南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

9月27日(土) 晴れ

2014年09月27日 | Weblog
おはようございます。
9月27日(土) 晴れ
雲の多めな朝、晴れています。
南西の風、冷たく感じました。
朝焼けになりそうで期待、やや期待はずれ。(^^;)

きょうの天気予報は・・晴れ!
予想最高気温は正午、24度。
忙しい週末を迎えた方々も多いことと思います。
体調管理万全でガンバってください。






航空自衛隊小松基地 航空祭 2

2014年09月26日 | Weblog
●9月20日(土)石川県航空自衛隊小松基地 航空祭 2

 軍用機だけでなく、飛行機全般、というより空を飛ぶものは何でも好きですね。(^_^)v

 今回は航空自衛隊の主力戦闘機、F-2とF-15Jです。
 F-2は日米共同開発、日本の技術が活かされた、とても飛行性能の高い戦闘機、F-15Jは
 米国産日本仕様のジェット戦闘機、です。








市立図書館に漫画本を!

2014年09月25日 | 子育て・教育
・・・という声が、南魚沼市図書館審議委員会であったとのこと。

それで、一般会計の決算審議で、『図書館に漫画本を入れる考え』について、訊ねた。
答弁は『ご要望に添うように、今後漫画本を増やしていく』そうである。
名作書の類には漫画化されていて、こちらから入る方が子どもたちには、読みやすくてよいのではないか?
と言うことだそうである。

・・・勘弁してください。
まだまだ活字書籍、全然足りないのではないでしょうか。
参考図書や法律、経済等々、まだないに等しいと思います。

漫画本入れるくらいなら、他の自治体の図書館を見て、不足している書籍を考えて欲しい。
図書館司書もいらっしゃるわけだから。(^_^)v

※参考図書」とは、最初から最後まで通読するのではなく、何かを調べるために、必要なときに必要な項目だけを
 参照するために使う資料のことです。
 例えば、百科事典、辞書・辞典類、便覧、年鑑、地図、資料集、書誌、索引、抄録等です。(国会図書館wbより引用)

次に電子書籍について、これは導入予定はないそうである。
当たり前か・・、そういえば議会でも『電子書籍』を導入すべしとの意見も出されました。
電子書籍、一般的には、供給側と単一ユーザーだけの関係で、間に複数のユーザーに供給する元締めの
存在なんて予定してないですね。

さて、きょうは忙しいお昼過ぎまで、そしてその後は図書館でなぜか「塩澤町史」を2時間も読みふけって・・。
充実の一日でした~!(^_^)v

明日の予習もしないといけないな・・忙しいね。

明日は、この議会で何度も議事録に載ることになる『プラチナタウン』について、少し書いてみよっかな。



(やっとみつけた彼岸花)


吉崎達彦氏講演会「遊民時代の観光」

2014年09月25日 | 地域・まちづくり
【吉崎達彦氏講演会「遊民時代の観光」】

◆日時  9月24日(水) 午後2時~3時30分
◆開場  南魚沼市図書館 多目的室

国際大学が南魚沼市と連携して行っている地域産業支援プログラム「ICLOVE(アイクラブ)」の講演会。
エコノミストでありテレビなどでも活躍する吉崎達彦氏が、観光・経済の両面から、これから地方が目指すべき方向性を講演。
観光分野だけでなく、地域全体の講演内容

途中睡魔に襲われる時間もありました。正直に。
もう少し当地についてリサーチして、講演に活かしてほしいと思いました。
でも、グローバル展開を目指すだけでなく、ローカルな展開も重要、特に人口減少に向かう中での、互いの地域間の(人、モノ、
金)交流が重要という考えには賛同できました。


南魚沼をよろしく!

2014年09月21日 | Weblog
2001年5月1日スタートしたHP『Challenge!』、NTTのPage Onサービス終了をもって消滅しました。
本ブログについてもどうしようか考えましたが、NTTgooの無料ブログ・サービスが続く間は継続しようと思っています。
また内容については、主にフェイスブックと連動していきたいと思っています。

2007年2月に立ち上げた本ブログを、稚拙な内容に関わらず、これまで読んで頂いてありがとうございました。
これまで積み上げた記事は削除せずにそのまま残しておきたいと思います。
またコメントについては、特定の方が書き込みされていますが、とりあえず当分の間、コメントの受付を停止
させて頂きます。








航空自衛隊小松基地 航空祭

2014年09月16日 | Weblog
●9月20日(土)石川県航空自衛隊小松基地 航空祭

4年ぶり。
前回は仲間がいましたが、今回は単独行動。
隅々まで見て廻ったつもりですが、広いですね!
F-15J、F-2の2つの戦闘機のデモンストレーションは迫力ありました。
日米共同開発のF-2の飛行能力、俊敏な動きは凄かったです。
ブルーインパルスのアクロバット飛行は、相変わらず高い操縦能力。

とても良い天気で、暑くもなく見物コンディションは最高でした。

きょうは南魚沼市自衛隊協力会の企画、40人くらいの参加だったでしょうか。
会場では歩き疲れますが、快適なツアーでした。
お世話になり、ありがとうございました。

ブルー・インパルスをピックアップ。(^_^)v








南魚沼市議会 平成25年決算認定

2014年09月13日 | 議会
●平成25年度南魚沼市決算(総務省 決算カード暫定版から)

1.一般会計
(1)決算収支
①歳入総額 356億7千958万円
②歳出総額 344億3千732万円
③実質収支  9億9千347万円
④実質単年度収支 1億1千114万円

(2)指数等
①基準財政需要額 148億8千777万円
②基準財政収入額  65億6千893万円
③基準税収入学   84億8千120万円
④標準財政規模  196億5千152万円
⑤実質収支比率 5.1%
⑥地方債現在高 424億4千412万円
⑦健全化判断比率
 ・実質赤字比率 -
 ・連結実質赤字比率 -
 ・実質公債費比率 16.9%
 ・将来負担率 153.9%
⑧積立金現在高
 ・財政調整基金 22億4千735万円
 ・減債基金 1億383万円
 ・その他(合併振興基金など)48億8千961万円
⑨財政力指数 0.440
⑩経常収支比率 91.1%

 ここまで!
後は追加記入します。
なお、地方債は一般会計部分のみ、水道、下水道、病院の借入金は入っていません。

一般会計については、全体として上記のような結果であり、災害復旧や運動公園整備等の重要事業も
しっかり実施しており、問題がないといえます。

2014 9月定例会報告と所感 1

2014年09月11日 | 議会
●2014 9月定例会報告と所感 1


きょうは、予定外で行った一般質問から。

『現場からの日常改善活動を』

塩沢小学校プールの塩素剤処理の問題、塩沢地区高齢者運動会の連絡ミス、相次ぐ失念による議会への報告ミス、昨年冬の道の駅脚立転落死事故、
他にも窓口対応や書類処理などいくつか苦情にちかいものを頂いています。
こうした状況をみるとさらに多くの問題が見えないところで発生していることでしょう。

今回の質問は、何人かの市民の要望を代弁するものです。
議会がしっかり市役所を監督できなければ、議員たる資格はない、しっかり市民の立場に立って仕事をする、改善するように言ってこい、
それが議員の仕事でもあるとのご意見。

ひとつの解決方法をご提案したい、現場からの業務改善を実施したらどうかという提案です。
製造業等で長年取り組まれているQCサークルの行政版ということです。

なぜ、このような改善活動が必要なのか?
①市民との接点は現場であり、市民が理解しやすく、手間のかからないように、或いは市民要望にできるだけ応えられるように、問題や課題を
改善できるのは現場だと思うからです。
②更に、これを裏返しに捉えれば、市民と接する現場が最も一つ一つの業務をよく知っており、その課題や問題を直に認識できる立場にあり、
改善の必要性を最も強く感じているであろうからです。
③そして、ひとつひとつの改善手段を検討する上においても、業務の細かな内容が見えること、目の前にあること、そして改善行為後の効果の
確認を客観的且つ的確に把握することができるからです。

