■第60回 中越地区公民館研究大会
26日 長岡市シティホールプラザ アオーレ長岡
主催 中越地区公民館連絡協議会 共催 新潟県公民館連合会 小千谷市公民館・魚沼市中央公民館
主題
「元気な地域社会を創造していく公民館を目指して」~「むすぶ」役割を生かした公民館運営~
会場アオーレ長岡、初めて訪れる機会。駅前もずいぶん変わったなあと思えた。人通りも多い。
還暦を迎えた研究大会、会場は約180席満員。中越地区全域から公民館の館長さん、公民館運営審議会委員、
各市町の生涯学習従事職員などの方々が出席。
開会式の後、大東文化大学講師 片野親義氏の講演、演題は「暮らしと地域を創る公民館」~学びの館としての今を考える~
38年間公民館業務をしておられた片野氏の90分の講演は、「公民館とは何か」という基本的なことから、生涯教育としての
学びの機会の大切さと公民館が果たすべき役割や地域社会の現実(当地であれば中山間地域の課題)と向き合い、課題を解決
していく学びの場としての可能性など、わかりやすく印象に残るものであった。
講演の後、柏崎市「北条コミュニティセンター」の実践事例報告・「コミュニティセンターと公民館活動」
そして、出席者が3つの部会に別れて、各地区の現状報告や質疑などを行った。
私が参加した部会では、各市町の「公民館活動」と「地域コミュニティ」への取り組み状況を簡潔にまとめたのだが、内容は
それぞれ異なっているのが興味深かった。
その後、60周年という節目の年ということで、会場を近くのホテルに移し、情報交換会。約100名の方々が参加し、様々な
コミュニケーション、十日町、魚沼、小千谷、見附、長岡(旧川口)から参加した方々と有意義な話ができた。
南魚沼市社会教育委員会の一員としての参加なのだが、「公民館」「生涯教育」「地域の学びの拠点」「地域コミュニティ」
これらのキーワードについて、新たな認識を持つことが出来た。
まず『社会教育法』から、そんな学びの意識を与えて頂いた大会であった。
(アオーレ長岡正面:木(板)を効果的に使用、新たな長岡の顔・・)
(建物内部には大きなスクリーンや店舗、テーブルが並べられた憩いの空間)
(会場 建物の中も板をふんだんに使い統一感がある、片野先生の講演)
26日 長岡市シティホールプラザ アオーレ長岡
主催 中越地区公民館連絡協議会 共催 新潟県公民館連合会 小千谷市公民館・魚沼市中央公民館
主題
「元気な地域社会を創造していく公民館を目指して」~「むすぶ」役割を生かした公民館運営~
会場アオーレ長岡、初めて訪れる機会。駅前もずいぶん変わったなあと思えた。人通りも多い。
還暦を迎えた研究大会、会場は約180席満員。中越地区全域から公民館の館長さん、公民館運営審議会委員、
各市町の生涯学習従事職員などの方々が出席。
開会式の後、大東文化大学講師 片野親義氏の講演、演題は「暮らしと地域を創る公民館」~学びの館としての今を考える~
38年間公民館業務をしておられた片野氏の90分の講演は、「公民館とは何か」という基本的なことから、生涯教育としての
学びの機会の大切さと公民館が果たすべき役割や地域社会の現実(当地であれば中山間地域の課題)と向き合い、課題を解決
していく学びの場としての可能性など、わかりやすく印象に残るものであった。
講演の後、柏崎市「北条コミュニティセンター」の実践事例報告・「コミュニティセンターと公民館活動」
そして、出席者が3つの部会に別れて、各地区の現状報告や質疑などを行った。
私が参加した部会では、各市町の「公民館活動」と「地域コミュニティ」への取り組み状況を簡潔にまとめたのだが、内容は
それぞれ異なっているのが興味深かった。
その後、60周年という節目の年ということで、会場を近くのホテルに移し、情報交換会。約100名の方々が参加し、様々な
コミュニケーション、十日町、魚沼、小千谷、見附、長岡(旧川口)から参加した方々と有意義な話ができた。
南魚沼市社会教育委員会の一員としての参加なのだが、「公民館」「生涯教育」「地域の学びの拠点」「地域コミュニティ」
これらのキーワードについて、新たな認識を持つことが出来た。
まず『社会教育法』から、そんな学びの意識を与えて頂いた大会であった。
(アオーレ長岡正面:木(板)を効果的に使用、新たな長岡の顔・・)
(建物内部には大きなスクリーンや店舗、テーブルが並べられた憩いの空間)
(会場 建物の中も板をふんだんに使い統一感がある、片野先生の講演)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます