止血と湿疹について

昨夜、またもやスライサーでキュウリとともに指の皮を下ろし、慣れたわたしも救急病院に行かなあかんのでは？！と思うほどの出血やったのですが〜、ネットの叡智から得た知識で止血に成功。

そして、今日はかねてよりいこうと思ってた皮膚科の待ち人が少ないタイミングで飛び込んでみてもらったのは湿疹…。

湿疹放置してたら慢性湿疹に。

一年前、首に現れた湿疹。シートベルトの当たる位置なのでそれが原因かと思い、市販薬や首に当てないようにしていたら冬場は薄くなり、まだこのところひどくなってきていたのだった。そして、あろうことか顔にまで…。

先生は言わなかったがわたしは分かった。

老化やな。

湿疹が慢性になったのは。

まあいい。軟膏をもらう。

治らなかったらまた来てください。

あいあいさー。

で、怪我のことは自分でなんとかできそうなので言わず。そもそも、スライサーの怪我は…皮膚科？

ハンドメイド

#リアルファブリック　さんで買った生地は自分で生地を選んで画像の大きさを選んで。

今回選んだレーヨンシフォンはシャリ感があるのはいいけどシワになりやすいので、スカートにするのは断念。

モモンガコートと

兵児帯に。

幸運と興奮のトリ

日曜の夜、帰宅すると母親が家の前の田んぼにコウノトリがいた、と。

うーん、わたしも見たかった。

写真を撮るということを忘れていた、がそもそもスマホが使えないので撮り方を教える気もなく就寝。

翌朝、田んぼを見るとサギがいた。サギやないねん。

そしたら、今日の仕事中に電話がかかり、母親からコウノトリがいる、と。ビデオ通過にするから見せてというもビデオ通話の意味が分からずひたすら母親の顔を見せられる。

画面越しに近所のひとも集まってる様子。カメラの使い方を教えてもらってくれ、と電話を切った。

冒頭の写真がその後撮られたコウノトリの飛翔。どうやら近くの集落に滞在しているようだ。

追記

コウノトリがいたのは間違いないのですが（近所のひとも見てたから）この写真は違うトリのような気がしてきました。クチバシが黒くないから。これがほんまのサギ。言うてる場合か！うーん、わたしもホンモノみたい。

モモヒキ

日舞のときは普通にパッチだったのであんまり気にしていなかったが、先生も後ろ面を踊るときは赤い足首まであるパッチを履いてるし（かっぱれの時も）、普通のパッチの長さだとふくらはぎが見えるし、あんまりよろしくないか、とこの機会にモモヒキ購入。祭りのやつ。

なんだか履き方が分からん。お尻の方が割らてて調整するみたい。

おお、かっぽれっぽい！

いきなり本番で使用するのは怖いので練習しとこ。

そして、数年前に買って放置していた長襦袢の改造にも着手。

後ろ面、今年は出番多し。

察した

なんでもわたしのことをほめてくれる教会のおばさま方が（日曜寄席で聞いたわたしの三味線について）「ははは、三味線は難しいからねぇ」と笑って言葉を濁していらした。さて、動画（公開しませんのですよ）を確認したら、思ってた以上にひどい。なるほど自分がわりとポジティブなんだと感心したね。

ミュージアムめぐり

ミュージアムめぐり　

神戸ファッション美術館。

友達の案内でJA御影のカフェにてお昼ご飯。御影駅前の農協はオサレで賑わってた。

宝塚の衣装をファッションという切り口での展示で、館内の写真には演者の名前じゃなくてデザイナーの名前のみという徹底。触れられないけどまぢかで衣装を見られる。撮影コーナーあり。

なにがある？

ゴソゴソ…

五月人形の入ってた箱にわざわざ頭をつっこんでる。

下手したらでてこれなくなるで。

モモンガハッピ

モモンガハッピなるものを開発しました。（文字の位置は生地の端への修正が必要、今後の予定はないが）。アイロンプリントじゃないので洗濯も気兼ねなくできます。

オリジナルモモンガハッピの作り方　

ハッピを作ると紋の印刷版下に7000円（一カ所、後ろと前なら二カ所になる）かかるので大量に作る分にはいいけど枚数少ないと割高に。そこで、簡易的なハッピを１メートルの生地で作ってしまおう、という。 布への印刷はリアルファブリックさん。（下にリンク先あり）

拡張子はjpg, psd, tif, png、カラーモード：RGB。わたしはイラレではないチラシ作成ソフトで作っています。デザインはA0サイズ横で作成してそれをアップロード。ハッピは20番シーチング（110巾）で作成。 １メートルの中にデザインを納めるにはＷを145.0で設定します。

