天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

一皮剥けました。~香港2日目

2007-09-07 21:08:55 | アジア
ちょっと時系列をふっとばし、この旅ではじめて体験したことを。

エステには興味がなかったのですが、足の角質取りはしてみたい!と日本でお店をピックアップ。香港ナビというサイトで見つけたのは足藝舎というところ。ここには私の憧れの上海式足の角質取りがあるのです!
以前、テレビで見たことがあったのですが上海式の足の角質取りとはナイフのようなものでタコや魚の目、角質をざくざく削っていくというもの。皮がべろーんと剥がれていくのは一見恐ろしいけど、角質&タコで足裏が固まりまくりの私には魔法のように見えました。一度、日本で角質取りも経験したけどソフトで物足りず、上海式の角質取りを体験してみたい!というのが長年の夢だったのです。

そんな訳でお店に開店時間すぐに入店すると、係りの人がまだ来ていないので1時間後に来てください、ということで肩透かし。予約してませんでしたから。
1時間後の12時半に行くと若い男性(30代)がスタンバイ。彼が熟練した角質取り専門の人だったのでした。イメージ的におっさんが修行何年もして~、て感じだったので驚きました。この彼とオーナーさんがとてもやさしくて私にいろいろ話しかけてくれるのです、それも私が分かるボキャブラリーの範囲で。
施術前の漢方フットバス中に…、
オーナー「マッサージはしないの?」
私「うーん、マッサージはいいです」(あんまり好きじゃない、でもそれを言ってもいいものか…、と逡巡)
オーナー「あ、マッサージ好きじゃないの?」
私「そう、そうです!好きじゃない」
オーナー「なんで、足の角質取りたいの?」
私「…(タコがあるから、汚いからってなんていうんだ)」
オーナー「(足の裏が)きれいじゃないの?」
私「そう、そうです!足の裏がきれいじゃいの!…えーっと、(タコという単語が分からず)大きいんです!大きいんです!」
オーナー「ああ、そうタコが大きいの」(言葉の貧相な私を補うやさしいオーナー)
ここで私の足を上げて足の裏を見た職人さんが一言
「わぁ~」

…職人さんをも唸らせる鋼のような私の角質。


こんなヘラのようなもので職人さんがなでるようにタコを削っていきます。痛みはなし。懸案のでっかいタコは皮がべろーんと剥がされました。私も思わず声をあげて、作業を見守ります。
職人さんの膝の上にタオルが敷かれ、その上で削られる私の足の裏。紺色のタオルには、角質が粉雪のように降り積もります。さすがに写真を撮るのは憚れるので、止めたのですが、脳裏には今もその粉雪が舞っています。粉ぁ雪ぃ~♪

「施術30分、角質の程度により施術時間は変わります」とメニューに書いてあったとおり、角質の程度により私はたっぷり45分削ってもらいました(HK$138、2200円くらい)。削ってる途中で「これでいいですか?」と何度も確認してくれるので気に入らなければ「もっと」と言えるようですが、私は職人さんの腕に大満足。
施術が終わって、柔らかい赤ちゃん肌のような(若干言い過ぎ)足裏に感動~☆
足どころか体重すら軽くなったような気がしました。

わ~い!とまたもや街に飛び出しうろうろしてホテルにもどると赤ちゃん肌には刺激が強かったのか水ぶくれが出来上がっておりました。
歩き回るのも、ほどほどに。
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都會海逸酒店~旅行雑記

2007-09-06 19:59:27 | アジア
今回、泊まったのはハーバープラザメトロポリスというコンサート会場の香港体育館から目と鼻の先のホテル。部屋から会場まで5分で移動できます。コンサート会場の近くだからという理由で選びましたが今まで泊まった香港のホテルで一番よかったです。トイレの水が詰ることもなく(初めて行ったとき☆☆)、バスルームの排水が詰ることもなく(2回目の去年☆☆☆☆)、快適な水の出具合&清潔感。部屋はツインのシングルユースだったので贅沢に使いました(こういうホテルにはシングルがないのか…)。窓がせり出したようになっているので外から光がたくさん入ってきて明るく感じるし、バスルームは広いしで、いいホテルでしたが、はじめて香港に行ったときの方がトータルの旅費は高いんですよね~。☆2つだったのに…、トイレ詰ったのに。あのときの旅費なら、この時期ペニンシュラにも泊まれます(ただし、ツアーですが)。ああ…、ハイクラスシーズンは避けたいものです。
ちなみに、F4がコンサートのときに泊まったホテルです。

