:01:17 | のらっち
寝られへんねん。
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はるな檸檬『ZUCCA×ZUCCA』1巻

2012-06-26 13:16:37 | 
ZUCCA×ZUCA(1) (モーニングKCDX)
クリエーター情報なし
講談社


宝塚の本屋にて、「今、宝塚でこれを見ている人が本当にうらやましい」という内容の著者手書きPOPにつられ買ってしましました。
ひとくちで言うと「タカラヅカにはまったオタクたちの日常」。
オモロイ…。
というか、レディース・オタク傾向にある人は分る内容だと思います。タカラヅカが重要なエッセンスにはなっておりますが。
東京で会ったファン仲間と宝塚で偶然会い、福岡で偶然会い、名古屋で偶然会う。
ありますな…。香港へひとりコンサートを見に行ったときに会場で知り合った日本人の方々と話していたら、
え!あのコンサートも見てたの?あれも?これも?と香港のみならず東京公演までかぶっていた驚愕の事実。
一瞬、運命の人かと思いました(女性です)。※複数の歌手のコンサートがかぶっていた←これも奇跡。

今度、人生初タカラヅカを見にいくのですが、よい勉強になりました。
…なったのか?

ネット上でも読むことができます。ZUCCA×ZUCCA
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定吉で遊ぶ「平林」@落語教室第105回

2012-06-25 22:43:26 | 雑記
「平林」の2回目でした。案の定、直されました。ビデオ撮りまで1週間。間に合うか否か。
今日は後半の繰り返しのところだったのですが、座ってちゃんと稽古しとかないと細かいところが表現でけてない、と実感しました。
先生に定吉をかわいくするコツ(ではなかったか?)を伝授していただきました。かわいげを出すといいみたい。
次回から、「化物使い」の稽古に入ります。


ところで、伝楽亭にでます。
7月1日11時
けい都さんと私です。
「平林」のビデオ撮りします。
よかったら、お越し下さい。でも、笑って下さい←必須

来月は頂いたお話をお受けしていたら、
月4回も落語することになりました。
大丈夫か、ワタシ?!
心配なのは、一年手付かずの「夏の医者」(伝楽亭夏の噺の会、7月21日)です。
そして、25日夜の落語会は何するんでしょう。何したらいいんですか?
そんな、7月がもうすぐやってきます。
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文楽若手会

2012-06-24 22:15:07 | 趣味
楽しみにしていた文楽若手の会にとなこさんと行ってきました。
チケットはたいへんお安く一律2000円。本当にお得。
若手といっても普段の興行にも出ておられるキャリアのある方々。

「二人三番叟」
「義経千本桜」
  すしやの段
  道行初音旅

あいかわらずちょっと遠い国に行ってる瞬間はありましたが、見応えたっぷりでしたよ!
三番叟と道行は動きが華やかなので見て楽しいし、すしやはかわいそうで…。
いつも一人で行くので、となこさんと終わってからの文楽トークも楽しく。
お人形さんの黒子さんは先輩方なんだそうです。主遣いさんは緊張するやろうなあ(笑)

秋には「通し狂言・忠臣蔵」があるようです。これは行かんとあかんね…。


こちらはお昼に食べた釜たけうどんのぶっかけうどん。
文楽終演後は、トリイホールへ落語選手権を見に。おっそろしいほどの満席&熱気。笑いました。
その後、ケーキをサカナにとなこさんとくっちゃべり帰宅。
楽しい休日でした。
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「もっと大人に紙芝居を~紙芝居とおかしな仲間たち」@音太小屋

2012-06-23 21:27:43 | 趣味
おもしろいイベントを見てきました。

「もっと大人に紙芝居を~紙芝居とおかしな仲間たち」
紙芝居って意識して見に行くのははじめてかも。平日夜の大人向け紙芝居(エロではない)
一応、子どものための文学を専攻していたのでまったく縁がなかったという訳ではないんですけど。

出演は、
大王(山口晋)さん/ZOE(藤井一)さん/桐畑珠里さん/野間成之さん/とどすずきさん

紙芝居には自作と印刷物があるようです。
落語つながりでもある珠里さんの「売布の大木」を拝見するのを目的にしていったのですが、
それぞれ、それぞれ、ぞれぞれの面白さがあり、楽しみつつ、ほほぉと感心したり。
珠里さんには、泣かされそうになったり。表現するってまだまだいろんな方法があるんですね~。
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金魚が鉢植えへホールインワン

2012-06-22 12:52:59 | 雑記
仕事中…

金魚が水槽飛び出て、隣の鉢植えで泳いでた。

お前は「泳げたいやきくん」か?!

