作業の合間にちょこちょこメールチェックをしています。大事なメールが届くから、というわけではないのですが、作業に入る前の脳のウォーミングアップとか、作業途中での気晴らしと言うか・・
昼食後、受信箱を覗いてみると、作業も手に付かなくなるようなメールがありました。
学退氏のブログ更新のお知らせメールなのですが、ブログを拝見し、この本は欲しい!と
目次をググって見て、更にもう買いたい!!
図書館で借りてまず読んでから、とも思いましたが、この手の本は手元に置いて読みたいですね、と言いながらこの前買った漢文法の本も積読状態なんですが・・・
[目次]
はじめに
【基本篇】
第一講 古 典
古典について/経書は難解である/経書とは/注釈と小学・辞書―古典を理解するいくつかの方法
第二講 注 釈
春秋時代と前漢時代のギャップ/前漢時代の「伝」や「記」/注と疏
第三講 『十三経注疏』の概要
『十三経注疏』とは/経・伝・注・疏・音義―五つの層/阮元本『十三経注疏』について
第四講 字 形―文字学
形・音・義―漢字の三要素/文字の変遷/小篆と『説文解字』/隷書以後/文字学とは
第五講 字 音―音韻学
音韻学について/音とは何か/『経典釈文』という注釈/『経典釈文』の音や義/多音字を識別する/『広韻』の利用
第六講 字 義―訓詁学
訓詁学/『爾雅』/『説文解字』
第七講 辞 書
注釈の訓詁が辞書になる/訓詁書と現代の辞書
第八講 句読・文法
句読について/文 法
【読解篇】
第九講 『孝経』の注を読む
経書の注釈を読む/『孝経』の注/開宗明義章の読解/『経典釈文』の「孝経音義」/経文のおさらい/『孝経』というやさしい経典/訓読文
コラム『孝経』―誰もが学ぶ儒教経典
第十講 『論語』の注を読む
『論語』の注/八佾篇「与其媚於奥」章/『経典釈文』の「論語音義」/経文のおさらい/『太平記』に引用された『論語』/訓読文
コラム『論語』―古注と新注
第十一講 『周易』の注疏を読む
『周易』とその注疏/繫辞下伝「古者包犧氏之王天下也」節/『経典釈文』の「周易音義」/経文のおさらい/訓読文
コラム『周易』―十翼をめぐって
第十二講 『尚書』の注疏を読む
『尚書』とその注疏/『尚書』金縢の冒頭/『経典釈文』の「古文尚書音義」/経文のおさらい/『三教指帰』に見える『尚書』の文言/訓読文
コラム『尚書』―現行本から遡る
第十三講 『詩』の注疏を読む
『詩』とその注疏/召南「羔羊」/『経典釈文』の「毛詩音義」/経文のおさらい/訓読文
コラム『詩』―『毛詩』以外の『詩』
第十四講 『礼記』の注疏を読む
『礼記』とその注疏/檀弓上「大公封於營丘」節/『経典釈文』の「礼記音義」/経文のおさらい/訓読文
コラム『礼記』―四十九篇の複雑さ
第十五講 『春秋左氏伝』の注疏を読む
『春秋左氏伝』とその注疏/隠公五年「春公矢魚于棠」段/『経典釈文』の「春秋左氏音義」/経文のおさらい/訓読文
コラム『春秋』―孔子の筆削をめぐって
おわりに
参考文献一覧
附 録(一) 訓詁のいろいろ
附 録(二) 多音字挙例
附 録(三) ピンインつき本文
e-honは在庫切れのようなので、Amazonでポチってしまいました。25日に届くので、竜王戦を観戦しながら、指し手が止まった時に拝見できそう
この2~3日、どういうわけかあちこちのサイトでログイン時にIDやパスワードの入力を求められます。
セキュリティが強化されるのは歓迎すべきことではありますが、煩わしくて
昼食後、受信箱を覗いてみると、作業も手に付かなくなるようなメールがありました。
学退氏のブログ更新のお知らせメールなのですが、ブログを拝見し、この本は欲しい!と
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図書館で借りてまず読んでから、とも思いましたが、この手の本は手元に置いて読みたいですね、と言いながらこの前買った漢文法の本も積読状態なんですが・・・
[目次]
はじめに
【基本篇】
第一講 古 典
古典について/経書は難解である/経書とは/注釈と小学・辞書―古典を理解するいくつかの方法
第二講 注 釈
春秋時代と前漢時代のギャップ/前漢時代の「伝」や「記」/注と疏
第三講 『十三経注疏』の概要
『十三経注疏』とは/経・伝・注・疏・音義―五つの層/阮元本『十三経注疏』について
第四講 字 形―文字学
形・音・義―漢字の三要素/文字の変遷/小篆と『説文解字』/隷書以後/文字学とは
第五講 字 音―音韻学
音韻学について/音とは何か/『経典釈文』という注釈/『経典釈文』の音や義/多音字を識別する/『広韻』の利用
第六講 字 義―訓詁学
訓詁学/『爾雅』/『説文解字』
第七講 辞 書
注釈の訓詁が辞書になる/訓詁書と現代の辞書
第八講 句読・文法
句読について/文 法
【読解篇】
第九講 『孝経』の注を読む
経書の注釈を読む/『孝経』の注/開宗明義章の読解/『経典釈文』の「孝経音義」/経文のおさらい/『孝経』というやさしい経典/訓読文
コラム『孝経』―誰もが学ぶ儒教経典
第十講 『論語』の注を読む
『論語』の注/八佾篇「与其媚於奥」章/『経典釈文』の「論語音義」/経文のおさらい/『太平記』に引用された『論語』/訓読文
コラム『論語』―古注と新注
第十一講 『周易』の注疏を読む
『周易』とその注疏/繫辞下伝「古者包犧氏之王天下也」節/『経典釈文』の「周易音義」/経文のおさらい/訓読文
コラム『周易』―十翼をめぐって
第十二講 『尚書』の注疏を読む
『尚書』とその注疏/『尚書』金縢の冒頭/『経典釈文』の「古文尚書音義」/経文のおさらい/『三教指帰』に見える『尚書』の文言/訓読文
コラム『尚書』―現行本から遡る
第十三講 『詩』の注疏を読む
『詩』とその注疏/召南「羔羊」/『経典釈文』の「毛詩音義」/経文のおさらい/訓読文
コラム『詩』―『毛詩』以外の『詩』
第十四講 『礼記』の注疏を読む
『礼記』とその注疏/檀弓上「大公封於營丘」節/『経典釈文』の「礼記音義」/経文のおさらい/訓読文
コラム『礼記』―四十九篇の複雑さ
第十五講 『春秋左氏伝』の注疏を読む
『春秋左氏伝』とその注疏/隠公五年「春公矢魚于棠」段/『経典釈文』の「春秋左氏音義」/経文のおさらい/訓読文
コラム『春秋』―孔子の筆削をめぐって
おわりに
参考文献一覧
附 録(一) 訓詁のいろいろ
附 録(二) 多音字挙例
附 録(三) ピンインつき本文
e-honは在庫切れのようなので、Amazonでポチってしまいました。25日に届くので、竜王戦を観戦しながら、指し手が止まった時に拝見できそう
この2~3日、どういうわけかあちこちのサイトでログイン時にIDやパスワードの入力を求められます。
セキュリティが強化されるのは歓迎すべきことではありますが、煩わしくて