横浜は朝から気持ちよく晴れています
誤解を恐れず・・・私見を・・・
駅の雑踏の中を、俺はあの電車のホームに向かう
私はこっち
僕は向こうだ
皆、ばらばらのようで、実は同じグループの様でもある
その中、少数派で一人、向こうの出口に向かいたい
そんな時、慣れている人は、こともなげにスイスイと自分の行きたい方向にいける
なぜだろう?
直進する人は、ある一定のリズムで一定方向に動いている
人間誰しも近未来は予想できる
又、これが出来ないと歩くことも自転車に乗ることも車に乗ることも出来ない
この、タイミング、この速さならあの人達のグループの前を通り過ぎることが出来る
と言う、予測が出来る
グループ。
これは一団で先頭の一人の判断ではもはや止まることもスピードを変える事も出来ない
もし、変えたら、後ろの人が前の人にぶつかる。
もう、こうなると一人のようだが実はひとつの大きな塊
その前を通り過ぎようとしたとき
そのグループがもし速度を変えたら・・・・その一団とぶつかってしまう
早く変えても
後ろを通り抜けようと、思っていたときは
遅く変えても
歩きの時ですらこうだ
自転車に乗って人ごみを横切る
オートバイで人ごみを横切る
車で人ごみを横切る
いくら、優先権がどっちにある
といっても、場合はそれぞれだ
横断歩道の無い太い道路を横断しよう!
とした時に
左右を確認し
あの速さの車なら前を横切れる
あの速さなら車の後ろを横切れる
後ろを横切るのはぎりぎりが良い
なぜなら、余裕を持つといつ後続車が来るか分からないから
と、太い道路を渡りだしたとしよう
車が急に進路を変えてこちらを避けるようにした
すると、渡ろうとした人は・・・・怖くなる
当然である、自分の予測と違うから
しばらく、その車の動きを観察しないと渡ることが出来ない
又、別のパターンは
車が、こちらに気づいてスピードを落とした
何車線もある道路の真ん中まで行って目標の車が遅くなり後ろを横切るつもりが
このままでは後ろにぶつかってしまう
かといって、前を横切ることも出来ない
車は急に止まれない
という標語がありますが
小回りの効かない乗り物に乗っている人がある程度優先権があるもの
と、暗黙の了解が成されている
細い道路ですれ違う
トラックが坂を下ってきて、すれ違えない
以前、交通法規では上り優先
と言う事項もあった
のぼりが優先でトラックがバックで道をゆずる
そんなことは・・・・
プロのトラックドライバーさんならできるだろうが
そんな事をするより、小さい車がヒョイヒョイとバックしたほうが
どれだけスムースに物事が済むか
僕も、日曜日には海に出る
ヨットの場合
優先艇・避航艇はセールの出し方で来まる
でも、だからと言って、レースでもなく海面を同じように遊んでいる時は
臨機応変、皆海面(何故かルームと呼ぶが・・・)をゆずる
それも、気づいた時に大げさに
その後は、角度もスピードも変えない
下手に変えると、ぶつかる
江ノ島のハーバーを出た目の前の海面は
横浜駅の地下通路並み・・・?
一艇を避ければ、その向こうの船がびっくりする
だから、大型のヨットは進路速度を保持している
それが、実はありがたい
アレだけ広い海でも混むところは混むんですね
以前、聞いたか読んだ話で
大洋を渡るヨットマンにライフジャケットは必要か不要か
と言うのがありました
江ノ島が見えるようなところをプラプラする僕のようなヨット乗りは
ライフジャケットは必要
なぜなら、落水しても泳げるか
周りに船がいるか
救助が来るか
どっちにしても、ずーっと浮いているので何とかなる可能性がある
ところが、太平洋の真ん中で落水すると・・・・
上記は望めない
ただ、苦しい時間が延びるだけだ、だから・・・。
と
自己責任でライフジャケットは着るものなのか??