更に、なぜやるべきと思うのか、2つ付け加えたいと思います。
①町議会、市議会に議席を預からせて頂いて、12年半が経ちますが、ここ1,2年をみていますと、目に見えて多くの問題が起きている、灯油もれ、
灯油の管理の問題もありました。
 やはり、何か現場の業務上の気の緩みがあちらこちらで起きているのではないか?
そう思い、心配になるのは致し方ないことと思うのであります。
②また、保育、教育や福祉医療領域の各現場をはじめとして、抱える問題が非常に複雑化していることや気配りも以前に増して多くなっている
こともあるでしょう。
 今後の行政運営を展望する上で、職員のメンタルケアも含めて、現場の改革、現場からの課題解決の重要性が増している、増していくことも確か
なことであると思います。

前回の同様の質問のときは、日々に地上業務の中で同様の改善活動は行っており、必要なしという答弁を頂き、この種の行政改革を進める考えは、
今も全くないものと思っていますが、あえて質問をしてみました。今回も同様でしょうか。

市長答弁(要旨)

 爾俸爾禄 民膏民脂 下民易虐 上天難欺 (旧二本松藩戒石銘碑)

 全て管理者たる自分の責任である。
 築城三年落城一日。
 非常に申し訳なく思っている。
 間違いの無いように管理を徹底する。
 あらためて市民のみなさんの信頼を取り戻すべく取り組んでいく。

                                  以上

所感
 民間企業で長くQCに取り組んだ者として言えることは、様々な要因があるが、間違い・キチガイは常に起こるものである。
 完全に根絶することなどできない!
 ならば、その可能性を極限まで減らすこと、そのために何をするか?
 提案したのは、いわゆるQCサークル活動である。
 行政で実施し、成功している愛知県西尾市の『市政品質改善運動』の例もある。
 何より『何が問題で、何が課題で、それらの要因・原因はどこにあるのか?』『どうしたら業務改善できるのか?その方策は?』
 『できない要因・原因を 排除するために何をすべきなのか?』 『解決策を考え実行し、その効果を確認する』『更に同様の
 課題問題はないか?水平展開を図る。』
 そして『標準化する』
 それらをすべて記録に残す。
 ・・・言葉で言えば以上。

 市長の答弁内容は重いものであると認識。

 しかし、本当に聴きたかった答えは聴けなかった。
 
 


第50回 明治大学全国校友新潟大会スナップ

2014年09月08日 | Weblog
9月7日(日)新潟市 護国神社 朱鷺メッセ

  第50回 明治大学全国校友新潟大会スナップ


もう私が生きている間に新潟での開催はないでしょう。
最初で最後の、最高に楽しく、パワーを頂いた一日でした。
魚沼地域支部のみなさん、新潟校友会全支部のみなさん、
ご苦労様でした。m(_ _)m

大会参加は1200名との発表でしたが、懇親会では約1500人
に膨らんでいたのでは?・・というのは、林茂男君の現場調査から。











 

 

 

 









     
 

社会教育委員会 非公式会合

2014年09月06日 | 子育て・教育
昨日午後から社会教育委員会、希望者だけの出席。

約2時間半、委員会の今後の活動
について、意見交換を行いました。
同委員会は社会教育法や市の条例に準じて活動を進めています。
『地域の社会教育に関する諸計画の企画・立案』『教育委員会の
諮問に対しての意見具申』『地域の課題解決などに必要な調査研究』
となっていますが、実質的には年度の『社会教育計画』の内容確認
と追認に留まっています。

市では今後『生涯学習推進基本計画』の策定を社会教育委員会主体で
進めることとしており、同委員会の活動の基本事項もその中に包含
されることになり、責任は重大です。
先進的な新潟市などの市町村に勉強しに行こうとの提案もしました。

どちらかというと、公民館活動に比べれば知名度の低い委員会で、
法律で設置しなければならないので、一応存在する・・程度、しか
し今後、その重要性は増してくるものと思われます。
盛んな意見交換が行われました。

その後懇親会、ここでは更に柔軟に話し合いました。
体育連盟、公民館、学校、各種の教育・育成組織等、日々の取組での
課題は多くあり、その解決のためにも委員会の活動は重要です。