横浜は今日、朝から気持ちよく晴れています
昨日、僕のトライクを修理に出したバイクやさんの前を通ったら
トライクが ポツン と、誰の手にも触れないで置いてありました
夜、キャロットと散歩に行きながら
バイクやさんにどんな具合か聞こうと思ったら
閉店。
ウインドウ越しに中を覗くと・・・・
アレ、僕のトライクが無い!!
何処入っちゃったんだろう??
昨日、お風呂に入りながら フト・・・?
昔、以前。
僕が小学生の頃
テレビのコマーシャルで
何でも一番のおじいちゃんだけどお風呂だけは二番
さら湯は体に良くない
そこで、入浴剤
これで、一番湯もおじいちゃん
という、コマーシャルを思い出しました
さら湯は体に良くない
まっさら
誰も使っていない新品
真更
と、書くのでしょうか
更・・・・
今、広辞苑を取ってきました
やはり、更。
あっている。
【更】 新しいこと。また、そのもの。
と、あります
????????????
何が????と、思われたかたもいらっしゃると思いますが・・・・
以前、謄写版
と言う、インクがべっちょりするインクで印刷していた頃によく使われ
今のように PPC の複写機には不適切で・・・・
学校などでよく使われ
テストの時など、消しゴムでゴシゴシやると破けてしまう紙
これを、更半紙(ざらばんし)
もしくは ざらし
と、言っていた
藁半紙
とも言っていたな・・・・
でも、大抵 ざらし
と、問屋さんにも注文していました
1000枚 ひと包みで
6包みが一つのダンボールに入っていた
僕が、問屋さんで1年お世話になったときなど
ざらばんし
全盛で、よく、文房具やだけ出なく
学校とか幼稚園にも何箱
と言う単位で運んでいました
忘れられないのは
幼稚園の屋上の物置に何個運んで
と言う、配達
幼稚園の階段は園児用に一段が狭く小さい
重いダンボールを担いでチョコマカ階段を上がるのは辛かった
話がそれた・・・・
更 半紙
新しい半紙・・・?
いや、更半紙 は、再生紙と聞いていた
それに対して ドイツ半紙 は今の PPC 用紙みたいな真っ白の紙だった
更半紙は更じゃないジャン!!
と、思ったのです。
でも、
更に・・・・
と、 に が付くと・・・・
その上になお・・・・
と、意味が変化します
そうか、再生紙の意味にもなるのか
そういえば
藁半紙
と言う言い方もありましたね
わらばんし
これは、確かに藁の繊維を使って作っていた。
ざらがみ・・・・
ざらし・・・・・・・
ザラザラしている紙・・・・?
更に利用した紙・・・?
意味はともかく
最近、文房具屋ではまったく見なくなりました
本当は、あるんです
今も世の中に沢山流通しているんです
ただ、売れないから
問屋さんでも置かなくなり
ひいては、小売店にも姿を見なくなってしまったんです
以前は、我が家にも常に5~6箱は在庫がありました
今では、それが B5 A4 B4 A3 A2
の、PPC用紙に取って代わりました
昔は、B4 の更半紙 だけだった
それを、先生が 半分のB5 にしたりして使っていた
懐かしいかぎりです
エッ、今も流通している・・・・?
皆さんも毎日目にしていると思います
それは、新聞用紙
これが、現代の更半紙で
たまにお客様の注文でお取り寄せすると、
これ、新聞用紙なんですよ
と、教えてもらったことがあります
日本人皆が贅沢になれて
今 更 ざらし
なんて、使わなくなってしまったんですよね
でも、最近の新聞は触っていただくとわかりますが
決して ざらし じゃ無いですよね
昨日、僕のトライクを修理に出したバイクやさんの前を通ったら
トライクが ポツン と、誰の手にも触れないで置いてありました
夜、キャロットと散歩に行きながら
バイクやさんにどんな具合か聞こうと思ったら
閉店。
ウインドウ越しに中を覗くと・・・・
アレ、僕のトライクが無い!!
何処入っちゃったんだろう??
昨日、お風呂に入りながら フト・・・?
昔、以前。
僕が小学生の頃
テレビのコマーシャルで
何でも一番のおじいちゃんだけどお風呂だけは二番
さら湯は体に良くない
そこで、入浴剤
これで、一番湯もおじいちゃん
という、コマーシャルを思い出しました
さら湯は体に良くない
まっさら
誰も使っていない新品
真更
と、書くのでしょうか
更・・・・
今、広辞苑を取ってきました
やはり、更。
あっている。
【更】 新しいこと。また、そのもの。
と、あります
????????????
何が????と、思われたかたもいらっしゃると思いますが・・・・
以前、謄写版
と言う、インクがべっちょりするインクで印刷していた頃によく使われ
今のように PPC の複写機には不適切で・・・・
学校などでよく使われ
テストの時など、消しゴムでゴシゴシやると破けてしまう紙
これを、更半紙(ざらばんし)
もしくは ざらし
と、言っていた
藁半紙
とも言っていたな・・・・
でも、大抵 ざらし
と、問屋さんにも注文していました
1000枚 ひと包みで
6包みが一つのダンボールに入っていた
僕が、問屋さんで1年お世話になったときなど
ざらばんし
全盛で、よく、文房具やだけ出なく
学校とか幼稚園にも何箱
と言う単位で運んでいました
忘れられないのは
幼稚園の屋上の物置に何個運んで
と言う、配達
幼稚園の階段は園児用に一段が狭く小さい
重いダンボールを担いでチョコマカ階段を上がるのは辛かった
話がそれた・・・・
更 半紙
新しい半紙・・・?
いや、更半紙 は、再生紙と聞いていた
それに対して ドイツ半紙 は今の PPC 用紙みたいな真っ白の紙だった
更半紙は更じゃないジャン!!
と、思ったのです。
でも、
更に・・・・
と、 に が付くと・・・・
その上になお・・・・
と、意味が変化します
そうか、再生紙の意味にもなるのか
そういえば
藁半紙
と言う言い方もありましたね
わらばんし
これは、確かに藁の繊維を使って作っていた。
ざらがみ・・・・
ざらし・・・・・・・
ザラザラしている紙・・・・?
更に利用した紙・・・?
意味はともかく
最近、文房具屋ではまったく見なくなりました
本当は、あるんです
今も世の中に沢山流通しているんです
ただ、売れないから
問屋さんでも置かなくなり
ひいては、小売店にも姿を見なくなってしまったんです
以前は、我が家にも常に5~6箱は在庫がありました
今では、それが B5 A4 B4 A3 A2
の、PPC用紙に取って代わりました
昔は、B4 の更半紙 だけだった
それを、先生が 半分のB5 にしたりして使っていた
懐かしいかぎりです
エッ、今も流通している・・・・?
皆さんも毎日目にしていると思います
それは、新聞用紙
これが、現代の更半紙で
たまにお客様の注文でお取り寄せすると、
これ、新聞用紙なんですよ
と、教えてもらったことがあります
日本人皆が贅沢になれて
今 更 ざらし
なんて、使わなくなってしまったんですよね
でも、最近の新聞は触っていただくとわかりますが
決して ざらし じゃ無いですよね