ところで、私の部屋はテレビでできるインターネットがあって、ワイヤレスキーボードが置いてありました。おお、これは便利と使ったのですが作動しません。テレビのリモコンからは動かせるので適当に動かしているうちに課金されてしまいました。ですが、リモコンからは入力ができません。
翌日、キーボードが潰れてる!と手紙を書いて出かけたものの、帰ってきても使えず。英文で「コンディションはいいですよ」という内容のメッセージが届いていました。でも、使えんもんは使えんのでキーパーさんに来てもらって「使えない、見てないのに課金された」と訴えると修理する人が部屋に。
そして、「ネット機能が潰れてるので、TVだけ見てください」とTVの裏から箱を取り出し去って行きました…。カフェで無料のネットを使えたので不便はなかったし、部屋にも長くはいなかったから良かったんですけどチェックアウト時にも「使ってない、見ていない」を呪文のように繰り返していたら「分かってます、no payです」と言われたんですが本当に課金されていなかったかカードの明細が来るまで若干不安…(チェックイン時にカードを提出しないといけない香港のホテルシステムのため)。

チープな英単語(単語数にして5つくらい・・・)で上のクレーム乗り切りました。たぶん、必死さが伝わったのでしょう。
写真は部屋の窓から。
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荷物のはなし~旅行雑記

2007-09-04 21:34:00 | アジア
まず関空にて。
預かり荷物のX線検査で私のスーツケースが行ったり来たり。
「花火入ってます?」
は、花火?んなもん、持ってますかいな!即座に否定しましたが、心当たりのあるブツは“ペンライト”です。コンサートで使おうと日本から持参、荷物に忍ばせていたのです。
関空は無事に突破したら、今度は香港入国時にも係員に呼ばれて再度X線検査です。ええ~、なんなの~。こちらは何も聞かれることなく通過できましたが、香港は税関が厳しいんですかね?あやしいもんは持ってませんよ。多分ね。ひとり旅は怪しくみえるのでしょうか。
帰りはスーツケースを駅で預けたのでX線検査には立ち合わなかったのですが、空港に着いても呼び出しを受けなかったので大丈夫だったんでしょう。
で、今度は日本入国時。
荷物チェックの台のところで、係員さんが私の後ろを見ながら、
「お連れさんも一緒に~!」
あ、あの、お連れさんいないんですけど。なに?誰か見えたんですか、私の後ろに??

写真は空港から九龍駅に向かうエアポートエキスプレスの車中から自分撮り(今回はセルフタイマーなどを駆使して自分撮影に果敢に挑戦)、エアポートエキスプレスは主要駅までですが、ホテルまでのシャトルバスが駅からでているので便利です。帰りは駅から飛行機のチェックインもできるので空港でカウンターに並ぶ必要がありません。九龍駅まで往復160ドル(2,720円くらい)。

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回来了!