飛び出したであろう穴には物を置いておくようにしました。
もしかして、はねたイキオイでフタをずらしたのかもしれないので、
念のため、フタの上にはセロハンテープの台も設置…。
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異臭

2012-06-21 20:26:07 | 雑記
夜、車で帰るときに若干寒いのでエアコンつけるんですが、
今日、エアコンつけたら…、


カメムシ臭が車に充満した。

ああ…(泣)
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PSY・S

2012-06-20 22:30:22 | 音楽
ラジオからふいにPSY・Sが流れてきたので叫びそうになりました(笑)

という訳で自宅に帰ってからCDひっぱりだして聞いております。
うん、これMP3に入れよう。自分への応援ソングだ。

やっぱり高校~大学のころに聞いてた音楽って浸み込んでますね、体内に。
というか、PSY・Sは古くない。松浦雅也というのはすごい人だ…。
だがしかし、CDケースは黄ばんでた。

そして、ボーカルのCHAKAさんは今、ジャズシンガー。
私が日舞の稽古で通っているビルに入ってるジャズバーでも
よくライブされているみたいで、PSY・Sのコンサートに
通ってた頃には考えらえれない接近の可能性も。うわあ。

「薔薇とノンフィクション」「Parachute Limit」「Angel Night~天使のいる場所」
このあたりは今聞いてもぞくぞくします。

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リュドミラ・ウリツカヤ『通訳ダニエル・シュタイン』

2012-06-19 20:53:30 | 
通訳ダニエル・シュタイン(上) (新潮クレスト・ブックス)
クリエーター情報なし
新潮社

通訳ダニエル・シュタイン(下) (新潮クレスト・ブックス)
クリエーター情報なし
新潮社


ダニエル・シュタインはポーランドのユダヤ人一家に生まれた。奇跡的にホロコーストを逃れたが、ユダヤ人であることを隠したままゲシュタポでナチスの通訳として働くことになる。ある日、近々、ゲットー殲滅作戦が行われることを知った彼は、偽の情報をドイツ軍に与えて撹乱し、その隙に三百人のユダヤ人が町を離れた…。戦後は、カトリックの神父となってイスラエルへ渡る。心から人間を愛し、あらゆる人種や宗教の共存の理想を胸に闘い続けた激動の生涯。実在のユダヤ人カトリック神父をモデルにした長篇小説。 引用

新潮クエストブックです。上下二巻。ずっしりと内容も重く。でも、読後の気持ちは軽くて、なによりすごくいい作品に出会えたという充足感がありました。
上の説明文では、戦中のことが中心のように思えますが、実際は戦後の方が印象に残りました。
手法はとても変わっていて、とにかく沢山の人がでてきます。視点が入れ代わり立ち代わり。誰かが誰かに対しての手紙やインタビュー、また資料としての書類などを交えながら物語が進んでいきます。なので、めっちゃややこしい!(笑)でも、読んでいる間に気にならなくなりました。

“ユダヤ人”の定義は、ユダヤ教を信仰しているか否か、と聞いたことがありましたが、実際はユダヤ人のキリスト教徒もいるようで、戦中に改宗した主人公ダニエルは神父としてイスラエルへ移住します。
ユダヤ教もイスラム教もキリスト教も旧約聖書(ユダヤ教とイスラム教では旧約という概念ではないが)は一緒で、成り立ちは同じところにあります。そして、イスラエルという地はキリストがその足跡を残した場所ながら、ユダヤ教のユダヤ人が圧倒的に多い場所なのです(そういえば、仏教もインドではすたれているなあ)。
このダニエルは実際の職業としての通訳は戦時中の一時期でしたが、聖職者としての生涯に渡り、自分と違う立場の人と人、あるいは神と人の通訳として、ときにユーモアを交えながら活躍するのです。そして、それは順調な生涯ではありません。
総本山があるカトリックの思想にこんなに多様性があるのをはじめて知りました(もっとも、それが認められるか否かは別の問題)。ダニエルは、原始キリスト教会をそのイスラエルの地で興すことに奮闘します。時に、カトリック教会と対立しながら。団体としての教義に留まらないダニエルの思想が非常に立体感を持って読者に迫るのです。

聖書の話がふんだんに出てくるのと、ロシア正教(著者はロシア人)やカトリック、ユダヤ教、また民族の問題もでてくるので読むのに時間がかかるかもしれません。でも、手法もそうですが、内容の濃さといい他にない作品だと思いました。

