第四版がすでに発行されていました。 第三版を持っているので、毎日引くわけではないしこれ以上買ってもとは思ったのですが、改訂内容が気になり、三省堂のHPを覗いてみました。
やはり知ってしまうと欲しくなってしまいます。気になったのが以下の点
1.『日葡(ニッポ)辞書』字音を導入
2.「訓読語の由来」を新設
日葡辞書の字音ってどういうことだろう? 日本語はローマ字表記だと思っていたのですが?
比較するために『全訳・漢辞海 第三版』の内容も確認しておこうとググってみたら、二松学舎大のサイトに興味深い記事がありました。
主に第三版の改訂作業についての記述ですが、文字通り命がけだったこと、作業中一度も『大漢和辞典』を引くことはなかったこと、そして、≪漢語大詞典≫は頻繁に引いて参照したこと、などが書かれていました。
もしかしたら、執筆者のお一人から伺っていたかもしれないのですが、改めて読んでみて、あの『大漢和辞典』を一度も引くことはなかった、というのに感動しました!
買うかどうかは、明日渋谷に出向くので図書館で実際に見てからにしよう、と今のところ思っているのですが、帰宅時には重い辞書を抱えて電車に乗っているかも・・・
さすがに、机上版は重くて持って帰れないでしょうねぇ~? (← もう買う気満々じゃん、ね?)
やはり知ってしまうと欲しくなってしまいます。気になったのが以下の点
1.『日葡(ニッポ)辞書』字音を導入
2.「訓読語の由来」を新設
日葡辞書の字音ってどういうことだろう? 日本語はローマ字表記だと思っていたのですが?
比較するために『全訳・漢辞海 第三版』の内容も確認しておこうとググってみたら、二松学舎大のサイトに興味深い記事がありました。
主に第三版の改訂作業についての記述ですが、文字通り命がけだったこと、作業中一度も『大漢和辞典』を引くことはなかったこと、そして、≪漢語大詞典≫は頻繁に引いて参照したこと、などが書かれていました。
もしかしたら、執筆者のお一人から伺っていたかもしれないのですが、改めて読んでみて、あの『大漢和辞典』を一度も引くことはなかった、というのに感動しました!
買うかどうかは、明日渋谷に出向くので図書館で実際に見てからにしよう、と今のところ思っているのですが、帰宅時には重い辞書を抱えて電車に乗っているかも・・・

さすがに、机上版は重くて持って帰れないでしょうねぇ~? (← もう買う気満々じゃん、ね?)

漢字の辞書が欲しくなり、色々調べているうちに、こちらのブログにたどり着きました。
この記事を読んで、まずは辞海第三版が欲しくなってしまいました。
コメントいただき有難うございます。
最近漢文の勉強をさぼっていて、漢辞海ことすっかり忘れていたのですが、コメントを戴き思い出しました(笑)。刺激していただき有難うございます。
で、未購入だった第4版、Amazonでポチって来ました。
またどうぞお越しくださいませ!
コメント記入後にAmazonで第三版を注文し、夜には入手しました。
手元に新漢語林があるので読み比べていますが、文字の成り立ちの説明(解釈)が微妙に違うんですね。
辞書ごとに個性があって面白いですね。
漢文とか読めたら楽しいだろうな、学生の時にもっと勉強しておけばよかった、と悔やみながら、辞書をめくってます。
だからついつい何冊も買う羽目に
漢文、読めるようになったら楽しくて病みつきになるかも?