昨日放送された「よんチャンTV」の楽亭ゆかしーさんの特集です。
出会いは春のTOTOカフェ(三宮)での落語会。その時に、ふぁみりー落語会のゲストにぴったりだとなでしこメンバーからも声があがり、ゲストに。そしたら、たまたま密着取材が入ることに。コラボ寄席2回目のテレビ密着取材。取材時の仕切りはお任せください。
お母さんの喜美子さんとやりとりしてる中で今年のダウン症協会のテーマは思い込みをなくそう、なんですよと教えてもらう。
昨年BSで放送された「家族だから愛したんじゃない、愛したのが家族だった」で、ダウン症の弟役を当事者である吉田葵さんが演じていて、また原作の作者のファンであるわたしはその弟くんが喋ることがあまり上手ではないのにスマホが使えるようになると語彙も文書も増えたという話をリアルタイムで知っていたので、思い込みがガンガン破壊されてるところでした。なお、ゆかしーさんこと村上友香さんはアメリカ映画の吹き替えもしておられます。
こんな背景があって、当日の高座、お母さんの作られた台本、ピタッとはまり、お客さんと演者が対等であったし、笑いって理屈を越えていくんだなという瞬間を肌で感じウルっとしたら、下座でやよいさん泣いてた😅お母さんより早く泣くのはやめて。お母さん泣いてなかったがな。
ゆかしーさんとお母さんの奮闘はまだまだ続く。