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車の交換?

2015年10月08日 | Weblog
2015年 時雨月 8日

僕の車が
白くなりました♪

先月も 白くなったのですが・・・

白くなる理由は
代車です

先月も修理に出し 代車を借り・・・・

先月のは  Rタイプでタイヤも大きく薄く
僕みたいな おっとりとした人間には 宝の持ち腐れです

そして 今回の代車は
同じ車種の新型車

代車について ここで書いても
僕が買えるわけもないので


でも 壊れた症状については
以後の自分のためにも・・・・・

新車で買ったのが
来年車検だから 6年目・・・・?ハヤ!!

新車の時から 暖機運転をすると
アイドリングがバラつくような 感じなのだったのですが
タコメーターにはそれが現れない

僕の耳のせい?
このメーカー独特の暖気?


考えあぐんでいたのですが

一ヶ月点検の時に
気になる点は?
と聞かれたのでそのことを言うと

エンジンが冷えた状態にしないとわからないので

とその時に最初の代車

結果は 異常は見られません

と言うことだった
気になりながらも そんなものか・・・・と半ば諦めていた


その後も何度となく台車を借りる羽目になり
このメーカーの車は ほとんど乗ったんじゃない?

と思うほどです

そして今回

土曜日に仕事を終え
のりこちゃんの実家 藤沢へ
のりこちゃんの両親もいよいよ今月末に新幹線でお迎えに行き
帰りは僕が実家の車の運転手さんで帰ってきます

帰ってきたら
土曜日に行って 掃除・空気に入れ替えをしなくて良いのですが
江ノ島の帰りに寄って
夕飯を食べてくる半年が始まります




その 土曜日に湘南ライフタウンに向かう途中
信号待ちをしていると
横で道路工事

車が ブルンブルン揺れる

隣の工事のせい??

工事作業を見守るも
アスファルトを切っているだけ
これは
ウイ~ン
という 高速の連続の振動しか起きるはずがない

ブルンブルン????


メーターパネルを見ると

黄色くエンジンのイラストが点滅している

急いでのりこちゃんに動画撮影してもらう


信号が変わり動き出したらランプも消え普通に動き出した

どうしちゃったんでしょう?

気になって 翌朝 日曜日に電話をしたら
見せてくれ

とのことで 江ノ島の帰りに直行

動画を見てもらい
バイクで言う 片肺 見たいな感じでした

こんな説明で判るかな~




ディーラーは中華街の目の前
一時間くらいかかる
と言われたのですが

江ノ島帰り
僕は 江ノ島のTシャツに 真っ赤な短パン ビーチサンダル
のりこちゃんも 似たような格好
別に恥ずかしくて歩けない
という気持ちは僕にはない・・・・・

ただ 寒そうで歩けない・・・・

でも 待ちくたびれて
夕飯そこらに食べに行こうよ

とディーラーの人に伝えに行くと

あっ 今終わりました

良かった 無駄な時間を使わずに済んだ・・・・・


症状 原因 対策
を聞くと

4気筒のエンジンのうち
一番シリンダーで爆発が正常に行われていない

イグニッションコイルが不良

交換

部品が入ったら連絡します

と言うので
このまま帰る途中 症状が悪化したら困る
その上 再度来れるのは又週末になってしまう

だから置いていく
と言ったら 代車を貸してくれた


僕が乗り始めた頃の車は
イグニッションコイルは一つだった
そもそも
このイグニッションコイルは
12ボルトの電圧をあげて
スパークプラグに発火させ
エンジンのシリンダー内のガソリンを爆発させるもの

この 高電圧の電流を
ディストルビューターなる円筒形の・・・・・・

仮に 四気筒なら
時計の 12時 3時 6時 9時

6気筒なら
12時 2時 4時 6時 8時 10時

V12エンジンなら
毎正時
のところに接点があり
秒針の針が回っていき
その時計の文字盤のところで電通し
そこに電気が流れる
と言う 単純な仕組みです

二気筒のバイクはもっと単純に
ポイントが二個ついていて電気を交互に流していました

ただ 秒針の針は・・・・
タコメーターの回転計で
仮に3000回転なら
1分間に50回 回ることになります

加速時に 6000回転までまわしたら 100回 回ります

こうして 各シリンダーを爆発させていたのですが

最近は
インジェクションでガソリンをキャブレターに入れて
コンピューターで制御して順次爆発させているようです

アイドリング時
加速時
坂を登っている時

等で 爆発のタイミングを微妙にずらしているそうです

同じ理由で
インジェクションも各気筒に一個づつついているそうです


一番が壊れた
ということは
続いて 2 3 4 も壊れないの?



そもそも インジェクションコイルなんて壊れるものなの?

バイクにもインジェクションコイルが当然ついていた

もう
 40年以上乗っている車 バイク

壊れたの初めて

と言うわけで 
イグニッションコイルの交換です

文字どうり
コイル
トランスみたいなものでしょうか

コイルが巻いてあるふたつの向かい合った電極に
電気を流すと
コイル量に比例して電圧が変わる?
ようなもの
と学校で習いましたが
あっているかな?

この手のトランス 変圧器は
車に限らず
家電 パソコンにも当然ついている

ACアダプターにもついている

携帯の充電器にも

100ボルトを電池2本直列繋ぎの3ボルトに落とすには・・・・

と言う時に使っているわけで
日常的に使われているものの寿命が6年とは・・・・


最初に僕が感じた
片肺
は 当たっていたのですね

一番シリンダーの爆発が起きず
残りの 3個のみが爆発し
まるで ダンスの ルンバ!!

1を休んで




ってか~
関東学院の同級生 市野先生の受け売りです
と言うより
聞きかじりです


1が休んで
234だからスムースに回転しなかった?

もし
1と3が壊れたら
意外とスムースで気が付かなかった?


バイクに乗り始めたときに
片肺がどうのこうの
とバイクやさんに言われたことがあったのですが
なにそれ???

そのうち 壊れたら判る

と言われたことを 40年目にしてやっと知ることが出来ました

省エネで
エンジンに負担がかからないときは
6気筒のエンジンのうち
2つ休ませると言う技術も
車載コンピューターの発展と共に現実のものになりましたが
カックンカックン
ブルンブルン

しないのでしょうか?

ヤッパリ 故障で 3気筒になったのと
コンピュータ制御とでは違うのでしょうね

ま いずれにせよ
4気筒を 3気筒 っていうのはありえませんよね
やるとしたら
二気筒にするのでしょうね



と言うわけで
ふたつや文具横に止まっているのは
買い替えた車ではなく
又 代車になっているだけです

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