2007-09-03 12:16:07 | アジア
昨夜、短かった香港ひとり旅より帰国しました。
さぞや、おいしいものを沢山食べてきたでしょう!とお思いでしょうが…、

やせて帰ってきました。

ひとりだとどうしても食事がおざなりになってしまって、食べないってことはないんですけど「ここでいいやぁ」と下調べもせずに適当な店に入ったり(今回はじめて口に合わない食事に遭遇…)、「これじゃあ足りないから後でスイーツでも食べよう」と思った割りに時間がなくて“後で”がなくなったり。飲茶もひとりだったらいろいろは食べられないんですよね。
今回、高級ホテルでのひとりアフタヌーンティも目論んでいたのですが、夕方からは両日でも入り待ちしなきゃならなかったのでこちらも断念。
それでも精力的にうろうろして楽しんできました。これから、香港旅行のレポートをゆっくりアップしていきますね。

写真は香港島の上環にて。


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最終日の朝~香港3日目

2007-09-02 10:30:30 | アジア
二日間のコンサートが終わってしまいました(18日間連続公演の学友は3日、千秋楽)。
昨日の入り待ちは、サインの日だったのでサインもらいました。至近距離で目を見つめられてくらくら・・・。コンサートの報告は帰ってから。まだ、余韻に浸っているので。

チェックアウトが12時と昨夜知り今朝も早くから行動中。昨日、角質を取ってもらった足はすでに歩きすぎで水膨れができてしまいました。
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黄大仙~香港2日目

2007-09-01 17:13:34 | アジア
ホテルに帰ったのが深夜、寝たのがさらに深夜にもかかわらず今朝は7時に起きて出掛けました。ひとりで身軽だから今回は今までいったことないとこに行こうと黄大仙という道教のお寺に。お祈りをしている人たちは本当に熱心(下に足をついてお祈りしておられる人も)。私も見よう見真似でお祈りをしました。はたして、作法は合っていたのでしょうか?
まあいいです、行けたってことで。線香の煙が御利益ありそうだったし。

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ホテルより~香港2日目

2007-09-01 15:31:55 | アジア
養子に出す前のひこにゃんとの2ショット。

昨日はコンサートが20時20分から23時30分まで行き着く間もなく見所聞き所満載でした。席は東京より離れてたけど舞台装置がすごかったので本場で見られて感激です。今夜も行くので、感想は帰国後。
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速報香港~香港1日目

2007-08-31 20:39:56 | アジア
朝6時前に自宅を出て香港へ。今回は一人旅で最大の目的は張学友のコンサート2連発。
コンサート会場前のホテルに四苦八苦のチェックインしたのが3時。入り待ちの前に下見~、と気軽に出かけるとすでに会場にはファンたちが並んでいるじゃあないですか!慌ててホテルに戻り、用意をして飛び出しました。
しかし、やはり一人は心細い。どうしたもんかと所在なげにしていると発見!日本人と見るや話かけ仲良くなったのは、私と同じく兵庫の方と東京の方。今日で4日目のコンサートだそうで、ご指南いただき入り待ち成功。
2ショット写真をとってもらえたのと、無事に日本から持って行ったひこにゃんを養子に出せました。 今からコンサートに行くので、詳細はまた。
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靡靡之音

2007-05-08 22:40:31 | アジア
麗君(テレサ・テン)が42歳で亡くなったのは1995年5月8日。今日は彼女の命日です。
ネットでMTVがいくつかアップされていたので見ていると健康的な丸い笑顔と暖かい声が懐かしく、そして歌声の普遍性を改めて感じました。テレサはいまでも中国語圏最大のスターだと思います。彼女の歌は歌い継がれ愛されているのです。

来月には日本でテレサ・テンを描いたドラマが放送されるそうです。また、ジャーナリスト有田芳生さんが没後10年に出版した、彼女の生涯に迫った『私の家は山の向こう―テレサ・テン十年目の真実』も今年はじめに文庫本として再出版され、ここ日本でも相変わらずの人気の高さが伺えます。

日本では演歌歌手・流行歌手のイメージが強いテレサですが、中国語圏ではただ単なる歌手という存在ではありません。世界に点在する中華街ではテレサの歌が流れ、華人たちは故郷を懐かしむのです。そのテレサは台湾の歌手です。天安門事件に失望した彼女は故郷である中国大陸で歌うことは生涯ありませんでした。テレサが中国と台湾の政治的な問題に翻弄されました。中国は大きな変化の中にあり様々な規制も解かれ、以前は禁止されていたテレサの歌を聞くことも自由です。しかし、数年前当時の総統就任式典にて「中華民国国家」を歌い中国政府の逆鱗に触れた張惠妹は未だ中国大陸での活動を再開できません。あの時から両国の繊細な関係は変わってないのですね。


