満月の 仕事納め

昨夜　ふたつや文具を閉店して
いつものように　表に並んでいたトナカイをしまい・・・・

閉店時間帯の　レイアウトを変えてみました



小さな　トナカイを　飼い葉おけの中？　に入れてみました

思わず　讃美歌が　頭に浮かびました



馬槽まぶねの中に　産声うぶごえ上げ
大工たくみの家に　人となりて
貧しき憂うれい　生くる悩み
つぶさになめし　この人を見よ

食しょくする暇ひまも　うち忘れて
虐しいたげられし　人を訪たずね
友なき者の　友となりて
心砕きし　この人を見よ

すべてのものを　与えしすえ
死のほか何も　報いられで
十字架の上に　上げられつつ
敵を赦しし　この人を見よ

この人を見よ　この人にぞ
こよなき愛は　現われたる
この人を見よ　この人こそ
人となりたる　活いける神なれ

僕の好きなのは　４番の　一行目
この人を見よ　この人にぞ

最後の　２文字は　にぞ　＝　似ぞ

イエスキリストのように　生きよう・・・・
という事なんだよ　と　関東学院の聖書の時間に教わりました

でも出来るものではないですよね～

キリスト教にも　色々な教団がありますが
なんか　祖先の祟り　とか　ツボを買えとか　献金をしろ

とか　聖書には　そんな事　一言も書いていませんが

何処をどう　解釈するとこうなるのでしょう？

そうだ　聖書の中に　イエスキリストが弟子に対して
見知らぬ人の家に行き
教えを説き　施しを受けてきなさい
その時には　草履も履かず　家々を回り
もし　受け入れてくれなかったら　玄関に　足裏のほこりを　払って来い
と書いてあったと思ういますが　この意味は　どういうことなのか
聖書の先生に」聞いてみたいです

なにか　深慮　があるのでしょうか？　




これは　まぶね　・・・・　ではなく

トレール君の　ベッドです

今度　茶色く　塗っちゃおうかな





車に乗る時は　こんな感じで　寝ています


そして　昨夜は　今年最後の満月だそうで



今年　満月の　仕事納めで
西の空に　傾き始めました