江ノ島で小型ヨットは必需品
大型クルーザーでも着ているヨットは沢山ある
一日も早く元気に救助されることをお祈りしております
誤解を恐れず・・・私見を・・・
駅の雑踏の中を、俺はあの電車のホームに向かう
私はこっち
僕は向こうだ
皆、ばらばらのようで、実は同じグループの様でもある
その中、少数派で一人、向こうの出口に向かいたい
そんな時、慣れている人は、こともなげにスイスイと自分の行きたい方向にいける
なぜだろう?
直進する人は、ある一定のリズムで一定方向に動いている
人間誰しも近未来は予想できる
又、これが出来ないと歩くことも自転車に乗ることも車に乗ることも出来ない
この、タイミング、この速さならあの人達のグループの前を通り過ぎることが出来る
と言う、予測が出来る
グループ。
これは一団で先頭の一人の判断ではもはや止まることもスピードを変える事も出来ない
もし、変えたら、後ろの人が前の人にぶつかる。
もう、こうなると一人のようだが実はひとつの大きな塊
その前を通り過ぎようとしたとき
そのグループがもし速度を変えたら・・・・その一団とぶつかってしまう
早く変えても
後ろを通り抜けようと、思っていたときは
遅く変えても
歩きの時ですらこうだ
自転車に乗って人ごみを横切る
オートバイで人ごみを横切る
車で人ごみを横切る
いくら、優先権がどっちにある
といっても、場合はそれぞれだ
横断歩道の無い太い道路を横断しよう!
とした時に
左右を確認し
あの速さの車なら前を横切れる
あの速さなら車の後ろを横切れる
後ろを横切るのはぎりぎりが良い
なぜなら、余裕を持つといつ後続車が来るか分からないから
と、太い道路を渡りだしたとしよう
車が急に進路を変えてこちらを避けるようにした
すると、渡ろうとした人は・・・・怖くなる
当然である、自分の予測と違うから
しばらく、その車の動きを観察しないと渡ることが出来ない
又、別のパターンは
車が、こちらに気づいてスピードを落とした
何車線もある道路の真ん中まで行って目標の車が遅くなり後ろを横切るつもりが
このままでは後ろにぶつかってしまう
かといって、前を横切ることも出来ない
車は急に止まれない
という標語がありますが
小回りの効かない乗り物に乗っている人がある程度優先権があるもの
と、暗黙の了解が成されている
細い道路ですれ違う
トラックが坂を下ってきて、すれ違えない
以前、交通法規では上り優先
と言う事項もあった
のぼりが優先でトラックがバックで道をゆずる
そんなことは・・・・
プロのトラックドライバーさんならできるだろうが
そんな事をするより、小さい車がヒョイヒョイとバックしたほうが
どれだけスムースに物事が済むか
僕も、日曜日には海に出る
ヨットの場合
優先艇・避航艇はセールの出し方で来まる
でも、だからと言って、レースでもなく海面を同じように遊んでいる時は
臨機応変、皆海面(何故かルームと呼ぶが・・・)をゆずる
それも、気づいた時に大げさに
その後は、角度もスピードも変えない
下手に変えると、ぶつかる
江ノ島のハーバーを出た目の前の海面は
横浜駅の地下通路並み・・・?
一艇を避ければ、その向こうの船がびっくりする
だから、大型のヨットは進路速度を保持している
それが、実はありがたい
アレだけ広い海でも混むところは混むんですね
以前、聞いたか読んだ話で
大洋を渡るヨットマンにライフジャケットは必要か不要か
と言うのがありました
江ノ島が見えるようなところをプラプラする僕のようなヨット乗りは
ライフジャケットは必要
なぜなら、落水しても泳げるか
周りに船がいるか
救助が来るか
どっちにしても、ずーっと浮いているので何とかなる可能性がある
ところが、太平洋の真ん中で落水すると・・・・
上記は望めない
ただ、苦しい時間が延びるだけだ、だから・・・。
と
自己責任でライフジャケットは着るものなのか??
江ノ島で小型ヨットは必需品
大型クルーザーでも着ているヨットは沢山ある
一日も早く元気に救助されることをお祈りしております