名人戦第5局が終了し、4勝1敗で史上最年少名人初防衛となりました
終局後、インタビュー・感想戦があり、先ほどやっと記者会見が終わりました。
[水匠5による解析結果]
先手:藤井聡太名人
後手:豊島将之九段
戦型:四間飛車
(投了盤面)
居飛車党の豊島九段が、なぜタイトル戦で飛車を振ったのか、不思議でなりません。
振り飛車党の菅井竜也八段でさえ王将戦で健闘するも1勝も挙げられなかったというのに。
確かに、プロデビューした直後は聡太くんは対振り飛車の勝率は高くありませんでした。が、その後はめきめきと力を付けて今では勝率も高く、穴熊崩しも抜群にうまくなっているのに、なぜこの大事な対局で不慣れな戦法を選んだのか?
31日には叡王戦第4局が行われます。移動日を考えると中1日しかありません。若いとはいえ疲れが出ないか心配です。
昨日の散歩:3885歩、2.5km、77m/分、70kcal
散歩がてら図書館へ行ってきました。
今日の散歩:雨が降りそうだったので中止したのですが・・