☆過去のテレサ・テン関連日記☆
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私の家は山の向こう―テレサ・テン十年目の真実

文藝春秋

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マイ・フェイヴァリット
フェイ・ウォン
ユニバーサルインターナショナル

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こちらは、フェイ・ウォンのテレサカバーアルバム(1995年)。中国語タイトル「菲靡靡之音」は、テレサ・テンの歌を禁じたときに政府は“靡靡之音(退廃的な音楽)”と悪いイメージの言葉で糾弾しました。それを敢えてアルバムタイトルにつけたフェイ様、かっこいいなぁ。12年前のアルバムですが、いまだ色あせません。
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チケット到着!

2007-04-23 12:55:32 | アジア
やっと、6月17日に東京国際フォーラムで行われる張學友光年世界巡回演唱會のチケットが送られてきました。e-プラスやら他の代理店でもチケット販売されていたのですが、前回5列目、6列目をゲットできた縁を信じて今回も大阪チャイナセンターサマで取っていただいたところ12列目!多謝~!前回より番号は悪いけど昨年秋の香港コロシアムに比べれば!

チケットは9,500円と高額でしたが、台湾では8,000台湾ドルのチケットが。日本円にすれば28,632円!代理店を通して買うと32,000円。遠方からわざわざ行って席が悪いことを考えれば確実にいい席を取りたい気持ちは分かります。
私の場合は東京往復20,000円をプラスでおよそ30,000円のコンサートと言ったところでしょうか。

参戦を目論んでいる香港公演はまだチケットは発売してない模様。予定では8/17~22となってますがお盆明けですやん。日本人にはなかなか休暇が取りにくい日程ですな。


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香港土産~出前一丁

2006-11-01 13:00:36 | アジア
まだ続く、香港紀行。
さて、香港土産、みやげ物にうまいものなし!というか土産用に売ってるのは高いばっかりなのでスーパーなんかで売ってる食料品の方がいいかもしれません。
写真は香港で大人気の「出前一丁」いろんな味があります。他にもちょっと高級感漂う出前一丁(中華好麺みたいな)やマカロニの出前一丁なんかもあって土産にも手ごろでは。とくにマカロニタイプは荷物に入れても割れたりしない点がおススメ!
出前一丁は土産というよりもけっこう自分で食べています。
マカロニタイプは調理したらこんな感じ。↓会社で調理しました。袋の中に具は入っていません(写真に写っている具は自前)。

それから、紅茶で有名なリプトンがティーパックタイプの緑茶・鉄観音(ウーロン茶)・ジャスミン茶もあり珍しいのでこれもお土産に。
自分では買わなかったのですが、コーチの人が日本で買うより20%くらい安いと言っていたのでご参考まで。
私が自分に買ったものは、上海灘(シャンハイタン。香港の高級ブランド店、銀座にも支店があります。Tシャツ1枚15000円以上・・・)の写真入れとCD・DVD(もちろんです!)、化粧品(アイシャドウとマニキュア)でございました。
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レスリー・チャン(張国栄)映画祭

2006-09-12 23:14:22 | アジア
有休をとって向かった先は、レスリー・チャン生誕50周年記念映画祭atシネヌーボー九条。
「ハッピーブラザー」と「恋戦OKINAWA」の二本を鑑賞。どちらもコメディーですが、それぞれレスリーの違う魅力が出ていた作品でした。なよなよして女言葉を話すレスリー(「ハッピーブラザー」)もかわいかったし、「暑いねー。すごく暑いねー」と日本語を話すレスリー(「恋戦」)もおかしかったです。
もちろん、どちらもかっこよかった!
47歳で突然その生涯を閉じてしまったレスリー。
でも、今でも沢山の人が彼の魅力を感じているのです。
今日は、彼の50回目の誕生日。おめでとう、レスリー。

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王菲「胡思亂想(夢遊)」

2006-08-08 21:47:09 | アジア
生日快楽!誕生日おめでとう!Happy Birthday!
王菲!フェイ・ウォン!Faye Wong!

