ね~ 早く散歩行こうよ~
と待っている トレール
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ゴールデンウイークには
もう 雪も降らないだろう・・・・
と冬用タイヤから 夏用タイヤに やっと交換
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らいと君も 手伝ってくれました
しゅうくんは
兜をかぶって
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見えるような位置で
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お父さん おばさん おじさん が子供のころの写真を持って
時間があったので
消防署見学
最近 何を見ても きゅうきゅうしゃ
と連呼する しゅうと君です
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そして いつだったか
のりこちゃんが トレールと 早朝の散歩から帰ってきて
たけのこ泥棒?
が某所の柵を乗り越えていった
見てきて
こんな色の こんな車に乗っている
というので 見に行ったのですが
残念ながら もういませんでした
良かった♪
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あるのは
タケノコから 竹になってしまうくらいに伸びた
たけ の 高校生?
でも よく見ると 柵のこちら側にも
生でも食べられそうなくらい小さなタケノコの頭が土を持ち上げています
きっと そのおじさんがここに来たときは 出てなかったのかな?
のりこちゃんも 良かった
せっかく 家族のために と タケノコを取りに来て
警察に捕まってしまったのでは・・・・
でも 悪いことですよ
せめて 柵の外で 必死に探しましょう
でも 柵の外でも 窃盗になるのかな?
竹のように 育って欲しい
とか
竹を割ったような性格
などと 言いますが
そうか??
と僕は疑問に思うことがあります
僕は ヒノキのように 育って欲しい
が正しいと思うのですが・・・・
明日は ヒノキになろう と あすなろ の木
あすなろ物語・・・・・ 井上靖さんの名著ですね
竹の種類を僕はよく知らないのですが
明日は 孟宗竹 になろう と 笹が思うか?
杉はいつまでたっても 杉ですが太さ 高さでは引けを取らないくらい大きくなる
でも 笹は 生まれた時から タケノコで 地面から顔を出した時から
太さは変わらない・・・・
明日は 孟宗竹になろう という 夢は
高さ 太さで足元にも及ばず はかなく 消える・・・・
それでも 竹のように育って欲しい
と 願う親・・・・
多少 曲がっても 太く 大きく 育って欲しいと思う
あすなろの木 みたいな 成長を望む親
杉や ヒノキを割ると
気持ちよいくらい 柾目で割れます
その断面は カンナ仕上げがいらないくらいに・・・・
ところが 竹を割ると 間違いなく ささくれが沢山出来て
小刀 紙やすりで削らないと 針のような長さのトゲがささります
日本には 杉があり 柾目で均一な材料が取れるから
軽くて 丈夫な桶が出来
古来より 日本の家庭は清潔に保たれた
下肥産業は見事に成熟し 田畑に気軽に運搬された
ヨーロッパの ワイン樽のような 硬くて重い 樫の木では
とても 畑まで運搬できない
そこで 夕方 まき散らす 道路に垂れ流す
だから ハイヒールが生まれ 傘を持ち歩く紳士 日傘を持つ淑女が生まれる
だから 古くから 下水が整備された・・・・
とか
物の見方を変えると 随分とかわった説ができること
滝の水も 下から上に流れることはない・・・・
あっ そうか!!!
杉で造った樽も
竹がなければ 樽 桶の形にならない
人間と同じで いろいろな人たちで 世の中成り立っているんですね
と待っている トレール
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ゴールデンウイークには
もう 雪も降らないだろう・・・・
と冬用タイヤから 夏用タイヤに やっと交換
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らいと君も 手伝ってくれました
しゅうくんは
兜をかぶって
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見えるような位置で
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お父さん おばさん おじさん が子供のころの写真を持って
時間があったので
消防署見学
最近 何を見ても きゅうきゅうしゃ
と連呼する しゅうと君です
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そして いつだったか
のりこちゃんが トレールと 早朝の散歩から帰ってきて
たけのこ泥棒?
が某所の柵を乗り越えていった
見てきて
こんな色の こんな車に乗っている
というので 見に行ったのですが
残念ながら もういませんでした
良かった♪
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あるのは
タケノコから 竹になってしまうくらいに伸びた
たけ の 高校生?
でも よく見ると 柵のこちら側にも
生でも食べられそうなくらい小さなタケノコの頭が土を持ち上げています
きっと そのおじさんがここに来たときは 出てなかったのかな?
のりこちゃんも 良かった
せっかく 家族のために と タケノコを取りに来て
警察に捕まってしまったのでは・・・・
でも 悪いことですよ
せめて 柵の外で 必死に探しましょう
でも 柵の外でも 窃盗になるのかな?
竹のように 育って欲しい
とか
竹を割ったような性格
などと 言いますが
そうか??
と僕は疑問に思うことがあります
僕は ヒノキのように 育って欲しい
が正しいと思うのですが・・・・
明日は ヒノキになろう と あすなろ の木
あすなろ物語・・・・・ 井上靖さんの名著ですね
竹の種類を僕はよく知らないのですが
明日は 孟宗竹 になろう と 笹が思うか?
杉はいつまでたっても 杉ですが太さ 高さでは引けを取らないくらい大きくなる
でも 笹は 生まれた時から タケノコで 地面から顔を出した時から
太さは変わらない・・・・
明日は 孟宗竹になろう という 夢は
高さ 太さで足元にも及ばず はかなく 消える・・・・
それでも 竹のように育って欲しい
と 願う親・・・・
多少 曲がっても 太く 大きく 育って欲しいと思う
あすなろの木 みたいな 成長を望む親
杉や ヒノキを割ると
気持ちよいくらい 柾目で割れます
その断面は カンナ仕上げがいらないくらいに・・・・
ところが 竹を割ると 間違いなく ささくれが沢山出来て
小刀 紙やすりで削らないと 針のような長さのトゲがささります
日本には 杉があり 柾目で均一な材料が取れるから
軽くて 丈夫な桶が出来
古来より 日本の家庭は清潔に保たれた
下肥産業は見事に成熟し 田畑に気軽に運搬された
ヨーロッパの ワイン樽のような 硬くて重い 樫の木では
とても 畑まで運搬できない
そこで 夕方 まき散らす 道路に垂れ流す
だから ハイヒールが生まれ 傘を持ち歩く紳士 日傘を持つ淑女が生まれる
だから 古くから 下水が整備された・・・・
とか
物の見方を変えると 随分とかわった説ができること
滝の水も 下から上に流れることはない・・・・
あっ そうか!!!
杉で造った樽も
竹がなければ 樽 桶の形にならない
人間と同じで いろいろな人たちで 世の中成り立っているんですね