毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

体重を軽くする方法♪

2015年02月06日 | Weblog
2015年 雪消月 6日

さすが 雪消月

昨日の雪予報は見事に 消えました♪


でも 午前中 はふわふわと雪が時折舞っていました

人間はこの雪のように 舞い 飛ぶことができるのか?

飛ぶには 地面に対する重量を 0 にしなければ浮かない

良く言われる 反重力 とかではなく
揚力 になるのかもしれません

揚力は 鳥の翼 ヨットのセール等の
空気の流れの差で生じます

と考えると 揚力でもなさそうです

慣性 になるのでしょうか?



どうしても 一度やりたいことがあるのです
それは
エレベーターに ごく普通のバネ式の体重計を持ち込みたいのです

これは 子供が 小学生の時に自由研究で取り上げたら面白いだろうな~

と その時から ずっと思っているのですが
我が家にエレベーターなんてないし・・・・・


近所にエレベーターがあるお店も無いし・・・・



できることなら 横浜のランドマークタワー
今なら スカイツリーもよいですね

でも平日だって人が沢山いるだろうから・・・・・やっぱり無理ですよね

でも想像は容易い・・・・


一階から最上階のボタンを押しドアが閉まるのを待つ



ヒュ~ン と 人が空を飛ぶ

でも 実際は周りが見えないから 
箱のまま・・・移動するから飛んでいるようには感じない

実際 ヒュ~ン と 人が空を飛ぶ のではなく
地面に叩きつけられる・・・・
箱の床に叩きつけられる
でも 最上階に近づくとき・・・ やっと飛ぶ・・・・


反対に 最上階から 最階下のボタンを押すと
ヒュ~ン と 人が空を飛び上がる


この 空 という定義くらい難しいものもない

以前 TBSラジオ のこども電話相談室 で
空は どこから 空なの?

という質問があった

確か永六輔さんだったと思うのですが
見上げたところ



と答えていらっしゃいましたが
じゃ 僕が手を伸ばしたところは空なの?

屋根の向こう?

木の先?


いや~ 難しい




体重計を持参して
エレベーターで昇ると
体重は 慣性の法則で 一時的にでも 体重が増える

反対に降りるときは 体重が軽くなる

もしも そのエレベーターが 自由落下したら 体重は 0 になる

でも 箱と一緒なら飛んでいる気にならない



目的階に到着する頃
体重計は動き始めたのとは逆の方向に針が触れる

この 針の触れ方を調べたら面白いだろうな~

と 思うのです

エレベーターの速さ世界一
と 謳うエレベーターにも限度がある

自由落下が最速で それよりも早ければ天井に頭がぶつかる

そもそも 自由落下のエレベーターは今の方式では作れない

空気でピストンの中を動かすような方式ならできるかな?

それでも 摩擦抵抗が出てくるから難しいか?

でも 乗ってみたいな~



こんなことを僕は小学生の頃から考えていた・・・・

体重計に乗って

先ほどのエレベーターと同じことは自宅でできないか?

人は羽ばたいて 飛ぶことはできるか

を体重計に乗ってやってみた・・・・・

のは 再度書きますが・・・・小学生の時です


体重が浮く・・・・ように 体重計の針は普段の体重より低く表示する

でも何度羽ばたいても 一定の重さの体重より減ることはない・・・

よって 飛ぶことはできない

じゃ 手を下から上に勢い良く降ろすと・・・・?

体重が増える



まあ一瞬ですが

こんなことを お風呂上りに 身体が冷えるまでやっていたっけ♪

コメント
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