今日は私の永遠のアイドル・フェイの誕生日です。春には第二子を出産。現在は活動休止中。
今頃は北京のおうちで二人の娘さんとダンナさんに囲まれて誕生日を祝っているのでしょうか。

ということで、私もCDを聞いてささやかにお祝いです。
「胡思亂想(夢遊)」は94年に出た広東語のアルバムです。翌年、卒業旅行でインドに行った際にトランジットした香港の空港でカセット(またかっ!)をつかみ取りして買ったのがこれ。その後、CDを買いなおしました。
フェイが「恋する惑星」に出演。乗りに乗っている時に出たアルバムでこの頃は一年に四枚という超量産体制でしたが、それぞれの完成度の高さは今でも色あせないほど。
元ダンナ(当時は彼氏)北京ロックの旗手ドゥ・ウェイとのコラボレーション・中華色とヨーロピアンサウンドの融合「誓言」、これ以上の説明のしようがない「恋する惑星」テーマソング「夢中人」、私にとっては94年コンサートのテーマソング躍動感ある「夢遊」、どれもこれも最高!
私は広東語はまったくですが、このアルバムの曲たちは似非広東語で現地台湾人の前で歌ったら「そうそう!そんな感じ!」と。もしや、彼らにとっては私はタモリ?
因みに北京語の歌を歌ったら「なんでそこまで歌えるのに、喋られないの~」と驚かれました・・・。

なにはともあれ、素敵な誕生日を♪
祝[イ]尓幸福!
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ジャッキー、寄付をする

2006-06-30 12:23:51 | アジア
ジャッキー・チェンさん、財産の半分をチャリティへ (ロイター) - goo ニュース
香港の芸能人も慈善活動に熱心なので寄付っていうのも分かるんですが、ジャッキーさんの資産の多さにびっくりです。
さすが、世界のジャッキー。
で、妻って別れた妻ではなくて?まあ、いいんですけどね。

どこぞのjackyさんとはえらい違いですな。
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アーロン祭り

2006-05-05 11:28:39 | アジア
のぶりんさんのご自宅に持っていったのはワインだけではございません。
かねてから、みなさんにお見せしたいと思っていたアーロン・コック(郭富城)さんのコンサートDVDです。
某掲示板で、そのいけてないぶりがむしろいけてるのではないか(そうか?)と再評価が高いアーロンさん。2004年11月の「舞林大匯演唱會」、そのアンコール公演として2005年6月に行われた「飛越舞台演唱會」それぞれ2枚のDVDに収録された豪華4枚組のDVDを買い一人ひっそりと楽しんでいたのですが、あまりの素晴らしさにこれはぜひみんなに見ていただかなくては?!と持参した訳なのです。
※写真手前はのぶりんさんの鶴橋土産、某韓流スターのくつした。

ぜひ見ていただきたかったのは2005年コンサート。曲順や舞台の装置は同じながらも衣装ががらりと変わった上にアーロンさんはスキンヘッド。そのスキンヘッドに電飾を付けたり、ティアラを付けたり、黒澤さんばりのぺったんこの帽子を被ったり・・・、これでもかの奇行っぷり。
一番眼が点になったのは下の写真。

ア、アーロンさん、その格好は・・・。
素肌に袴。普通の人では考えつかない発想です。おまけに腰まわりがすーすーしていて下着をつけてないんじゃなかと考え込んでしまいました。
鍛えられた肉体を惜しげもなく披露されるアーロンさんと半裸のダンサーズ(25人ほど)が乱れ踊ります。裸祭、ステキです。
他にも随所に見所のあるこのDVD。見終わったあとはみなさんと香港コンサートに行こうという話で盛り上がりました。
奥深いです。アーロンさん。
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