天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

芝居パート前半@落語教室第275回目

2024-11-11 20:54:34 | 落語教室
ブログに書いてないけど(そのうち書きます)、前日に文楽で「忠臣蔵」を見てきた。けど、行ったのは2部だったので四段目じゃないけど。
そんなわけで久しぶりに芝居パート。

と思ったら、ノートを昼休みに稽古した会社で置いてきてしまう。
その前に仕上げたワードで印刷されたものを読み上げるも、まったく先に進まず。
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戻ってきました@落語教室256回目

2024-11-02 23:33:55 | 落語教室
前回のお稽古で「ちりとてちん~芸者版」があがったので、しばらくやっていた「蔵丁稚」に戻ってきた。
ほっんとに稽古していなかったのでほぼ忘れていた。

船場
道頓堀
正月

と前回の稽古の時に発音を指摘されていたのを当日行く前に音源聞きながら確認していったにもかかわらずまたもや指摘される。鋼の訛り…とほほ。

途中までやって先生に細かく細かく心理描写を教えてもらう。
教えてもらいながら道は遠そうだな、と(26年度の発表会用のネタ)
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あがり~@落語教室第255回

2024-10-17 23:17:42 | 落語教室
ちりとてちん杯終わってすぐの落語教室では進捗はないのでとコンテストから2週間以上開けての落語教室なのに途中風邪をひいて寝込んでいたりその後も喉を温存するので稽古していなかったりで通しですること自体久しぶりの「ちりとてちん~芸者版」

なんとかお許しを得て今回で終了。あとは自分でおもしろくしていってください、とな。
発表会(予定は来年初)のネタ下ろしまで半年以上。
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堺の新地@落語教室第254回目

2024-09-20 22:54:00 | 落語教室
「ちりとてちん 芸者版」に戻ってくる。

(前回はコンテスト用の8分を見てもらう)

だいたいからして、二週間くらいでは劇的に向上しとらんのだ。
(前回、ちりとてちんはさほど進捗がないと申告して別のネタに)

約一月ぶり、それは進捗はさほどないかもしれないけれど口慣れしてきて多少の余裕がでてきたので間が取れるように。

先生からはだいたいいいのでは。後もう少し。
ネタの方以上にセリフの堺の新地に引っかかった先生は堺に産地があったのかを調べておられた。
夜中に来たラインによるとあったらしい。
ということでセリフ変更なし。
次回もまだ「ちりとてちん」なので、次であがれるくらいに詰めなくては。
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道具屋8分 @落語教室第253回目

2024-09-04 22:06:12 | 落語教室
てがけている「ちりとてちん」に進捗がないので、今回は8分の「道具屋」をお願いすることに。ちりとてちん杯コンテスト用。

編集自体は完成していたので、タイマーをセットして時間内に収まるかどうかと自分で作ったくすぐりに破綻がないか。

時間は残り23秒だったのでまずまず。本番は走るとすればもう少し余裕があるかも。
そこは間をとる方にかけるようにとアドバイス。

自分で作ったくすぐり1個は意図が伝わってないのにやめるように、と。え~。まあ今度のぱんだ連の稽古まで磨こう。

この前のさくらんぼ寄席のときの映像が木刀のひっぱりあいがそう見えんなと思っていたら

先生に「下手」とばっさり。「長くやったら下手なのがばれるので短めに」

え~、また時間が余る。間をとるほうに全振りか。
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台本なし通し3回目@落語教室第251回目

2024-08-08 23:21:00 | 落語教室
今回も通しで!
しかし、この頃になってもまだセリフは完璧には入っておらず、ネタの解像度もまだ弱い。

そして、そのやり方では間が足りないというところが多々ありそこを指摘される。
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あかんとこ@落語教室249回目

2024-07-10 23:08:00 | 落語教室
温習会で気もそぞろになっており、出番のための稽古ではないので後回しな「ちりとてちん」。
とか言いながらも前の日に台本離してやってみたらなんもなく筋はOK。お、早い。わたしにしては。

そんなわけでお稽古。
まあ、全部が入ってるわけでもなくやはり台本は見るわけやけれども、また一回で最後までいく。

わたしとしては表現してるつもりの心情が伝わってないとかギャグのつもりの気持ちがあるのにセリフが流れてるとかわりとわたしのダメなところの核心を指摘されたように思う。だって、どうしたらいいか分からんのだもの。
課題が出された。