作成マニュアル。１メートルは長いので、青の線でカット（好みの長さに）先に上と下を３つ折りで縫い端の処理をした後で袖口を縫い合わせて袖口を三つ折りで処理（生地の端を使用するので二つ折りでもＯＫ) 肩から落ちやすいので羽織り紐のようなものを縫いつけておいても。

着画はこんな感じ

襟は折った方がいいかも。文字は端にちかくしたほうがバランスよし。

肩から落ちないように羽織紐がわりに最初から紐を縫い付けてます。

そりゃちゃんとしたハッピの方がかっこいいですが、安価で作れてデザインの自由度も高い。追加加入のひとや少人数の団体さんにオススメ。

#ハッピ

#モモンガコート

#素人落語

 50cmからオリジナル生地・布プリント｜リアルファブリック 

寅年の会動画公開

先月、千里文化センターコラボさんと共催で開催しました「第15回コラボ寄席　寅年の会」の動画をアップしました。

寅年のみなさん、おめでとうございます。そして、寅を産んだお母さんもおめでとうございます。

〇番組〇

オープニング

つね吉　　　　「とら」自改作

立の家やよい　「八五郎坊主」

五月家走平　　「湯屋番」

仲入り

箕面亭萬福　　「壷算」

麹家サンバ　　「お見立て」

エンディング

お囃子：なでしこ社中

お茶子：とら吉

めくり：千里家圓九

とら絵：団子家みたらし

オープニングとエンディングに制作の大半の時間をかけたYO！

慌てる朝

昨日は落語会をやって、落語会に行って帰宅が遅かった。

雨の降る中、

鳴り物一式、

見台、膝隠し

その他もろもの

３往復して車から降ろしてやれやれ。

今度は玄関から階段上、荷物部屋と廊下にモノをとりあえず置く。

鞄類は部屋に。

今朝

車のカギがない！！

とりあえず予備のカギで出勤して帰宅後、探そうと部屋に入ると

荒れ果てた部屋のモノの上に…。

部屋には鞄しか持って入らなかったのに。動線考えてもおかしな行動…。

なんでこんなところに。。。。

日曜寄席

３年ぶりの教会での落語会、日曜寄席。段取り仕切りはわたしのこの会。

直前にあがった「青葉」がもっと早くにあがっていたら「青菜」にしていたかも。

でも、この会で出囃子を弾くことは決めていたので、マクラでたっぷりそのあたりのことを語るとして、あえての「寝床（短）」を。最初からこのネタ。

開催するにあたり一ヶ月半ほど前に教会役員とのミーティングをしたところ、中止の基準を作ったほうがいいとのことだったので、

「みんなが不安になって来ないのであればそれもひとつの答えなので２０人予約がなかったらやめましょか」

と軽い気持ちでいったところが、牧師先生も奥様も直前になっていろんな方を誘ってくださっていて…（あ、世間がこの調子ならお客さん少なくてもやりますけど）と内心つぶやいたのでした。

そんなわけでフタを開けると30名が来てくださり感謝感謝。

また、久しぶりに大阪での出番で来てくださった栄歌さん、なぜか東京から直行してきた讃吉さんとは久しぶりの再会に。よく会うつね吉さん、南雀さんと５人のチーム再結成。

最初から自分語りのマクラ＋長尺のはなしを縮める掟破りにしっちゃかめっちゃかな出囃子（と１曲しか出囃子弾けないので受け囃子として長唄の後半を弾いた）とやりたい放題の主催。あとのメンバーに助けられなんとか終演となりました。

さかーせたりー

長唄三味線の教室で、そろそろ次行きましょか？と先生、、

なにかしたい曲ありますか、と聞かれリストを見ながら「うーん…越後獅子とかは？」

（「稽古屋」という落語にでてくる長唄）

というわけで次は「越後獅子」に。

先生からはうまくなってる、とやたらと褒められてますが…「リアル稽古屋」

「青菜」あがる＠落語教室第207回

発表会以降久しぶりの落語教室。

コロナ禍以前は発表会というのが区切りでネタがあがっていたけど、発表会という区切りがなくなるとネタをあげず（先生からのもういいんちゃいますか、がない）、飽きて「しばらく置いておきます」が積み重なっている。

というわけでここらで「青菜」を最後にしたいのでみてくださいと申告し、なんとかかんとか最後までこぎつけました。

「青菜」の季節に間に合った…。かける予定はないけど。

金と銀

オリエンタルカレーの鑑賞でゴールドスプーンあたった

6月

昨日気が付いた。

あ、明日から６月か…。２，３日先かと思ってた…。

そしてわたしの寝床はまだ毛布。

寒いんだもの。

昼間は蒸し暑い時があったのに、今年は梅雨目前でまだ毛布。