毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

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多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

にっぽん丸で 初寄港の 津 ~ 関宿 に

2018年09月27日 | Weblog
朝は やはり 

早起き
そして
モーニングティー



船は もう 伊勢湾に入っている



そして 朝は



お茶をしながら ほかの 8人を待っていたのですが
来たのは のりこちゃんだけ・・・・

体操が終わり



西陣織の世界地図を見て

朝食後には 錨泊も済んで
出掛ける人から 通船で降りていく





昼食までにっぽん丸で食べて 久しぶりにのんびりした時間を船で過ごす

午後から 関宿観光♪

通船に乗り込みます



初めて乗る 通船 というと 嘘になる

初めて乗るのは 救命ボート



救命ボートに 乗り移るときは 部屋のクローゼットの上にあるライフジャケットを着ている
はずなのに・・・・

座席の下には ライフジャケット





バスで一時間ほど移動し
関宿へ









江戸時代の街並みがそのまま残る東海道



郵便局も レトロな雰囲気



山車の 模型



その横に
本物・・・・もありました



屋根に R が付いている

雪が深いのでしょうか?



すると 説明書きが



津の港では
にっぽん丸初寄港ということで
色々な模様しものが

でもあいにくの 雨・・・・・




あれも かなり年代物の灯台に見えます


乗ってきた 救命ボートが引き上げられます







そして 最後に全員の乗船を確認してから
最後の ボートがにっぽん丸に帰ってきます



1階の 出入り口 から搭乗し

無事全員帰還
いえいえ
ボートを操縦している人と 最小限のクルーが反対舷に行き そのまま
吊り上げます

そして 残った 搭乗口







今度は この 回収です



小笠原に行ったときは
ほぼ全員が 朝から出掛けたので
この ギャングウエー の横に 漁船を横抱きにして
地元の 何隻もの漁船で ピストン輸送していました 



そして 初めて見る
抜錨作業



小笠原でも 通船でしたが
父島には ちゃんとした 大きな ブイが 三個並んでいて

幅の狭いほうは にっぽん丸の長さに合うように 打ってあり
広いほうは 飛鳥 に合わせているそうです

が 初寄港の津

そんなもの ある訳がありません




最初のうちは すげ~よ こんなの 僕も初めて

という言葉に乗せられた 8人は

なかなか 進まない作業見学を諦め
部屋に戻っていきました

結局 ホントに僕一人で
雨の中 靴までびっしょりにしながら
見ていました

ふらふらしていると

銅鑼 ドラ が クルーの人に聞くと
法廷備品だそうで



となると・・・・・

とみてみると

ちゃんと刻印してありました

桜マーク





この後 一日目に引き続いて 落語を聞きに行ったのですが

初日に比べ 集まっている人数は 三分の一以下

皆 雨に濡れて お風呂に入り 夕飯の準備でしょうか?

落語が終わり 部屋に戻ると
風呂上がりの気持ちよさそうな オジサン二人が出迎えてくれました

何してたの?

落語 聞いてました 誰も 来ないんですもん

と 僕一人で お風呂に行くと
お風呂場も 僕一人でした・・・・

夕食後は ビンゴ大会と
ハープ
バイオリン
チェロ

の演奏

そして 定番の ダンス カジノゲーム・・・・・

僕は 早く 夜食を食べに行きたかったのですが
一緒に行った メンバーが 勝ち続け

結局 夜食の時間に間に合わなかった・・・・・・

残念・・・・・

僕には ギャンブルの素質が無いようです


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