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台本読み2@落語教室第248回目

2024-06-27 21:51:28 | 落語教室
「ちくちくび」ネタ下ろしに注力していたので、いよいよ「ちりとてちん」は覚えるステージに。
とはいえ、覚えるのに時間がかかるので台本を声を出して読む日々。

というわけで、落語教室は「ちりとてちん」の台本読み。

途中で終わっていいです、と申告したものの一気に最後まで。

汗かいた。
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新ネタ@落語教室第247回

2024-06-06 23:58:00 | 落語教室
先月発表会をした後、一か月の休みを経て落語教室再開。

前期に「蔵丁稚」の台本読みまで終わらせていたけど、発表会の後の打ち上げで他に芝居噺をしたいひとがいたので、来年の発表会の芝居噺部門は譲ることに。
順番でいうと、2番目、トリ前もたれ、仲トリ前もたれのあたりなので、どんなネタがいいですかね?ちりとてちんとか?
などと案がでて、そのあとすぐにどうせなら、あやめさん版の「ちりとてちん 芸者編」をしてみてはと先生から提案があった。

「ちりとてちん 芸者編」
場所を茶屋に、登場人物を芸者に置き換え。
なんでも喜ぶ若い芸者雛鶴、喜ばない芸者きね鶴、女将
と女性が三人もでてくる。

やりますというたものの、このテンション高い芸者たちのキャラはどっちもやったことがない。とくに、かわいげのないきね鶴。そもそも女性がでてくる話をそんなに手掛けてない。
できるんかいな、と思って出来上がった台本を声を出して読むと、

おったわ、きね鶴、わたしの中に。

教室では前日に完成したばかりの台本を読み上げ。ただ読むのが難しくて、初回からなりきって読み上げる。常にないこと。
いつもは前半、後半と2回に分けて行われる台本読みが、1回で終わる。これも常にないこと。

実際に覚えていくのは時間かかるとは思うけど、やってて楽しいをこんなに早く実感したのは、わたしはじめて~
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落語教室発表会の動画公開

2024-05-09 22:50:00 | 落語教室




先生抜いた生徒のみの発表会動画公開。
わたしのあと、先生だったのをオールカットして、うれ志さんの「老松」に綺麗に繋げているところが見どころ聞きどころ。
わたしの三味線は、ひどいひどすぎる。
収録用マイクが舞台に設置されていたので下座の声も仲入り明けに収録されてる。よかった「追い越さないで」が入ってなくて?
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うっかり三昧

2024-05-08 07:48:40 | 落語教室
打ち上げの最中、うれ志さんがおもむろに「ゆ乃月さーん、間違えて持って帰ってきてしまった」 とポケットから舞台設置の際に使ってた金具を出してきた。

ゆ「ええええ」マスオさん風


打ち上げ終わって館のポストに入れておこうと行ったらまだ仕事されてて無事にその日のうちに返却。
そのときに傘立ての上にいったん置いた荷物を忘れてきてしまい、車でずいぶん走っていたのに引き返したのはわたしです。うっかり三昧。
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落語教室発表会2024

2024-05-07 23:39:54 | 落語教室
9時から借りてるので早い時間から入れますよ。わたしは10時に太鼓もって行きます、とアナウンスをしたら、遠方のはなこさんが9時半に来て椅子を全部並べていてくださった・・・。
そんな発表会当日。
気になるのは、出囃子の三味線・・・(担当分は2曲)
先生も気になるのは自分が弾く出囃子の三味線。
さっそく三味線団で稽古。

わたし「なんか音が違うような気がする…」
 先生「あ、ぼくのが高さ違うかった。…音、分かるんですね」

 “音、分かるんですね" 

はて?

