毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

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中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

新潟余話・・・・・・

2014年05月14日 | Weblog
2014年 菖蒲月 14日

先日 川越・前橋と義父の親戚に合った余話

川越のおじさんは 朝晩1時間づつ散歩をしているそうで

おじさん
と平仮名で書くと判りませんね

叔父さんです

ですから 義父の弟です
元気そのものです

義父は もう歩けない・・・・

と 僕たちが色々誘う半分くらいしか一緒にどこかへ行きません

その 半分が先日の江ノ島ですが・・・

もう歩けないから 今年はもう新潟を引き上げてくる

と親戚周りも一緒に新潟に向かうことにしたのでしょうか?


ところが 新潟に着いたと翌日には
僕が 5時に起きた時には もうしっかり身支度を整え
さー 味噌つくりだ
さー 畑仕事だ!

と張り切っていましたので
藤沢の家で やることが余り無く
体を動かすことも無く 硬くなってしまったんでしょうね

これから 畑仕事をしているうちに又元気になり
来年の夏も新潟で♪

と言いそうです



次に伺った叔母さんの家で
おばさんがいつだったか・・・・(忘れました)
蜂に刺されて大変だったそうです

庭で 何かに刺され思わず手で叩いてしまい
針が体に残ってしまい
顔と言わず腕・足
総てが 松ぼっくりのように
腫れて 垂れ下がり死にそうな目にあった

と言っておりました

それでも おばさんは 女性なんですね

こんな姿 誰にも見せたくない

と 蜂に刺されて入院している話を誰にもしなかったそうです


新潟について味噌を作ろうと庭で作業をしていると
大きな蜂が何匹もブンブン飛んでいます!!

見ると くまんばち

くまんばちは ふたつや文具隣の車やさん マルセロさんのトレードマークです

スズメバチは怖いのですが
同じくらいの大きさで
羽音が ブンブンうるさいくまんばち
恐怖心は煽りますが

くまんばち オスは針が無く メスにはあるものの めったに刺さないし
刺したところで軽症
らしのです


のりこちゃんが怖がるのを見て
そこは 娘のみを案じる父親
熊手を持って追いかけまわしておりました


薪を火にくべていると
薪の束から 10cmはある ムカデが・・・・

当然のように  
ムカデだ!!
と一声後 持っていた薪で撃退しそのままかまどへ・・・・

何も殺さなくったって・・・・

と僕が言うと

ムカデは 毒があるんだよ

へー でも刺されても 死にはしない・・・・・らしいが 痛い とウィキペディアに書いてあった

それなら・・・・・

と僕は思うのだが
無視嫌いの娘のために・・・・・




僕は
家の周りをアシナガバチが飛んでいても
殺虫剤や棒で殺したりはしない

どこかに巣があるのかな?

と巣は取り除きはするものの
場所を移設するのみ

でも移設するとそこにもう蜂は行かないので
結局死滅してしまうのでしょうが

巣の中にいる女王蜂はどこかで新たな巣を作るのでしょうね

子供が小さいときにのりこちゃんに
なんで 退治してくれないの?

と聞かれたことがある

だって 蜂だって 生きているんだぜ
別に大騒ぎして追い払おうとしなければ危害は加えないのだから
そのままじっと 蜂が向こうに行くのを待っていればいいよ

殺そうとするから
向こうも必死に抵抗する
共存共栄♪

キャンプに行ってテントの中で
ブ~ン
と うるさい蚊

五月蝿い
うるさい

とは まあ良く字を当てはめたものだが
枕もとの蚊もうるさい

枕周蚊

うるさい
と読めばよいのに・・・・・

そんな時も
まあ蚊の一匹や二匹
すぐにお腹が一杯になるから
吸わしてやれよ

と無闇な殺生はしません・・・・・

だから 地獄に落ちたら
くもの糸を垂らしてください

あっ ダメだ 蜘蛛は・・・・
何が面白くてか
軒下の地蜘蛛を良く捕まえていたな

別に何をするわけでもなく・・・・・
わ~いた

それだけ・・・・

住むところを壊していたんだから
くもの糸は望めないか・・・・・

蚊が飛んで救いに来てくれるかな?

でもまあ 地獄があるのか 無いのか
死後の世界があるのか ないのか

まあ そんなことに囚われて生活するよりは
毎日を大切に過ごしましょう♪