好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

「漢詩漢文こんにゃく問答」(大修館書店)

2023-08-13 11:49:58 | 漢文・漢字
 昨日、久しぶりに思い出して大修館書店の漢字文化資料館を覗いて見ると「漢詩漢文こんにゃく問答 #7日本伝統の漢詩文と中国文学」に興味深いことが書かれていました。

 「中国文学派」と「伝統漢詩文派」、初めて目にした言葉ですが、なるほどなぁ~~と。

 以下、大修館書店の漢字文化資料館「漢詩漢文こんにゃく問答」より
漢詩漢文こんにゃく問答
「漢文教育は必要なのか。」インターネットでもしばしば盛り上がるこの話題、みなさんはどう考えますか? 研究者や学校の先生の間でもさまざまな意見や立場がありますが、必要、不要、どちらの考えの人も、漢文が古くから日本の文学や私たちの生活に大きな影響を与えてきたことは認めているのではないでしょうか。 この連載では、漢詩文の研究者である川合康三先生(京都大学名誉教授)、松原朗先生(専修大学)に、ご自身の研究活動や大学での指導をとおして感じた「漢文教育」や「漢文」についてお手紙を交わしていただきます。

 #2 石川忠久先生と吉川幸次郎先生(2023.05.10)
 #3 訓読と直読、伝統的な文化理解と風土の体感(2023.05.19)
 #4 漢文学と中国文学(2023.06.09)
 #5 文学と国民国家(2023.06.20)
 #6 東洋と西洋の角逐(2023.07.10)
 #7 日本伝統の漢詩文と中国文学(2023.08.10)


 今まで使用していたテーブルの高さが中途半端で疲れやすいので、思い切って新しいテーブル(幅90cm×奥行60×高さ33~38cm)を購入しました。

 ブログを途中まで書いていると、「ピンポーン」続けてドアをノックする音 
 早速荷を開き、自室に運び古いテーブルを片付けて・・・
 到着時、継足が取り付けられていたので、外して高さ33cmにしました。今のところとってもいい塩梅!

 さて、この「漢詩漢文こんにゃく問答」、なんだか難しそうですが「#2 石川忠久先生と吉川幸次郎先生」から読んでみようと思います。
 印刷して繰り返し読んだ方が頭に入るかなぁ~~
 「#1」を探してみたのですが、見つかりませんでした。最初の書簡なのでどういう内容だったのか気になります。

 今朝、散歩に出ましたが出発時間8時半と遅かったこともあり、無理は禁物と途中から引き返しました。
 携帯の着信音に気付き覗いて見ると「炎天下での外出は控えましょう」。即中止の決断をしました  

 距離:1.4km
 歩速:71m/分

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