今回は83名のご来場。ちょうどいい感じの混み具合。
後でアンケートを見ると、岡町噺の会はもとより、コラボやほかの場所でチラシを受け取った方が多い。回遊魚が群れになってきた。
ネットで情報を得たという方は前日に落語会に行くのははじめてですがドレスコードはありますか?と問い合わせあり。
やはり、情報はいろんなところに流すもんだ。
ハガキ告知で送った方のご来場も多く相変わらず強いアナログ通信。




【番組】
ゆ乃月「道具屋」
先生「うなぎや」
うれ志「たがや」
猿之助「へっつい幽霊」
仲入り
やよい「天狗さばき」
つね吉「船弁慶」

下座
三味線 やよい、つね吉、先生、ゆ乃月
太鼓 猿之助
笛 圓九
会場進行 はなこ
カメラ かかし
(敬称略)

「道具屋」は自分史上最短でネタがあがり、半年ほどネタ下ろしに備えて試行錯誤してきていたので、人前で試せて方向性が定まった感じ。でも、昨日は特別ええお客さんだったとは思うのでそこは差し引いて考えねば~。
さて、問題のわたしの引く三味線は後半二曲。
「ゲイシャワルツ」「岸の柳」

本番
どちらも手が動かない。
おまけに「岸の柳」は一回目で、一緒に弾いてた先生を追い抜いてしまう。
先生「追い抜かんといて」(演奏しながら)
二回目まわしたらやっとなんとか弾け・・・はい、終了~。

まあ、ええ経験できたし、もうわたしに三味線弾かすなんて無謀なことは諦めはるやろと思いきや来年のはなしが進んでた。え、来年もわたし三味線するんですか?
つね吉さんがコロナ禍に完成させた船弁慶、やっと伝統芸能館で華々しくトリにて口演。

ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。

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雉も鳴かずば撃たれまいものを@落語教室第246回

2024-04-26 17:59:26 | 落語教室
発表会を来月に控えて最後の落語教室。
ここのところしばらくかかっていたのは「蔵丁稚」だったので、「道具屋」に戻ってきたのは久しぶり(教室では)。
ここにきて、間が悪いと…。
具体的な指摘をしてもらったので最終調整。
ひとりで稽古していたので、これは面白いやろうとか思いついたことはどうやら独特らしく伝わらない。あかんがな。稽古してるのになー。

それ以上に大変な展開に。
一曲弾くことになっていた出囃子。やよいさんの出囃子も三味線一人になるのなら弾いてあげたい。「ゲイシャワルツ」なら曲しってるし、とやよいさんに問うと譜面はないけど音源をいただく。
入手していた「芸者ワルツ」の譜面を見ながら弾くとなんのこっちゃわからず弾けず。

教室で先生が「ぼくも(つね吉さんと一緒に)ゲイシャワルツ弾かなあかんか」とおっしゃるので、「わたしも三味線弾いてもらうのに自分のときは一挺では申し訳ないと、一瞬弾こうと思って譜面手に入れて、やよいさんから音源もらったけど弾けなかったので、よかった先生が弾いてくださることになって」と言うと

先生がやる気になってしまった。指導者として。

わたしのために(弾けるように)出囃子としての「ゲイシャワルツ」を採譜。その場で指導し、当然弾けるわけないのですが稽古しておくようにという雰囲気。

え?やるの?わたしが?

雉も鳴かずば撃たれまいものを…。

発表会直前えらいこっちゃ。
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告知

2024-04-20 00:00:27 | 落語教室
GWが視野圏内に入り、急にいろんな段取りをバタバタと。
今週にやっとメール告知、ハガキ告知を投函。

というわけでGW最終日は落語教室発表会。
ずいぶん前にあがり、ネタ下ろしをしていない「道具屋」と、

やよいさん、つね吉さんが続いて三味線さんがいないところを先生に弾いてもらおうと段取りして
「わたしが弾くよりもいいでしょう」と言ってしまったがために先生と一緒に弾くことに。ひ~。雉もなかずば撃たれるものを。
先日の落語教室で先生と一緒に弾いたら、
「思ったよりは弾けてた」
”思ったより”の思ってたことはなんとなく想像つきます。



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思ったより@落語教室第245回

2024-04-11 22:27:00 | 落語教室
来月の発表会を前に多少の発表会おさらいと新ネタが入り混じる落語教室。
お囃子の稽古もします、とのこと。
わたしも今回出囃子を先生と一曲弾くことになってるが…え?わたしも?
先生「どちらでも」
直前でもええんちゃうと思いながら来たら、
先生「じゃ、岸の柳」
え?やるの?

わたしの譜面は長唄のなので、出囃子と少々違うところと繰り返すところで追いつかないのを何度もチェック。
ふへ〜。

先生「思ったよりは弾けてた」
※弾けてたわけではなく、あくまでも思ったより
当日も弾けるとは限りませんけどね…(不適な笑み)。

落語の稽古は、芝居部分後半。


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