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浄瑠璃とイラスト紙芝居@ワッハ上方

2012-06-18 21:56:15 | 趣味
久しぶりにワッハ上方に行ったら、入口でノベルティ(B5のクリアファイルセットか旅行用の化粧品なんかを小分けにするセット)で吉本グッズを頂きました。
入場料400円。
さらに目当ての会場で、文楽オリジナルクリアファイルと中西らつ子さん画一筆箋とミニ封筒+シールセットまでいただきました。お得やないかい。


浄瑠璃とイラスト紙芝居@ワッハ上方
『本朝廿四孝 十種香の段・奥庭狐火の段』

出演:竹本相子大夫、竹澤宗助、鶴澤清志郎、吉田玉翔 <サプライズ> 吉田蓑二郎

中西らつ子さんの書かれた文楽紙芝居を本職の技芸員さんたちが演じるという豪華絢爛な出し物。
しかも、会場は小じんまりとした上方亭。
この日は、1時3分まで国立文楽劇場で出番、14時から次の舞台という間を縫ってのスリリングな
(学芸員さんにとってはさらにスリルとサスペンスだったことかと)タイムスケジュール。
劇場からワッハまで技芸員さんご一行は自転車に乗ってこられたとかで。
もちろん舞台衣装のまま!!ちょ、まさか裃つけたままで自転車とか…。ウケル…。

『本朝廿四孝 十種香の段・奥庭狐火の段』をコンパクトに30分にした紙芝居。
らつ子さんの脚本で普通の人も読めるように、と現代風な言葉遣いもあり、
またそれを大真面目に相子大夫さんが。相子大夫さんは紙芝居をめくりながらの熱演。
さて、途中、笛の音とともに入ってきたのが狐さん♪
黒衣さんが舞台のみならず会場いっぱい動かれて…、あれ?もう一匹?
飛び入り?予定になかった(らしい)吉田蓑二郎さんが二匹目の狐さんを連れてやってこられました。
しかも、相子大夫の頭に乗ったり傍若無人(笑)
この企画をとりしきった竹澤宗助さんもそれをご覧になられて大笑い。
普段、見ることができない素のお顔にお人柄がそれぞれ表れていて来てよかった~、と大満足。

終演後、館内におりますと、なんだかバタバタ。黒衣姿の蓑二郎さんと館員さんが空気入れをもって右往左往。
え?もしかして、自転車の空気ないん?そして、やっぱり黒子で帰るんですね。※頭巾は着用せず
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【告知】香川に行きます!!

2012-06-17 21:56:58 | 落語
サンポート新鮮らくご会 「納涼!別嬪寄席」

開催期間 2012年7月15日(日)14時開演 17時終了予定
開催場所 サンポート高松 高松シンボルタワー タワー棟3階かがわプラザ
問い合わせ シンボルタワー開発㈱ 087-822-1707
交通アクセス JR高松駅より徒歩5分 コトデン高松築港駅より徒歩3分

【演目】
かしぽんさん「十徳」
音子さん「孝行糖」
ゆ乃月「仔猫」
【中入】
十七吉さん「三味線演奏」
まっ茶さん「堪忍袋」
みっちさん「みどりの窓口」
チラシ
みっちさんのブログ 「落語な徒然」

落語ではじめて四国に渡りますよ~。
“別嬪”が売りの落語会ですが、おなべやってきます~。
時期的に怪談もよかろうと思いまして。ふふ、猫…取って喰いますよ。
私を嫌いになっても、落語のことは嫌いにならないでください(去年の総選挙風に)。
そして、二日目はうどん食べ歩きだそうですよ~。
どっちが主たる目的やね~ん。
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高速バス

2012-06-17 21:09:37 | 雑記
来月の香川行きに向けて往復バスチケットを買いに行きました。

さて、とっても若かりし頃。
旅行会社の夜行バスで行く東京パック旅行に申し込みました。
楽しく遊んで帰りのバスに乗ろうとしていたら後ろのご一行様がなにやら係りの方に止められている。

…チケットの日付が一月違います。

そのご一行様がどうなったかは分かりませんが個人でチケットを手配したなら一月前のしか買えないから、おそらく旅行会社の手違いでしょう。

私自身は毎週東京と自宅を行き来していた少し昔に「17時」のチケットを発券してもらったはずが「15時」で、気付いたのが17時の新幹線に乗ろうと15時に家をでたときだったことがあります。

二つの話の教訓、チケットは買ってすぐに確認。当たり前。
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